会津八一 344 2014-05-24 18:13:05 | Weblog 二十六日山内義雄に導かれて嵯峨に冨田渓仙の遺室を 弔(とむら)ふ(第3首) 解説 ぶつだん に とぼし たつれば すがすがし あすかぼとけ の たちて います も (仏壇に灯火立つればすがすがし飛鳥仏の立ちていますも)
会津八一 343 2014-05-24 01:10:49 | Weblog 二十六日山内義雄に導かれて嵯峨に冨田渓仙の遺室を 弔(とむら)ふ(第2首) 解説 ここ にして きみ が ゑがける みやうわう の ほのほ の すみ の いまだ かわかず (ここにして君が描ける明王の炎の墨のいまだ乾かず)