今日木曜日はお稽古の日です。
教室に到着すると、いつもお手本を書いていただく机の上に何やらりんごが・・・
よく見ると「天来りんご」と名札が付けられています。
先生から「写真撮ってブログにのせれば話のネタになるでしょ!」とのお言葉
早速パチリ!
そして、すぐにこのような、「天来りんご」の素性を書いてくださりました。
長野県佐久市の比田井天来先生の生家裏山のりんごだそうです。
’’このりんごを食べると字が上手になる’’
と言われている神秘のりんごとのことで
先生から、お持ちくださいとのお言葉をいただき、遠慮なく
岑鶴さんと共にお一つ頂戴して参りました。
これで岑鶴さんと鶴嶺の2羽の鶴は字が上手になる?のかなあ・・・
吉野大巨先生ありがとうございました。
上手くなるぞ~と念じながらい味わいたいと思いいます。
いゃー、天来りんごにありつけたとはラッキー!
岑鶴さんも良かったですねー。
さぞかしおいしくて字も上手になるでしょう。
ご利益ありますよ、キット。
信州のりんごだけに青森よりも「上田(うえだ)」
なんちゃって...。
東鶴さんに座布団一枚!
東鶴さんもこのりんごを食べてお上手になられたのですか~?
今日のお稽古の際に東鶴さんの書かれていた
以前、お稽古は正座でされていたことを先生にお話させていただきました。
なんでも、椅子でのお稽古をするようになったのは
先生が駅の階段を駆け上がった際にふくらはぎあたりをブチッ!と
足をお怪我されて、座ってのお稽古が難しかったことがきっかけだったそうです。
「でもみなさんもそのほうがたすかったみたいだから」とそれ以来椅子によるお稽古にしたと
おっしゃってました。
いやー吉野先生自らテーブルと椅子の由来を
おっしゃってましたかー。そうでしたか。
ご本人の名誉のためにあやふやにしていたのですが...。
ま、いいですよね。自白こそ唯一の証拠?です。
12月5日を楽しみにしています!!。
神秘のリンゴですので、直ぐ食べるにはいささか勿体なくて、当分の間飾って置きました。
このりんご確かに青森よりも「上田(うえだ)」の味でしたね。
食べた感触は「佐久(サクッ)」としていました。
お後も よろしいようで・・・。