テレビで流れたあのBGMは？

　この前の２４日の土曜お昼前のこと。

　テレビをつけっ放しでＮＨＫ総合にして作業をしてたところ、どこかで聞き覚えのあるBGMが流れました。

　受信料支払案内のCMでしたが、よく聞いてみると「スーパーマリオ３」のアスレチック面BGMアレンジバージョン。

　なかなかいい感じのアレンジ具合で、「へ～　ＮＨＫでもゲームミュージック使ってるんだなぁ…」と、何かのサントラからだろうかと思いながらＣＭ終了まで聞いてました。任天堂関連のCDはあまり買わないので詳細がよく判らず、ちょっと気になったので検索を掛けてみたものの、答えは見つかりません。

　しばらく考えて、ＮＨＫへ直接問い合わせたら教えてくれるんだろうか？？と思い、試しに「ＮＨＫおよび放送番組についてのご意見・お問い合わせ」のメールフォームから問い合わせてみました。そしたら今日、しっかり返事が返ってきまして…

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>お尋ねのスポットの曲については次のとおりです。
>「SUPER　MARIO　BROS.3－G.S.M.(FC)　NINTENDO1」　
>のCDの中の1曲目「SUPER　MARIO　BROS.3」です。
>以上、ご参考いただければ幸いです。
>なお、CD等をご購入されるときには、ご希望の曲を試聴されるなど、
>よくお確かめになってからお買い求めくださいますようお願いいたします。
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サントラ名はおろか、ご丁寧に演奏トラックまで詳細なご返答をいただきました。(^^)

　番組の制作体制や受信料の問題、社員個人での事件など、ＮＨＫで叩かれることはいろいろありますが、一般視聴者からの対応なんかは、少なくともこれぐらいやってもらえれば問題ないかと。

　あと、「コットン（サクセス）」のクリスタル取得音が、ＮＨＫ含め最近あちこちで使われているんですが、ゲーム好きな音響担当者のお気に入りなんでしょうかね。気持ちいい響き方をしてるので、私も個人的に好きですが。(^^;

全くの専門外

最近、知ったんですが…

スーパーリアル麻雀Ｐ７をモチーフにした「スーパーリアル麻雀スロット」って言うのが出てたんですね…　パチンコやスロット類は全くやらないので、今まで知りませんでした。(汗)

とりあえず、ホールで配布されてる小冊子を入手してきましたが、

キャッチコピーが

「萌ＡＲＴ」

「もえ～あ～るてぃ～」と読むらしいです…（公式より）

　今になってスーパーリアル麻雀が復活したのはいいんですが、何と言うか…もうちょっといいコピーが出来なかったもんですかね。(汗)　ちなみに麻雀は今回何も関係ないようです。

　田中良氏によるスーパーリアル麻雀の新作イラストを久々に拝見しましたが、雰囲気と言うかデッサンがやっぱり変わってますね。(^^;　ＧＢＡ版の「スーパーリアル麻雀同窓会」に近い感じもしますが、見比べるとやっぱり違うし、もし他シリーズのキャラも今描くと随分と変わってしまうでしょうね。

　あと、声優さんはゲーム版から総入れ替えになってます。新しい声優さんは知らない方ばかりなのですが、元と比べて落ち着いた感じです。これはスロット版のイメージに合わせて変更したのか、はたまたスケジュールの都合なのか。ゲーム版をやり込んだため、個人的にはやっぱり元の担当がよかった気がします。

　スロット版公式サイトでは、サターン版のオープニングソングだった「恋はＮＯＮＳＴＯＰ！～もっと私を見て～」の新規収録アレンジ版（×４バージョン）で４人の歌声と台詞が聞けますので、聞き比べると面白いかも。

　パチンコやスロットは全くやらないので、面白い機種なのかどうかこれ以上はサッパリ判らない初心者ですが、設置場所や価格など条件が整えば、コレクターズアイテムとして欲しいような欲しくないような…(^^;;　アルゼも家庭用ゲーム機版に移植してくれませんかねぇ。それでしたら雰囲気だけでも味わえるのですが…

