予算の都合からオトメディウスXの購入をしばらく見送って、代わりに注文したオトメディウスサントラですが、一部収録内容に誤りがあったため希望者には交換するとの案内が4月18日にありました。
早速当日に申し込んだのですが、詳細の手続きはどのようにやるのだろうか?と、そのまま連絡を待っているうちに、その5日後の土曜日に佐川急便から交換品が到着。
交換申し込み後の案内メールに「近日中に交換品を届けるので、その際に配達員へ元の商品を渡してください。」とだけ書いてあるのですが、本当にこれだけが説明の全てだったようです。
ちなみに交換案内を読んでた際に、うっかりCDケースを机から落として軸部分を思いっきり割ってしまったのですが、申し込み時にその事も説明したところ、割れたケースも含めて全て交換いたしますとの事で、無事に対処していただきました。(^^;
しかし、受け取り直後は引き渡す品物の発送準備がまだ出来てなく、佐川急便の人も箱に赤マジックで引き取る旨が大きく書いてあるにもかかわらず、そのまま行ってしまいました。オマケに、先に用事を済ませるため出かけたら、後になってさっきの佐川の人から引き取りを忘れてたと連絡があって、慌てて帰宅するはめに。(汗)
そんな感じで慌しい交換となりましたが、実際に聴いてみると、確かにディスク1のトラック11・12の曲順が入れ替わり、トラック33が差し替わったうえに次トラックに1曲追加されて、合計35トラックに増えてます。ディスク2もトラック17が差し替わってます。ライナーの曲目もそれに合わせて修正されてました。
それ以外で表記の細かい変更箇所は無いように思いますが、前のプレイから相当やってなかったので、エンディング曲をすっかり忘れてしまい「こんなんだったっけ?」とちょっと感じたぐらいで、全然気にしてませんでした。(汗)
それよりもケースの開閉方向に対して、CDジャケットやCDの収納が全く逆方向になっていた事が気になってしまいましたが。(^^;
今回のオトメディウスCDの収録ミスやメルヘンヴェールのノイズ混入など、最近は交換騒動が目立ってますが、こういうミスを起こさないための商品チェックは、ごく当たり前の初歩的なことなので、最初の製作時から出荷する最後まで気を抜くことなく注意して欲しいものです。
自分も仕事で「大丈夫だろう」と思って確認を怠ってたら、出荷後に不具合が見つかって苦労した経験が多数あるので、あまり人事とは思えません。(汗)
個人的には、単なる収録ミスというには少々疑問に思うところもありますが、そこは個人の勝手な想像にすぎないので、素直に修正前ディスク収録の未使用曲が聴けて儲けた、と言う事で納得しておきます。(^^;