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記憶に残る英語の慣用表現

2022年11月09日 | 全般・イベント

こんにちは、駿台ニュージャージー校です。

日本語同様、英語にもいくつもの慣用表現がありますが、今回は初めて聞いた時に非常に印象深くいまだに記憶に残っている慣用表現を紹介します。

“Let’s call it a day.”  直訳すれば「それを一日と呼ぼう。」となりますが、これではまったく意味がわかりません。仕事や何かの作業をしていて今日はこのくらいで切り上げようと言うときに使われます。たとえば授業の最後に先生が今日はここまでにしましょうと言った意味で使ったり、友達同士で長めに話していてそろそろ切り上げたいという時に使われたりします。日本語的には「今日はこの辺にしようか。」といった意味でしょうか。dayをnightにかえれば「今夜はこの辺にしようか。」と言った意味になります。妙に味わい深く感じられはっきりと印象に残っている慣用表現の一つです。

駿台ニュージャージー校 S.K.


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