雨宿りを兼ねて駅ビルの本屋に入りウロウロしていたら、懐かしい夏フェアをまだやっていた。「新潮文庫の100冊」、確か最初に知ったのは中学の夏休み課題、読書感想文でのことだったか。毎年少しずつ入れ替えがある100冊、完読を目指したけどドストエフスキー「罪と罰」とかに阻まれ宿願は果たせなかったな。フェア収録作品をまとめた小冊子があったので、貰って帰宅した。
今はどんな作品がピックアップされているんだろう。小冊子を1ページ1ページ繰ってゆくと、全く知らない作家、タイトルだけ知ってる作品ばかりになっていた。当たり前だな。それでもまだ、全体の1/4くらいは過去に読んだ本がリストアップされていた。さすがに今、これらの本を読破しようとは思わなかったが。
今年に入って急速に遠視と乱視が進み、本を読むのが億劫で仕方ない。ああ、面倒だけど作り替えるか。この小冊子で、ちょっとだけ本を読む意欲が復活した。