むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

返答せん...(東鶴)

2011-03-25 | 書道

返答せん...?

 

今回はのどの痛みがいつもよりひどいかなー、と本人には自覚があまりありませんでした。

ただ3,4日前から声が出しづらくなり、予算委員会での答弁も苦労する始末。(「返答せん...。」)

幸い予算委員会も全会一致で賛成をいただいたので、近くの「もろほし耳鼻咽喉科」へ。

即、点滴を打たれ、扁桃腺の周囲の炎症がひどく、即入院すべき症状であるとのお告げ。

本日、紹介状を持って、日頃よりお世話になっている武蔵野赤十字病院へ。

ここでも点滴を打たれて、答えは同じ、入院処置が必要とのこと。

 

仕事柄この時期、入院は困難なので(入院してみてもいいかなっていう気持ちもなくはなかったのですが...)

結果、当分の間、ほぼ毎日通院して点滴を受けることになりました。

そんなわけで、今回の吉野大巨先生の還暦記念書展と雙暢展の会場には

残念ながら参れません。

 

 

今は、このようにじっと自宅で蟄居いたしております。

ゾウに乗った「返答せん羅漢?」のように...。

入院していても散歩は必要だと思うので、近所に買い物には行きたいな...。

 

 

 


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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お大事に (鶴城)
2011-03-25 19:14:14
東鶴さん

扁桃腺の炎症がひどいとは・・それはつらいですね。しかしこの時期なかなか休めない時、悪くならないといいですが、どうぞお大事に。

萬鶴さん

今日は立ち寄っていただきありがとうございました。書の話にもなりましたが、私はふがいない現実を直視しなければなりません。しかし萬鶴さんは賞をとる実力の持ち主。なんとか後をついていきます。

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お大事に (鶴嶺)
2011-03-26 07:36:35
東鶴さん

やはり体調を崩されていたのですね。
委員会のネット中継を拝見していて、お疲れのようだなあ・・・・と。
ただでさえこの時期は連日激務とお聞きしており
重ねてこの度は震災対策本部での采配。
仕事柄もうしばらくはゆっくりできないのでしょうが、くれぐれもお大事になさってください。
そして一日も早いご快癒をお祈り申し上げます。
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お顔はお元気の様子でしたが・・・ (萬鶴)
2011-03-26 15:49:47
東鶴さん

激務の中で、次に大震災でしょ。
そしてまた、水道水問題・・・。
もう、お互いに年齢ですから、体調管理は十分にしなければなりませんね。
喉の痛みで、掛かり付けのお医者さんも、大病院も点滴と速入院のお告げとは、こちらも心配しますよ。

少し調子が良くなったら、アルコールでうがいをしましょうね。

喉が渇いているので、早期のご回復を!
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アルコールでうがいはもったいない (東鶴)
2011-03-26 22:45:50
萬鶴 さん

心配をおかけして、申しわけございません。
アルコールは点滴期間中は、自粛してます。
なので、ここのところ3日ほど抜いています。
頭はいつもよりは多少すっきりしているような気がします。

でもアルコールでうがいはもったいない。
せめてアをとってルゴールで、うがいをいたします...。
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本当に冴えてますね。 (昌翠)
2011-03-27 10:40:31
扁桃腺でなく返答せん、アルコールでうがいでなくルゴール(うがい薬)でうがい。我が家の常備薬はイソジン(急治ン)です。はやくはなおりませんけど。
回復にむかわれているようですね。よかった。ところで〔象に乗った羅漢]の解説を次回お願いします。とてもユニーク(宗教にかかわることでしたら不謹慎な言葉でしょうか?)です。

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