駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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熱いときの反応

2022年11月15日 | 【海外校 東南アジア地区】

皆さんこんにちは、駿台ジャカルタ校のM.Fです。

 

先日家での話なのですが、料理をしていた奥さんが鍋のふたに触れてしまい、

指が熱かったのか、側にいた私の耳たぶを触ってきました。そして笑いながら

タイでは昔から熱いときは耳たぶを触るのだ、ということを祖母から学んだこと

を教えてくれました。そう言えば日本でも昔はそういう風習があったと聞きますし、私も

幼いころ親から教えられた記憶もあります。もしかして、これは世界共通なのか…?と

思ってジャカルタ校の事務員さんに確認したところ、インドネシアではそんな話は

聞いたことがない、とのことでした…。

 色々調べてみたところ、ヒトの耳たぶには放熱機能もあり、他の皮膚の表面温度より

低いそうです。近くに水や冷たいものがなかった昔の時代では、こういったことが

なされていたのかもしれません。

 駿台海外校に通われている皆さんの国では、いかがでしょうか。外国人の知り合いが

いる方は聞いてみると面白いかもしれませんね。

 


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