どちらも、事故の一報を聞いてびっくり。熊本でも防災へりが県内を飛び回って、救急患者を運んでいるので、人ごととは思えません。阿蘇や天草などは、気象条件によってはかなり危険なこともあると思います。
かといって、ドクターヘリも…。ずっと以前、自衛隊のヘリで甑島まで行かされたことがありますが、確かに船の事故などでは大事だと思いますし、今回の埼玉の女性もドクヘリだったら…と思わないでも。
でも、ドクヘリでも、できることには限度があるわけで。コード・ブルー状態だから、全部要請というのは考えるべきではないのかと。(実際の運行状況を知らないで、勝手なことを言ってすみません)
それでも、ないよりはあったがいいと思います。阿蘇や霧島の山奥や、離島なんかは特にそこの住人だけでなく、僻地で医療に携わっているドクターたちも安心できると思います。
氷河特急の事故は、本当にでした。実際に乗ったことはないのですが、スイスに行ったとき、走る姿を見ました。
青い空に、白いアルプスの山々、緑の木々。その中を走る真っ赤な列車。本当に綺麗でした。私が見たときも、けっこうゆっくりと走っていました。上手い人なら、写真が撮れただろうなぁと思ったのを覚えています。でも、スイスの思い出は、ユングフラウの山頂近くの展望台で、日本人が高山病で倒れて、大変だったのがあります。
スイスは一度は行ってみたい所かもしれませんが、十分な準備が必要かもしれません。ちなみに、私は熊本状態で行ったので、あまりの寒さに服を買ったり、外国の方からスカーフやマフラーを借りたりしたので、くれぐれも寒さ対策を忘れないでください。
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