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日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2025年8月4日 【バイク】GROM(JC61前期)12か月点検はオイル交換(15,000km)ほか色々

2025-08-14 06:00:00 | バイク・自転車

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2025年7月9日 【バイク】ウォータークーリングベストの使用感

2025-07-22 20:00:00 | バイク・自転車

 気化熱を利用した「<a href="www.amazon.co.jp/dp/B0872MPN6X">AIRSENSOR-1 ウォータークーリングベ スト</a>」を買ったのだが着る機会がなかった。今年になって再びバイクに乗り始め、ようやく着る機会を得た。

 使い方はシンプルで、PETボトルに入れた水を、ベストの前側左右、背中中央 の3か所からトポトポと注ぎ、ベスト(の吸水材)を湿らせる。インナーを着て、 このベストを着て、メッシュジャケットを着れば準備OK、さあ出かけよう。炎天 下では直ぐに蒸発してしまうようなので、PETボトルに水を入れ、補充できるよ う携行する。

 着た瞬間には直ぐに感じないが、ほどなくジワリと水分を感じる。背面は陽射しを受けて走るため、次第に遮熱されている気配を感じる。前面であれば風を受け気化熱でひんやり感じるのだろうが、背面はそういうことはない。涼しくなった感覚はないが、汗をかかなくなるのだから効果はあるわけだ。当然のことながら、水分が残ったまま保管すると匂ったりカビたりすると思 う。使った後はすぐ洗濯して干すべきだ。

 購入してから数年、商品リンクは切れていなかったが価格や記載内容は変わった気がする。なるほど、この上に空調服(ベスト)を切れば効果は抜群なわけだ。バイクであればバッテリーから電源を取り出して、有線ではあるが電源供給すれば長時間使えそうだ。反射を兼ねて白色系の空調ベストを買って、同じ色合いのヘルメットも購入すれば夏のコーディネートになるな。また余計なことを考えてしまった。

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2025年7月9日 【バイク】JAL Wellness & Travel ポイント稼ぎツーリング(その2)

2025-07-22 06:00:00 | バイク・自転車

 JAL Wellness & Travelで、本日がチェックイン期限である近場のポイントを回ることにした。近場なのでバイク、こちらも走らせてやらないと。モーニングコーヒーにトーストを齧り、6時に出発。ちなみに今日はYBR125ではなくGROMで走ります。

(1)相馬工業(有) (シカゴカブス 鈴木誠也選手)
 R15から都心を抜け、東尾久へ。会社の前のマンホールの埃を払い撮影している人がいた。同志か、MLBファンか。

(2)桐光学園高校(サンディエゴパドレス 松井裕樹選手)
 R20で神奈川へ、下りは空いておりルート選定が正しかったとニンマリ。チェックイン後、ハンバーガー屋で休憩。

(3)サーティーフォー相模原球場(ボルチモアオリオールズ 菅野智之選手)
 相模原の球場では、おりしも高校野球の県予選が行われているようだった。

 渋滞のR16~R1で11時前に帰宅。スムーズに走れればクルマよりバイクの方がマシかな?ただし渋滞にハマったら辛さは変わりない。半日で90マイル、バイクなのでガソリン代も少なく、今日は効率よいマイル稼ぎができたんじゃないかな。

 本日の走行距離:約150㎞

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2025年6月11日 【バイク】YBR125(FI#2)バッテリー再生

2025-06-23 06:00:00 | バイク・自転車

 先日YBR125のバッテリーを交換したが、外した古バッテリーの再生に成功した。

 あまり乗ることもなく2年半近く経ったバッテリー、上がって当然。家の充電器を繋いでみたが、まったく反応がなかった。それを、知り合いの高級充電器に繋ぐこと延べ5日。最初は真っ赤だった電圧インジケーターが黄色になり、遂に緑になった!そしてバッテリーの状態に応じて変化する充電電流はゼロに。

 お借りした充電器は米国製の「OptiMate4デュアルプログラム」(廃盤)、ホームページにある「長期充電されていなかった深放電状態の鉛電池を最低0.5Vから回復充電する事が可能な、節約–最先端の回復プログラムを搭載しています!」の文言は嘘ではなかった。もちろん実際に再利用してみないといけないが。

 クルマもバイクも乗る機会が少なく、バッテリーを上げる可能性の高い自分。きちんとした充電器を持っていた方が良いなと思ったことだった。

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2025年6月9日 【バイク】YBR125(FI#2)6か月点検+オイル交換6回目(21,759km)

2025-06-20 06:00:00 | バイク・自転車

 冬眠から目覚めたYBR125で安してツーリングに出られるよう、バイクショップで点検してもらった。

 ブランクの間に、購入と定期点検を行ってきたショップが閉店してしまっており、この車両を新車販売していたヤマハ専門店「YSP」に持ち込んだ。予約していた開店時間に持ち込み、その場で外観チェック。大きな問題は無さそうなので夕方までには終わりますとの話でいったん帰宅。午後早々に作業完了の電話連絡、当日中に引き取ってきた。

