「仮名」を楽しむ...その2
書を入れる「額」になるものを いろいろ 探しています。
前回は和風の出羽細工でしたが、今回は洋風の素敵なフォトフレームを見つけました。
東急デパートの7階で見つけたものです。
これを使って「書」を......。(*^。^*)
まずは赤い傘のところに仮名を...。
「これやこの ゆくもかへるも わかれては しるも 志らぬも あふさかのせき」(蝉丸)
を選びました。
そんな風にして6つあるフレームを全て書体を変えて出来たのが...
書を入れる「額」になるものを いろいろ 探しています。
前回は和風の出羽細工でしたが、今回は洋風の素敵なフォトフレームを見つけました。
東急デパートの7階で見つけたものです。
これを使って「書」を......。(*^。^*)
まずは赤い傘のところに仮名を...。
「これやこの ゆくもかへるも わかれては しるも 志らぬも あふさかのせき」(蝉丸)
を選びました。
そんな風にして6つあるフレームを全て書体を変えて出来たのが...
これでーす。
ちなみに右の真中は「踰矩」(のりをこえる)です。
論語だと「不踰矩(のりをこえず)」なのですが
むさしの墨友会としては 「のりをこえた」ほうがおもしろいでしょう?
なんとなくおしゃれで書( しょ )?
(このフレーズはPCが勝手に「しょ」を「書」に変換して洒落を作ってしまいました。
持ち物は主に似るといわれています。気をつけなきゃ...。)
ちなみに右の真中は「踰矩」(のりをこえる)です。
論語だと「不踰矩(のりをこえず)」なのですが
むさしの墨友会としては 「のりをこえた」ほうがおもしろいでしょう?
なんとなくおしゃれで書( しょ )?
(このフレーズはPCが勝手に「しょ」を「書」に変換して洒落を作ってしまいました。
持ち物は主に似るといわれています。気をつけなきゃ...。)
大きさのかげんはこんな感じです。
筆と比べてみてください。
今度の雙暢展、これで出そうかなー?
なかなか楽しいですね、フォトフレームの書。
こうしてみるとコンテンポラリーな感じがしますが、その「自在」に感服です。
フォトフレームの書を「楽しい」とコメントいただき、ありがとうございます。
コンテンポラリーでアートなカンジ(漢字・感じ)
に一緒に挑戦いたしましょう!!
私も楽しく思えます。
いろいろな書体で・・・。
こんな発想(アイディア)が、常に必要なのですね。
大きな組織にいると、なかなか出てこないものです。
書も含め、いろいろなことを楽しむ。そして挑戦することが進歩なのかなぁ~。
大きさのかげんを表すのに、タバコを置く時代もありましたが、昔話になりそうです。
「人は新しいことを始めることさえ忘れなければ
老いることはない、」と言われているそうです。
なかなか、言うは易く行うは難しの言葉ですが
挑戦してみても、いいのかなーと思います。