ワールド・エンドを見に行く暇と根性がなく、仕事で行く小学校の子どもに見たら、教えてねと頼んでいるが。小学生には理解できるのだろうか?
さて、昨日は「パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン」の楽譜の話題を書きましたが、今日は「ワールド・エンド」のサウンド・トラックについて。
本編は見てないから、あらすじしか分かりません。でもって、私が持っている本も、超あらすじのみ。(写真はいっぱいあるけど…)
なのに、「ワールド・エンド」のオリジナル・サウンドトラックを送ってもらいました。これもあらすじ本と同様に輸入品。なかなかきれいな曲ですね。(と私には思える)
楽譜にしてくれないかなぁ。2でデイヴィ・ジョーンズが弾くバッハ調の曲も好きなんです。で、昨日、”he is a pirate”をストリングスに設定し直して弾いてみたけど、なかなかうまくいきませんでした。レイヤーにすると音が多すぎるし、スプリットすると、音が切れるし。納得できるストリングス仕様にはならずに、もとのピアノ音色に戻して終わり。
おまけに、鍵盤連打を考えると、ステージ・ピアノRD-700よりもシンセの方が楽な感じ。TRITONキーは軽いし、音設定も面倒だけど、してしまえばオリジでストリングスを編成できる。
でも、ここまで真剣に考えていて、気づいたこと。
自分で苦労して弾かなくても、曲を聞いているだけで十分でないかと。
そりゃそうだ。でも、弾きたいんだよねぇ。
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