日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2020年12月15日 【仕事】GoToでシウマイミーティング2

2020-12-25 20:00:00 | 仕事
 11月に続いて今月も、みなとみらいのホテル(写真)で会社の鉄道愛好会仲間とシウマイミーティング。何故なら今日までホテルの宿泊ポイント倍付けキャンペーンだから…簡単に釣られるワタシ。

 先月は頂き物のちょっと上級焼酎を参加者と分かち合ったけど、今月はセットで買ったワインのおまけについてきた「泡」を提供。一人じゃ飲みきる前に泡が抜けちゃいますから。なので今月は、続くお酒もワインを指定。

 こともあろうに買い出し統制係が、自身の担当であるシウマイを買ってき忘れる大失態をしでかしてくれたが、まあ楽しく飲みました。今月も海側の部屋で、翌朝はかなり冷え込んだせいでメチャメチャ綺麗な朝の景色が見られたのは良かったなー。

 GoToトラベルキャンペーンのおかげで、1泊朝食付きが8,000円台、それに2,000円のクーポンが付いてさらに自分はホテルの上級会員なので2,000円分の飲食券が付く。この上なくオイシイ思いができるのも今回までか。
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(Live) Love Music Together(L.M.T.)ほか

2020-12-25 06:00:00 | 音楽、ギター、カラオケ
 連夜のL.M.T.そしてライブ三連夜であります。実は昨夜のライブで飲みすぎて、今日は千葉までウォーキングに行くのを断念して、日中ウチでくたばってたんだよ…。

 今夜の会場も初めてのお店。早めに家を出て、蒲田の会場にほど近い「蓮沼温泉」(銭湯)で気持ち良くリフレッシュしてから会場入り。今日は3バンドで、L.M.T.はゲストバンドとなる。

 トップは「99 Pounds」、思い切りハードなロックで、バンドしたいって人がまず憧れるようなスタイル。続いては本日のホストバンド「Freebird」、レーナード・スキナードってサザンロックのコピーオンリーで演ったんだけど、すみません全然知りません。でもハードな曲よりバラードが良かったな。ドラムスとキーボードが特に良かった。後で判ったけど、ドラムスの方が今日のイベントの中心人物のようでした。

 ロック系バンドが二組続いた後で我らがL.M.T.、思いっきり毛色が違いすぎる(汗)…アウェイにも程がある、大丈夫かと心配になる。でも幸い他のバンドのお客さんも大人な方ばかり、素直に聞いて貰えた。松本文子さんも「東京タワー」を熱唱。他のバンドを聴いて急遽セットリストを変更したそうだけど、違和感なく良い感じでした。そしてこのお店、PAセッティングが良いのね。特に最初のバンドの時に感じた。ついでに書くと、この店のフードがイイ。アメリカ南部料理であるソーセージガンボがあるのでオーダーしたが旨かった~。そしてチリコンカンも。

 今年は本当にお付き合いを深めていただいたL.M.T.の聴き納め、楽しく過ごせました。また年明けにお会いしましょう♪

 2020年12月13日 KAMATAぶらぶらにて
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【本】高野秀行著 「異国トーキョー漂流記」(集英社文庫)

2020-12-24 20:00:00 | 本・映画・展覧会
 冒険家である著者の、海外探検記でなくトーキョー(あえてこう書く)で諸外国からの人々と触れ合った結果の記。

 知り合うきっかけがメチャクチャと言えるのが著者らしい。単純な語学教室の講師なんてツテではない。珍しい言語の使い手を人づてに探したり、日本の(前衛)舞踏目的でやってきた人を含めた現代版ヒッピーコミューンに紛れ込んだり。当然のように、そうした触れ合いも綺麗な形で終わることは多くない。

 著者らしいハチャメチャ具合が面白いと言えば面白いが、おもしろうてやがて悲しき鵜舟かな(芭蕉)、 アウトロー感が漂いすぎて称賛しかねる。

 2020年12月12日 自宅にて読了
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(Live) Love Music Together(L.M.T.)ほか

