一昨日のこと。 マウス(PC用のマウスの事。ねずみではない)がいきなりフリーズして、無線LANのUSBを抜き差ししても、電池交換しても、さらにはリセットボタンを押しても、まったく反応しない。 仕方なく、PC純正の無線マウスのスイッチを入れて使えるようにした。 しかし、この純正品のマウスの動きがあまり良くない。 そのために、当初からこのマウス以外のマウスを使用していたのだけど、そのマウスが完全に機能不全になってしまった。 何度も試した結果、やはり完全に破損していると判断。 早々にエイデンでマウスを購入することにした。 本当なら今回購入したマウスよりも少しだけ高価だけど使用感が良い物にしようと思ったのだけど、今回のようにいきなり破損した場合には高価なは意味が無くなる。 同じメーカーの少し安価なマウスを購入することにした。 今のところ、とてもいい感じで使用できている。 レスポンスが命のマウスだけど、反応も良く、所謂、タイムラグが無い動作は好感が持てるだろう。 年々こうした周辺機器の性能は向上しているのだと感心した。
マウス自体を特に頻繁に使用する事も無いけど、とにかく、マウスの動きが手の動きに敏速に反応しないのは苛立たしいことだ。 マウスを動かしても実際にはマウスが動かないような場合にはかなりのストレスを感じるのではないだろうか。 そうした経験はほとんどの人が1回や2回ではないだろう。 以前は有線のボールが底辺についているマウスしかなかった時代には、このボールの動きが時折不具合を生じて、なかなか思うようにマウスを操作することが出来ない時も往々にしてあったのだ。
最近ではブルーLED、レーザー、ウルトラレーザーなんていうマウスの感知(動きを認識するシステム)システムがあるけど、これはマウスパットや使用環境によってどの感知システムが一番有効なのかはちょっと解らない。 今回購入したマウスはブルーLED方式のマウスだけど、これはレーザーに比較すると性能的には下位のシステムだ。 がしかし、以前使用していたレーザーよりも反応は安定しているし、レスポンスも良い。 まだ使用して3日目なので何とも評価出来ないけど、少なくとも、今のところはレーザーの時よりも反応も良い。
まっ、マウスなんて高価な物でも3千円程度で買える時代になったので、数年持てば十分なんだろうと思っている。 以前はマイクロソフトの無線LANマウスも何度か使用したことがあるけど、コーティングが悪く、一年もしないうちに表面がベトベトして来て、使い物にならない物がほとんどだった。 だから特に購入時に気に留めるのは表面のコーティング。 数年使用して変わらない質感を保てる物を購入することは必須条件だ。 形状もさることながら、何よりも表面の触感が維持することが出来る物が絶対条件だ。 その点でも今回購入したマウスはその心配はなく、快適な使用感である。
さてと、今日は昼夜勤明けでこれから寝ることにする。 コミュファ光から先日問い合わせた動画の見放題プランも今日中にはシステム的な問題も修復して見ることが出来るとの回答を得たので、今日の夕刻にもう一度サイトを開いて試してみることにする。