暑寒の戯言

北海道の空から・・・・

糸を手繰り寄せて引き上げた岩魚は・・・・

2009-06-07 | 渓流釣り

2009.06.07 from tobetsu hokkaido 「水面から顔を覗かせた岩魚」

今日は、ピンネシリ登山だったが昨日T氏から雨予報で中止の電話が入る。小雨の中何処に行こうか迷ったが11時岩魚釣りに出掛ける。走り出して間もなく雨も止み走行距離48キロ地点のゲート前駐車場に着くと三台の車が止まっている。フキを採っていた人と少し話をした後、今朝アロンアルファーを買って穂先を直した竿を持って12時入山。先程砂利道で僕の車を追い越して行ったワゴン車の人は、釣りのようであるが・・・・・入川する橋までの途中、砂防ダム上から先週残ったミミズを付けて落とすと・・・・・「フィッシュオン 」・・・・「重い」・・・・・水面から顔を覗かせた岩魚は、30オーバーは有りそうだ。引き抜くのは無理なので糸を手繰り寄せて引き上げた岩魚は・・・・・・糸が切れて上がらなかった。しかもデジカメの電池も落として・・・・気を取り直し目的の橋から釣り上がると各ポイントで釣れる。時計を見ると午後2時30分、竿を納めて3時にゲートに着く。かなり釣り上がった気がしたが・・・・・・「次は暑寒別岳登山行けるかな~」。