さんぶの杜日記

茶とらのタマさんがやってきて、さんぶの杜の生活は、散歩、時々庭仕事、のちD.I.Y

チップの鉢

2011年03月23日 | さんぶの杜の日々
バイオマス体験棟と言う所が、支所の横にあって、
確定申告に行った際、ふらりと寄ってみました。

バイオマスとは、生態学で生物(bio)の量を物質の量(mass)で表したものだそうで、
転じて、生物由来の資源を指す事もあるそうです。

山武杉の再利用を紹介している施設とでも言いましょうか、
木くず=チップを加工して、さまざまな物が作られていました。

そこで、目を付けたのが、この鉢。

2つでセットになっていて、写真右は受け皿。
セットすると一体化して花瓶にも見えます。
車の飲み物フォルダーに合うように作られたのだとか。

木くずのプラスチック?みたいな感じで、何より軽い。
割って使えなくなっても、燃えるので、普通ゴミとして出せるそうです。

今はテーブルにあった花を花瓶ごと入れてみましたが、
これで、スプラウトでも作るつもり。
キッチンにおいて、ブロッコリースプラウトやカイワレ大根等を
プチプチってちぎって、ちょっとずつ使えたらいいな。
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