 交換を依頼したのは、エンジンオイルとブレーキフルート。エンジンオイルは前回交換から距離は乗っていないものの時間が経っていたし、ブレーキフルードは購入以来交換した記憶がなかった。

 その他は各部のゆるみ点検やチェーン、ワイヤー類への注油。タイヤの空気圧チェック。問題点はなかったとの報告に一安心。そして今後は、フロントフォークのオイルシールに要注意とのアドバイスを受けた。

 YBR125も発売から20年が経過し、自分の車両もたぶん新車からほぼ10年が経過している。最近は部品供給が遅くなったりパーツが値上がりしており、要修理をきっかけに代替するユーザーも多くYSPでも持ち込むお客さんがいなくなっているとの話。寂しい話だがムリもない。そして他人ごとではないのだ。

 雨と旅行で10日ほど延期した作業、案の定帰りは雨になり、トップケースに入れていたレインスーツが役に立った。翌10日、関東も梅雨入り宣言。点検した瞬間に梅雨入りとは残念だが、梅雨の晴れ間に、梅雨が明けたら一気に乗り出せると考えれば良いのだろう。

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2025年5月29日 【バイク】ライディングジャケットを頂いた

2025-06-10 06:00:00 | バイク・自転車

 ようやくバイクライフを再始動する感じになってきた。自分の場合、バイクライフと言えばツーリングだ。久々に北海道へ行きたいぞ!なんて意気込んでみたものの、ウェア類が不備であることに気付いた。

 原因は2つ。転倒したり置き場が離れたタイミングで、何点かウェアを手放してしまったこと。そしてこの間に太ったこと。何れにしろ、着るものはなかったのだ。

 少し前に大先輩より、ヘルメットやジャケット等を頂いたが、時期的に着られないものもある。カムバック記念に買うかーと思い用品店に行ったと、旧知のバイク友達にメッセージを入れたら「ウチに余ってる、サイズ合いそうなジャケットありますよ」と。持つべきものは気前の良い友人、行うべきは積極的な情報発信である。

 わざわざ来宅頂いた友人に頂戴したのは、南海部品製のフルメッシュジャケット、Lサイズ。これに、大先輩から頂いたパッド入りデニムを履く。あとはインナーを考えよう。ペラペラの防風インナーを忘れずに。そしてワークマンあたりで、吸湿速乾なアンダーウェアを揃えよう。

 降り始めた雨の中、お届けありがとうございました。

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2025年5月27日 【バイク】YBR125(FI#2)バッテリー交換

2025-06-05 06:00:00 | バイク・自転車

 やはり、バッテリーは充電しても復活しなかった…仕方なく新品を調達。後から思ったが、ひょっとしたら充電器の方がおかしかったりしない?後日チェックしよう。

 購入したものは同じサイズの「BMX7L-BS」と言う品、通販で一番安い物で3,000円ほど。当然簡単に取り付けできたが、古いバッテリーを外す際に留めバンドが切れちゃったんだよねぇ…新品を買うのも面倒なので(いつか買うかもしれない)、エンジン始動を確認してから手持ちの結束バンド(≠音楽アニメ)で留めた。

 さすがFI車、エンジンはあっさり掛った。5分ほどアイドリングさせたのち、身支度して用品店までゆっくり走らせ、タイヤの空気を充填して貰った。走行異状なし。さて次は、ツーリングに出かける準備をしよう。

 

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2025年5月13日 【バイク】YBR125(FI#2)冬眠より目覚めよ!

2025-05-16 06:00:00 | バイク・自転車

 3月のGROMに続きYBR125(FI#2)号も「お目覚め作業」をしようと思っていたのだが、寒の戻りがあったりアルバイトが繁忙期だったりでタイミングを逸してしまい、5月も半ば近くになってようやく作業をした。こちらは冬眠よりももっと長く、眠らせていた気がする。

 カバーを剥がす。すっかり上面が白っぽくなり、ミラーのところが破れてしまったなあ。買い替えるか、買い直すかしようかなあ。と、前輪に掛けたワイヤーロックの鍵がキーリングに付いていない!焦って探すと、GROMのキーホルダーに付いていた。初っ端からヒヤリ。

 キーを挿し込み回すが、インジケーターはぼんやりとも点灯しない。予想通り、バッテリーは上がっていた。実は新品の予備を持っているので慌てない…と思ったら、こちらも放電しちゃってる!?今度は慌てて充電器に繋ぐが、25%の表示も付かない。これまたアウトか…とりあえず充電を続け、その他の作業をする。

 まずは錆びちゃったチェーン、引っ越しのどさくさでパーツクリーナーとチェーンオイルが行方不明になってしまった。別の防錆潤滑剤が見つかったので、そちらを吹きかけ、チェーンを回しながら古靴下で拭き取ってゆく。

 外装はまず水分多目の雑巾で叩くようにして、少し埃を浮かせてから軽く絞って拭き取り。乾いたところでカーワックスを掛け、少し経ってから拭き取る。ゴム部品にはタイヤワックスを、直接吹きかけると垂れたり他の部品にかかったりするので、別の古靴下に吹き付けた後で丁寧に塗り込んでゆく。

