さんぶの杜日記

茶とらのタマさんがやってきて、さんぶの杜の生活は、散歩、時々庭仕事、のちD.I.Y

犬のような猫

2015年01月28日 | 茶とらのタマ
茶とらのタマは犬のような猫です。

お気に入りのおもちゃを投げると、喜んで獲りに行きます。
で、くわえて戻って来ると、ポトリと落す。
「投げて」
の合図。
少し浮かせて投げると、キャッチします。
さしずめフリスビー猫(投げてるのは猫じゃらしですが)。

子猫の頃からリードに慣れさせていたので、リードを見せると、
「散歩♪」
と、しっぽをフリフリやって来ます。
短いしっぽをフリフリさせる様は、本当に犬なんじゃないかと思う。
散歩大好き猫。

ワクチン注射の時、動物病院で、おもちゃをエサ皿に入れる癖があると言ったら、
「犬ならよく聞くんですけどね~」
と、首を傾げられる。
犬のような癖を持つ猫

「待っててね」
と言うと、いつまでもちょこんと待つタマ。
もちろん犬のように「待て」を教えた訳ではありません。
「待て」をする猫。

写真は、朝食の準備そこそこで席を外した夫を待つタマ。
決して食べない所がすごいと思うのはタマ(猫)バカかしら。


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