2020-12-24 06:00:00 | 音楽、ギター、カラオケ
 Love Music Together(L.M.T.)のメインの活動拠点と言える葛西のお店。少々遠いこともあってこれまで伺ったことはなかったが、今月のライブは妙に強いお誘いがあり伺ってみた。今日は3組の「対バン」ライブ、L.M.T.がホストで、残り2組はL.M.T.と交流があり、彼らの眼鏡に適ったミュージシャンと言うスタイル。

 最初はホストバンドたるL.M.T.で、セットリストは省略。すっかり聴き慣れた感あり、細かな音の違いを愉しむ。ちょっとマイクのレベルが低かったかな。ゲストボーカルで松本文子さんも2曲。最近はオリジナルの「星がまたたく夜に」よりカヴァーの「東京タワー」を歌うことが多いね?この曲、大好きです。

 2番目はスティールパンの村田かさねさん、L.M.T.がサポート。スティールパンって生で聞いたのは初めて、あの構造であんな音が出るのってちょっと不思議。とても良かった。中でも「Spain」、奇しくも昨夜と同じ曲が、本日の三組を通じてのベストアクトだった気がする。日吉さんが強力に推した理由がわかりました。失礼な言い方だけど、L.M.T.がSpainを演ったこと自体が驚きでした。今年10回近く聴いたステージの中でも一番の収穫だったかも。

 トリは待良(たいら)バンド、活動のメインが川崎なのに葛西で聞くのも縁か。今日はドラムの代わりにカホンが入っており、ちょっと音が変わって新鮮でした。CD買っちった。

 L.M.T.ライブでいつもお会いする人たちとガンガンワインを飲み、終電ギリギリで帰宅。翌朝は久しぶりに頭が痛かった。それくらい楽しく盛り上がったライブでした。お出かけして良かった。

 2020年12月12日 葛西・56's CAFEにて
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2020年12月11日 【食べ物】自由が丘・加とう

2020-12-23 20:00:00 | 食べ物・飲み物
 ライブの帰り、珍しく禁断の夜食を。夕食抜き&ライブハウスでもフードが無かったんで許して下さい。

 オーダーしたのは塩ラーメン。さすがにコッテリ系は憚られる。ちょっと表面の脂が濃すぎる気がしたが、許容範囲内。

 スルスルっと食べてしまったのだから、良い意味で妙な個性のない素直なラーメンだったと言える。
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【本】藤岡換太郎著 「見えない絶景 深海底巨大地形」(ブルーバックス)

2020-12-23 06:00:00 | 本・映画・展覧会
 「しんかい6500」に乗り組み潜航調査を行うこと50数回の著者が、世界の海底地形の解説を早回り地球一周のスタイルで行うユニークな書。

 こういう海底地形がありますよと紹介するだけでなく、そうなるに至った地球の活動がしっかり説明されているのが良い。説明を行う海域の地図や、ユニークな深海生物や地形の写真も随所に挟まれ、理解し易い。

 次はプレートテクニクスの本に踏み込むか、ここで止めておくか迷うところ。

  2020年12月10日 自宅にて読了
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2020年12月9日 【ハイク】関東ふれあいの道(千葉ー0)

2020-12-22 20:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 神奈川、東京と踏破した「関東ふれあいの道」、そのままコースを辿るなら埼玉県なのだが、そちらのコースは主に山岳区間。今の時期は凍結ときには積雪のリスクがあるため、温暖な千葉県コースを歩くことにした。

 千葉県コースには山区間が殆どなく、あっても丘陵レベル。コースは29設定されているが、サイドウォークを除くと26となる。平地かつショートコースも多いため、1日に複数のコースを歩くことも可能だろう。とりあえずマップを揃え、全体のプランニングをした。

 プランニングの結果、1回を除き20~30km歩けたなら踏破に要する回数は12回となっ た。過去の伊豆急ウォークでも歩いたことのない距離で あり、ワンランク上の覚悟が要る。でも歩いてみよう。
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2020年12月8日 【食べ物】川崎・灯花

