熱中症対策

ある日、夫が子ども用のすきバサミを買って来ました。
「バリカンじゃあ、上手くいかなかったからさあ」

へ？何の事？

「暑そうでしょ。切ってあげようと思って」

ま、まさか？

「レイちゃんもショートヘアにしようね」

確かに、ショートではないが、切らなきゃいけないほど、ロングではないぞ。


その後の経過は、よく知りませんが、
無事、カットを終えた黒猫レイちゃんは、風呂場でシャンプー。
ドライヤーが嫌いなので、タオルで吹いた後は、デッキで乾燥。
今日は風があるから、30分で乾くでしょう。

風呂場では、
「水は勘弁して下せえ」
と、訴えているように鳴いていましたが、カットは嫌じゃなかったみたい。
ブラッシングの延長と思ってくれたのでしょうか。

「黒猫ショートヘア」
と、隣のグレイ(アメリカンショートヘア似)に対抗して呼んでいます。

ヨシズの正しい使い方

これぞ正しい使い方？

良い所見つけたね、黒猫レイちゃん。

光を遮り、風を受け、
お昼寝、スヤスヤ。

いつの間にか

ぎっくり腰で寝ている間に、桔梗が咲いていました。

「青いのと白いのが咲いてるよ」
と、教えてもらい、早く見たいなあと、思っていました。

青色というか青紫の花は、第一陣が終わって、
枯れかけている花と、蕾。

白い方は、スッキリと2輪咲いていました。
撫子の中に映えています。


どちらも第二陣が咲く時には、最初から見ていたいものです。

避難所

植え木が、強い西日に参っていたので、
ジャスミンのポールフェンスの後ろに少し避難させました。

夫が作った簡易避難所。

黒猫レイちゃんも避難してきました。

午前中は心地よい日陰だものね。

鈴なりトマト

毎日、水やりの度に少しずつ収穫していたトマト。
昨日と今朝は、採って来ませんでした(夫が)。

最近、庭仕事丸投げの私は、
「早くから採りすぎたのかな」
と、ぼんやり思っていました。


ところがどっこい、うっほほ。

夕飯時、キッチンに鮮やかなトマトが山盛り。


今年も甘い甘いトマトが鈴なりのようです。

心配なのはわかるけど

ギックリ腰で寝ています。

黒猫レイちゃんが、ずっと側にいます。

ギックリ腰になった瞬間は、滅多に鳴かないレイちゃんが、
「にゃー、にゃー」
と、猫らしい鳴き方で、夫に訴えていました。


その後は、寝ている私の横でべったり。


余程心配らしい…。


いじらしいし、可愛らしいし、ありがたいけど、
この時期、毛がすごいんです！

ミントづくし

ミントが混み合っていたので、ちょっと切るか。

なんて、軽い気持ちだったのに、

切り始めたら、止まらない。

「ええ～い。ばっさり、いったれー」


ばっさり。


スッキリしすぎたミントコーナーに、山のように収穫したミント。

とりあえず、飾るもの、ドライにするもの、お風呂にいれるもの、に分けながら、
茎の高さを整え、生け、葉っぱをちぎり、洗う。

２種類だと思っていたミント、実は３種類あり、
「あれ～？何か、葉っぱの種類が違う」
と、香りを嗅いだら、スペアミントがありました。

アップルミントに埋もれて、忘れ去られてた…。

ちょっと肉厚な葉っぱのアップルミントは、お風呂用に。
ふふふ。かなり贅沢。

忘れ去られていたスペアミントは、ドライに。
スッキリとしたお茶が淹れられそう。

見た目もかわいいレモンミントは、飾り用とドライに。
料理に使えるかな。


朝の水やりからミントの処理まで、丸々半日かかってしまいました。

早くも花が…。

ゴーヤが花をつけました。

カーテンになるにはまだまだなのに、もう花ですか…。

花の下、ガクの部分に当たるのでしょうか、小さな小さなゴーヤの卵もあります。


緑のカーテン、
梅雨の合間の強烈な日差しには間にあわなかったなあ。

ま、目的は残暑ってことで…。

南国パラダイス

「強い西日に負けないのは、南国の花！」

夫がハイビスカスを育てていました。

真夏になるまで咲かないんだろうなあ、と、思っていたら、
最近のビックリするような暑さで、ぱあっと咲きました。


朝の散歩時は膨らんでいる程度だったのに、
水やりをしている間に、どんどん、どんどん咲いていき、
あっという間に、あっぱれな姿。


そうそう、この形、この形。


ほお。ハイビスカスって、ここでもちゃーんと育つんですね。

なんだか、ここだけ南国パラダイス！

クリームみたいな花

「花（芽）を付けたよ！」

蕾を見つけた時から、テンションが上がっていました。

それからは、他の花にひがまれてもおかしくないくらい、花が咲くのを今か今かと、待っていました。

真っ白で甘くて、クリームみたいな花。

クチナシ、今年も期待を裏切らずに咲いています。