○おまけ

　セガサターン版Ｐ７のCD-ROM内を覗くと各種データが入ってます。で、その中にゲームのオープニングソングやデモシーンなど収録されている音声ファイル（拡張子PCMのAIFF形式、32kHz）があるんですが、拡張子をAIFに変えて「SEIYU.PCM」と言うファイルをWindowsのWAVE再生ツールなどで再生してみると、

「『朝比奈　百合奈』役、野田順子です！
・
・
・
え～、と言うこの声は結構嘘ついてまして～」

と言う内容で、各ヒロイン担当の女性声優陣に、プレイヤーボイス担当の私市 淳さんも含めた、１０分４４秒もの収録コメントが入ってます。ゲーム中では非公開（のはず）なので、ソフトを所有していてまだ聴いたことない人はぜひ聴いてみて下さい。女性陣だけの本音トーク会と言う感じで、実に面白いです。（私市さんの存在がかなり薄いですが…）
　特に野田さんの地声は全く知らなかったので、矢島晶子さん（野原しんのすけ）みたいな声変わりに驚きました。(^^;

　しかしまた、何故これがゲーム中で聴けなかったんだろうと思いましたが、

野田：「映像全体はそうですね～　見て…　胸！！胸、胸、胸がやっぱり凄いですね。」
住友：「Ｐ７をやっている皆さん…　オッパイは大きければいいってもんじゃありません。」
永島：「映像の感想は…　胸！！胸、胸、胸、胸、胸、胸、あたしには無いおっきな胸。」
金丸：「巨乳！！　パイパイ、ゲロゲロにでかいですぅ～ｗ」
私市：「ええもん見させてもらいました、ホントにねっ、ええ～ｗ」

みたいな本音トークばかりなので、メーカーチェックにでも引っかかったのかもしれません。(^^;

水木一郎 無料生ライブ

　毎年この時期には地元行事の祭りがあるのですが、個人的にはさほど興味なくて、今まで行った記憶がありませんでした。

…が、今年は違いました。

あの「アニソンの帝王」で「アニキ」こと水木一郎氏が、我が地元にて初ライブで参加することが判明！　しかも会場およびライブは「完全無料」！！　こんな田舎の町になぜ水木一郎氏が！？と、驚きと疑問でいっぱいながらも、このような機会は滅多に無いと言うことで、本日１０月１７日の１５時１０分のライブ予定に合わせて、初めて祭りに行ってみました。(^^;

　数少ない出店でたこ焼きやらアイスを食いながら待つこと２時間半。若干スケジュールが遅れながらも、地元の方の踊りが全て終わった１５時３０分。ついに水木一郎氏がステージに登場！！

「マジンガ～～　ゼー～～ッット！！！」

昔からテレビやCDでしか聴けなかったあのボイスを、初めて生で聴けました。(ToT)

　マジンガーZから始まって、コンバトラーＶ、バビル２世、ジャングル大帝、ゲームセンターあらし、プロゴルファー猿、ムテキング、ふろしきマン、仮面ライダーＸ・ストロンガー・スカイライダー、ゲキレンジャー…

　合間で写真を撮りつつ、夢中になってたのでちょっとうろ覚えでしたが、タイトルは覚えてるだけでもこれぐらいはあったでしょうか。個人的にはゲーマーとして、ゲームセンターあらしの主題歌を生で聴けたのが一番嬉しかったですし、昭和の仮面ライダー主題歌も三連続で聴けて、これまた満足。当時熱中してたお父さんやお母さんから、水木一郎を知らない子どもたち、皮手袋に革ジャンを着たいかにも「追っかけ」的な熱烈なファンなど、会場の老若男女問わず、熱く盛り上がってました。

　いくつかの歌の合間にトークを挟みながらの進行でしたが、自身のスパロボ好きや歴史好き、Wikipediaでの記録達成の話や、今度シンガポールで行う海外ライブなど、いろいろな話題で会場を楽しく沸かせてくれました。