2020-12-22 06:00:00 | 食べ物・飲み物
 両親に頼まれた買い物で川崎駅に出たので、ラゾーナ川崎のフードコートでラーメンを食べて帰ることにした。時おり店が入れ替わるので、たまに行くとそそられる。

 「鯛塩」スープがウリの店のようだが、逆張り的に期間限定の濃厚魚介ラーメンをオーダーした。ドロリと粘度の高いスープに細めストレートの麺が負けている気がしたが、ザク切りのタマネギは好印象だった。やはりこの麺は塩味向きだろう、いずれ再訪問してみたい。
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【本】長尾三郎著 「サハラに死す-上温湯 隆の一生」(講談社文庫)

2020-12-21 20:00:00 | 本・映画・展覧会
 サハラ砂漠をラクダ一頭と共に横断する前代未聞の偉業に挑戦し、砂漠で力尽きて渇死した22歳の若者の日記。最後に現地からの遺体発見等の報告書(訳)が添えられている。

 主人公・上温湯隆が「偉業」に挑戦したのは1974年、今より遥かにアフリカは、サハラは遠かった。そして情報入手も困難であり、種々の装備も今ほど洗練されていなかった。GPSナビゲーションなんて無かった。ひょっとしたら、ヒッチハイクや寝場所の提供など、旅人への親切さだけが現代より当時が上回っていたかもしれないが。「あとがき」によれば、彼の行為は、本書は、当時の若者に多大な影響を与えたと言う。彼に憧れサハラを目指したものもいれば、そこまで行かずとも世界一周など海外放浪に出かけた者が続いたのだろう。「深夜特急ブーム」と同じだ。

 しかし思う。若さ故と片付けてしまうには、彼の行動は幼稚に過ぎると。きちんとした地図はなく、ナビゲーション技術も持たず、ラクダの扱い方は十分でない。重い本を何冊も持ち歩く。途中でのいったん後退の際には、きちんと敗因分析をできず「サハラに負けたのではない、資金不足に負けたのだ」と日記に綴る。彼は敗れるべくして敗れた。人によっては更に「親を悲しませた」「現地および日本政府に多大な迷惑を掛けた」と付け加えるだろう。

 ひょっとして若い時分であれば、果敢な挑戦と言うポジティブ面だけに目が行き称賛したかもしれない。が、今ではとてもそうは思えない。現代の冒険家・角幡雄介だったらどうしただろう。

 2020年12月7日 自宅にて読了
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2020年12月7日 【バイク】防寒対策

2020-12-21 06:00:00 | バイク・自転車
 これまでのバイクでは附属していても着けていなかったり、そもそも持っていなかった装備で寒中ツーリングの対策をした。

(1)ハンドルカバー(写真)
 ネオプレーンゴム製で、スイッチまですっぽり覆ってしまうのではなく、ハンドルバーとレバーのみをカバーするタイプ。親指部分が突き出しており、柔らかい素材のせいでスイッチを操作できる。多少色味は違うが、車体と同じく赤色の入ったタイプを選んだ。なぜか黒一色より安かった。中綿一枚入ったグラブも突っ込めたので、手指の寒さは回避できそうだ。

(2)電熱ベスト
 先日購入した後輩クッチーに勧められ自分も購入。商品は山ほどあるが、「首回りまで覆われるタイプ」「首、背中、全面左右の4か所にヒーターが入っているもの」「黒色」でセレクト。故障やバッテリ不調でも凍えないよう、これがあっても衣類はガッチリ装備しておかないといけない。

(3)モバイルバッテリー
 電熱ベストは「弱」でも結構バッテリー喰いますよとの話に、10,000mAh最大出力2Aのを2個購入。ホワイトとブラックが選べたので各色1個ずつで、互い違いに使うのに見分けられるようにした。

 年が明けても海外旅行はおろか、国内旅行も再び自粛ムードになるかもしれない。せめてバイクで暖かい海沿いでも走れるようにしておいた。


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