さんぶの杜日記

茶とらのタマさんがやってきて、さんぶの杜の生活は、散歩、時々庭仕事、のちD.I.Y

そんなに怖かった?

2011年01月19日 | 黒猫レイちゃん
「レイちゃーん」

私がいくら呼んでも、来てくれません。

室外機と壁の角にピッタリと張り付いて、動く気配がありません。

「もう、洗わないから」
「怖いことしないから」

どんな声をかけても、入って来ません。


あ~あ。

洗った後、ストーブや扉の影に隠れてそっと覗いている様子に、
「『家政婦は見た!』みたい」
と、笑っていましたが、笑いごとじゃあ、なくなりました。


捨て猫・野良猫経験者のレイちゃんが、
膝の上に全体重を預けて乗るようになるまでに、2年近くかかったのに…。

はあ。

レイちゃん、怒ってくれた方が楽だよ~。

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