　「ゼ～ット！！」の掛け声について、実会話中での活用法やエピソードなども話していただきましたが、ゼットに限らずちょっとしたアクセントのある単語の発音が、熱くシャウト口調になるのが水木氏らしいです。(笑)　実際間近で叫ばれると、スピーカーの影響もあるのでしょうが、「体がしびれて後ずさりしそうになるほど響く」んですよね。ただただ凄いの一言です。(笑)

　最後はアンコールに応えて、自分の持ち歌以外も交えたアニソンメドレーでフィニッシュ。

 

　途中でステージから降りて、会場の人たちと握手で回りながら、完全燃焼で終了。４０分のライブ予定でしたが、実際は３０分オーバーの１時間１０分のライブとなりました。(^^)

　終了後は、そのままお城の階段を上がり、主催責任者の方々らと挨拶して、そのまま城内へ（見学に？）入られていきました。

　この後はビンゴ大会が開催され、水木一郎氏のサイン色紙も１０枚出されたのですが、私は２枚買ったもののリーチすら掛からず、残念ながら入手失敗。(T_T)　でも、目前間近で歌を聴けて、握手も何とかできたので、これだけでも十分思い出になりました。(^^;

　ちなみに祭り会場内にて、主催関係者として高校時代の同級生が居たので、今回のライブ開催のきっかけについて聞いてみましたが、今年４月末に福知山で行われた「全国城下町シンポジウム 」に地元青年会議所が参加した際、そのイベントで水木一郎氏も招待されていて、それをきっかけに今年の祭りにも参加してもらえるよう話が進んでたようです。

　また来年も来てくれるか判りませんが、水木氏もこちらにこられて観光や料理などいろいろと楽しんで満喫されてたようなので、これを機に毎年来てくれるといいんですけどね。

…と言うかまた来てください。(笑)

３枚目

結局、３枚目を購入しました。(^^;

　ちょうどタイミングよくオークションに出物があったので落札したのですが、自販機でジュースを買うより安い値段で終了。そのため送料の方が高い状態に。(汗)

　過去購入した値段を見ると、１枚目￥８，０００、２枚目￥３，０００、とそれなりの値段でした。けど１５年前の脱衣麻雀となると、かつての人気シリーズでも捨て値の価値しかないのでしょうかね…(T_T)
　それでも自分が初めて麻雀を覚えて始めるきっかけとなった基板なので、一番思い入れがあります。内容も、キャラ・グラフィック・音楽・アダルトさと、個人的にシリーズ中でもっともベストだと思います。
…難易度はベリーイージーが条件ですけど。(^^;;

　そんな訳で３枚目の正直と言うことで、今度は壊さないよう大事にしないといけません。適当な板で固定して、専用ダンボール箱で別保管するしかないかなぁ。

ツイッター

少し前から「Twitter」を始めてみました。

　以前からmixiを考えた事もありましたが、クローズ的なコミュニティなのでどうも躊躇して、登録も知ってるmixiメンバーからの招待制と言うことで断念。で、Twitterの方も検索でよく見かける「つぶやき」がどう言う趣旨なのか、面白さや意味がさっぱり判りませんでしたが、要は不特定多数とのチャットみたいな感じと話を聞き、とりあえず登録。

　登録からしばらくは一人で適当なつぶやきを書き込んでましたが、誰一人として返事も来ないので、目的も無く書き込む独り言なんて全く面白くありません。(汗)　で、数日経ってから気づきましたが、初期登録の交流Twitterメンバーは世間一般でいろいろと有名人な方ばかりで、互いの登録数も多く、私みたいな見知らぬ一見さんはまず相手にされず、返答も来ないようです。こんな初期登録なら最初から登録してない方がマシですが…(-o-;;

　そんな感じでなかなか要領が掴めませんでしたが、、一旦登録メンバーを全削除したあとは、自分で検索して登録、または相手から登録してもらって、何とか少しはつぶやきのやり取りが出来るようになりました。(^^;

　とは言え、ただPCの前に張り付いてつぶやきを投稿したあとの画面を見てると、身元が割れてる「２ちゃんねる」スレッドみたいな感じにも見えて、本当にこんな流れでいいのだろうかとも思う時がありますが。(汗)

　あと、フォローの人数が１０人程度でも、数時間ほっとくと投稿が流れて訳わからなくなる…