会津八一 330 2014-05-09 21:00:19 | Weblog 二十二日唐招提寺薬師寺を巡りて赤膚山(あかはだやま)正柏が窯(かま) に立ちよりて息(いこ)ふ(第3首) 解説 もの かきし すやき の をざら くれなゐ の かま の ほむら に たきて はやみむ (物書きし素焼きの小皿くれなゐの窯の炎に焚きてはや見む)