 車体の小さい原付二種は掃除もラクだ。あまり時間を掛けずに、何となく綺麗になった。タンクパッドと、トップケースに貼ったステッカーが2枚ほど劣化していたので剥がした。

 バッテリー装着は持ち越し。新品バッテリーは充電してもダメなら再度新品を手配しよう。YBRは長距離を走る可能性があるし、GROMより走行距離もいっている。月末に、ショップで改めて点検を受ける予定。さて問題は、ウェア(ジャケット)がないこと。太ったんで前のは売っちゃったんだよねぇ…GROMとも共用したいし、色を変えて探さないと。

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2025年4月18日 【バイク】続・(YBR用)ヘルメット変更

2025-05-01 06:00:00 | バイク・自転車

 2022年末にカスタマイズしたヘルメットだが、諸事情により不本位ながら手放してしまった。引っ越して気軽にバイクに乗れるようになったので、改めてYBR125での使用をメインとしたヘルメットを調達、カスタマイズした。

(1)ヘルメット
 再びか3たびか忘れたが、YBR125(FI#2)の赤/黒に合わせたカラーリングのヘルメットにしようと考えた。ところが実際に商品を検索してみると、赤ベースのヘルメットはどれもメタリック(キャンディ)カラーばかり。ウチのYBRに比べ明るく、高級感があり過ぎてしっくり来ない。かと言って黒ベースでは視認性からも、熱の問題からも好ましくない。最終的に、ウェアで有名なコミネ HK-172にした。メタリックレッドだがマット(艶消し)仕様なので、少しは派手さが抑えられるかと。

(2)ストロボステッカー
 ヤマハ社メインで乗ると言うことで、同社伝統のストロボステッカーをヤフオク!で調達しいつもの友人に貼り付けを依頼。バイクのサイドカウルは黒ベースに赤ストロボ、ヘルメットは赤ベースの黒ストロボ。対称としたデザインに気付いてくれる人はいるかなあ。ヘルメット帽体に凹凸とロゴ印刷があり、貼付位置を決めるのに苦労した。

(3)インカム
 以前から使っている「Mihono 4Riders」を流用(写真は取付前)。

 なお今回、オデコに他のヘルメットメーカーのステッカーを貼る「偽装」は行わなかった。またHONDA製GROM乗車時に被ることを考慮し、前のヘルメットでは貼った「YAMAHA」ステッカー貼り付けは見送った。

 さてヘルメットも整ったことだし、いよいよYBRも本格的に路上復帰だ。

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2025年3月24日 【自転車】鶴見川ポタリング

2025-04-14 13:00:00 | バイク・自転車

 引っ越して一か月余り、気分的時間的余裕ができたのと暖かくなったのとで、折り畳み自転車を引っ張り出して鶴見川沿いの遊歩道を走りに行った。

 スタートは第二京浜(R1)の新鶴見橋。この近くにはスーパー銭湯が三軒あって興味深い。個人的なイチ推しは、最もレトロ感ある「ヨコヤマ・ユーランド鶴見」で、ここの水風呂は地下水で水温10℃!冷たいを通り越して痛いほど。終了と思われた無料送迎バスが復活したのも嬉しい。

 右岸すなわち河口に向かって右側をスタートすると、直ぐに森永製菓の工場がある。建物に描かれたキャラクターは何だっけ?(写真上左)。そう言えばCovid-19で休館していた同所の「森永エンゼルミュージアム MORIUM」はリニューアルオープンしたんだっけな。行かなくちゃ。

 やがてJRの鉄橋をくぐるが、偶然には豪華列車E655系「和」が横須賀線線路を上って行った。ツアーの復路で、熱海から品川までの運転だった模様。続いて旧東海道そして京浜急行(写真上右)と、橋が続く。京急は下回りまで良く見える、なかなかのポイントだと思うが。

 右岸沿いには、河口に近づくに従って釣り船の係留箇所が増えてくる(写真中左)。釣りには興味ないが、船には乗ってみたい。第一京浜(R15)だけは少し川から離れて迂回しなければならない。

 河口干潟と名付けられた、人の手の入った干潟(写真中右)の先で歩道は川から離れる。川岸が無くなるのはまだ先だが、この先はがっつり工場となって進めない。少し戻って鶴見線の鉄橋を潜ろうとしたら、グッドタイミングで電車がやってきた(写真下左)。臨港鶴見川橋まで戻って左岸に渡り再び海に向かうと、ほどなく「0.0km」ポストがあってこちらもすぐ先で道は途切れた(写真下右)。残念ながら「河口」標識でなく、物足りなさが残る。

 沿道では様々な鳥が見られた。判別できただけでハシブトガラス、カワラバト、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、マガモ、ユリカモメ、シジュウカラ、キンクロハジロ、オオバン、あとカモ類いくつか。新鶴見川橋から河口干潟まで、概ね4.5km。戻りも考えれば往復9kmほど、車に怯えることの殆どない、楽しいポタリングだった。

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