12月27日(木)~1月6日(日)までの11日間の冬季連休に昨日から入った。 連休中の予定は特に無し。 例年、年末は掃除をして正月の買出しに出かけるぐらいだ。 正月休み中も特に出かける予定はないけど、イオンモールやアピタなどへウインドショッピングする程度。 若い時は年末からスキー、旅行などへ出かけていたけど、この年になってくると出かける事が面倒担ってきたり、もちろん生活予算的にも娯楽に賭けるお金の余裕はそれほど無いこともある。
昨日は姉夫婦家の年賀状を作成した。 これも例年の事だ。 今日は自分の年賀状を作って出すことにする。
年末になるとどうしても新聞折込チラシが多くなり、衣料品のバーゲンや限定値下げ品などを眺めているとつい欲しくなって買い物へ出かけてしまったりする。
今日もちょっとユニクロ、マックハウスへ出かけて見ることにしようかな・・・・? と考えている。
今年の大掃除はそこそこにする予定。 窓、蛍光灯、玄関、仏壇はしっかりと掃除するけど、後は何時も通りの掃除で終わらせるつもりだ。 今日はまだ28日だし、29,30日でお墓参りなども済ませることにする。 レンジやシンク周りなどのダイニングは今日の朝掃除したし。 今年は庭の掃除も先週には完璧に終わらせている。
来年は今年よりも少しは良い年であって欲しいと願う。 自民党へ政権が交代したことで景気は少し良くなるかもしれない。
しかし、物価の上昇を優先させても給料に反映されるようにはならないだろう。 物価は上がる、給料は据置、税金は上がり、金利も上がる。 住宅ローン、自動車ローン、学資ローンなどなど、お金を借りている若い世代にはより一層の厳しい時代が来る。
今は給料は上がらないけど、物価も上がらないから金利も最低水準だ。 だからなんとか生活できている。 これが物価、消費税、金利が上昇したら生活は立ち行かなる。 企業は利益が増しても決して社員への還元なんてものは考えてない。
設備投資、研究開発、先行き不安のための資金と言う名目を掲げて、給料の昇給などは望めないだろう。
景気回復は物価をあげることではない。 いかにして給料を上げることができるかなのだ。
問題は物が溢れている(デフレ)の原因は価格競争で価格が下落していることではないのだ。 給料が上がらずに物が欲しくても買えないことが最大の原因であることだ。 消費税の増税には反対はしない。 福祉の充実や医療、看護などへの予算は今後増え続けるのだからその対応としての消費税なら賛成である。
ただし、自動車税、特に重量税、取得税などは問題だ。 それと、ガソリン税。 これも高すぎる。 厚生年金なども高すぎる。
これほど払っているにもかかわらず、受け取り年齢が上がることも納得できない。
やはり、政府の政策には庶民への誠実さはかけらもないのではないか? 官僚、政治家の都合のいいように作られていく政策なんてものは所詮支持されることもなく、数年単位で首相がコロコロと変わる時代はまだまだ続きそうだ。
再度の安倍政権もいつまで支持されるのかね???
全く期待はできないと言っても言い過ぎではないだろう。