☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

雨上がりの畑

2013年07月18日 | 家庭菜園

2日間ほど久しぶりの青空が見られ   思いっきり洗濯・布団干し 

そして昨夜は、また雨・・・と まだ梅雨の開けない東北地方 

  

山形では大雨で、大きなスイカが川に流されていく映像が・・・本当に農家の人って大変

 

我が家の裏の菜園でも、いろんな野菜が食卓に上るようになりました。

 

ちょっと黒っぽいミニトマトは ”トスカーナ・バイオレット” とのネーミングに魅かれて植えてみたもの

とはいえ、ホントは 売れ残りで安くなっていたもの 

お店が近くにあるので ちょくちょく覗き そんな廃棄処分されるちょい前に救ってやる

よい苗を選んで 植えることは大切なことだが だめもとでも

手をかけて育てると たいていはよく育ってくれる。

特に植えたことのない品種や新しいものは初めは結構高値で販売されているので

得した気分でお試しには好都合 ♪

 

    

 

さて、先日の大雨で水に浸かってしまった初チャレンジの転作田

その後、どうなったのか 

こんな、大して大きくもない川が あふれたようなのです。

幸い住宅には影響はなく 低い土地の田んぼは冠水しました。

 

数日水が引かず 見に行く気にもなれない主人になり替わり現場視察して参りました。

農事指導員といたしましては、ま・勉強の一環としての義務感みたいなものもあり。

 

はたして・・・いかに様変わりしているものか・・・

でも、すでに諦めていますから

・・・・・・・・・

 こんな具合に

カボチャは無残にも 泥をかぶっていました・・・ かわいそうなことをしました。。

 まだ水溜りが あちこちに

ジャガイモは、まったくダメに   小豆はもしかしたら大丈夫かも?

10株ほど植えた里芋だけは 元気でした。

いろいろと、試しに植えてみたのです。

同じ苗を 家の裏の菜園にも少しだけ比べるために植えてありますが

生長は歴然と違い よく目をかけ手をかけている方が出来が良いに決まっています。

 

となりの田んぼの稲だけは 何事もなかったように シャンとしていたのには驚きました。

 

来年からは 休耕田として周りの迷惑にならないように自己保全管理ということに。

それも まだ、やれるうちはいいけれど。 この先 どうなるものやら・・・・・

 

はたまた私が反対していた中古のトラクターを格安で買ったはいいけれど。。

断捨離中の倉庫の中に ドッカと場所を取り 邪魔この上なく 

今度は、そこからはみ出た 道具の置き場を作るという 夫

入れる場所があるから 物は増えていくし 

 

連日、また夢中になって 倉庫に ひさしを作り始めた。 

思いのほか難儀して ちょっとイライラ・・・助っ人は文句言われても 素直に聞いているけど

わたしゃ そういうわけにはいかないから 近づかず別のお仕事  

自分でも わかっていて私には めったに助けを求めず コツコツ ガンガン 

 スダレまで下げて  やっと完成!!

あらららーーー   またまた、ベンチに ペンキを塗ったもよう・・・・

んんん・・・・・真っ黒でなくてよかったけど、、、

マホガニー ブラウンという お色だそうにございます。

 ビフォー

 

 ペンキを塗れば 雨にも強く長持ちするのだそうです。

確かに。。

新しくなった!!と ご本人はご満悦