☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

花咲く庭木をバッサリと

2016年07月14日 | ガーデニング

各地で大雨や猛暑のようですが、こちら秋田は今日の最高気温は25℃ 小雨模様 

梅雨空の東京から帰って来て、昨日こそ30℃越えたものの 比較的凌ぎやすい夏を過ごしています。

 

 

留守のあいだに伸びた草むしりをしながら、涼しいうちにと庭木の断捨離も進めています。

ひとりで出来ないお仕事は、旦那サマのお疲れ具合と顔色をうかがいながら・・・

先日、今がチャンスと、迷いながらもやっと決心がついた2本の花の咲く庭木をバッサリと切りました。

 

ヤマボウシとハナミズキ (5年前のまだ木が若かったころ)

 

 

こんな、きれいな花が咲いていたのですが・・・

理由は木が大きくなり、塀を回したせいもあって風通しが悪くなり病気と虫がついてしまったからです。

ハナミズキは、もう1本別の場所にもありますし。

 

 

 

 

 

いつものように私なりの儀式

これまで綺麗な花を咲かせて楽しませてくれた木に感謝し、お神酒をかけて手を合わせました。

「さびしくなったなぁ・・・」 切り倒した後に夫がつぶやきましたが・・・

 

3日も経てば

あら~ スッキリ さっぱりしたことーー! 

 

 

真ん中のハナズオウを残し、手前のだらしなく伸びていた枝垂桜の枝も整理しました。

生命力ある木々は日々生長し、人間の寿命よりはるかに永く生きながらえるのですから

後々のことを考え、どこかで区切りをつける必要があるのです。

などと、いつも自分に言い聞かせながらの断捨離です。