みなさんご存知のとおり、私は篆刻を目指して基礎を習っています。
簡単に彫れると思いきや、先生からも基礎が大事ですよ!とのアドバイスがありました。
まだ、彫る段階ではありませんが、篆書に励んでいます。
久しぶりに“みんな大好き”?(皆大好)と書いていただきました。
まだまだです。
そんな中、書道の始まりも知りたくなるのは当然です。
やはり参考書物を読む機会も増えました・・・。
「古代の書」
殷代(いんだい)の亀甲獣骨(きっこうじゅうこつ)に彫られた文字を甲骨文(こうこつぶん)。
これに対して、青銅器に鋳込み(いこみ)、または刻まれた文字を金文(きんぶん)とも言う。
ともに、篆書という書体の中にふくめられている。
さらに、篆書を簡略化した隷書は、下級役人が速く書こうとしたことから生まれたとされている。
この時期の隷書は複雑な点画を簡略化して、直線を主体とした実用書体であった。とのことです。
へぇ~ ですね!
古代(紀元前1600ごろ~紀元220年)
「甲骨文」
甲骨文は、清朝(しんちょう)末期に漢方薬として入手された骨から文字が発見されたことをきっかけに知られる用になったとのこと。
亀甲獣骨の硬質で狭い面に彫られたため、文字が直線的で小さいのが特徴のようです。
「金文」
金文は鋳型の原型である粘土に直接彫られため曲線が多用され、微妙な装飾が加わっているのが特徴だとか・・・。
殷代(いんだい)から周(しゅう)、春秋戦国時代にわたってさかんに青銅器が作られるようになり、それにともなって金文の形や線質も様々に変化を遂げてきていると、記されていました。
こうして、書道史を学ぶのも興味が湧いてきた証拠かも知れません。
平面的に見えていた書道は、時空を超えて宇宙を描いていたものなんですね。
まだまだ序の口ですが、自分でもこれからが楽しみです。
*今日は真面目に投稿させていただきました。
(萬鶴)
書の歴史は深いものがありますよね。
文字の始まりは「人面魚文彩陶盆」とも言われており、殷代以前の新石器時代と思われます。
となると6000年位昔なのかも...
いやー、私たちって宇宙戦艦大和みたいな世界
に、もしかして踏み込んでますかぁー?
うれしかったです(*^_^*)
名字はちがいますが。。。えっちゃんです。
土曜日ですか。。。行けるといいのですが、まだわかりません(-_-;)
もふもふのことは、小林翠径先生に聴いていただけたら、すぐにわかるかと。。。
ぜひ宣伝お願いいたします(^。^)y-.。o○
もふもふでもブックマークのほうに掲載させていただいても、よろしいですか?
遅くても、墨華展のときには、みなさまにお会いできますことを祈って(^-^)
お忙しそうなので、おからだおだいじに(^^♪
また、ブログもご覧いただいたようで、ありがとうございました。
拝見していて、みなさん、とても仲がいいなぁと。長く続けるには、いい仲間がいることって、大切だと実感しています。
まだ実行出来ず。。。ですが、もふもふも、
小林先生のブログを立ち上げられたら。。。
と思っております。
吉野先生も、こんなに素敵なお弟子さんたちに
支えていただいて、お幸せですね(*^_^*)
これからもよろしくお願いいたします。
小林翆径先生のブログ、気長にお待ちしています。
もふもふさんのほうでのブックマーク掲載もどうぞ大歓迎です。宜しくお願いいたします。
土曜日は、午前中の仕事の後、午後から萬鶴さんと日展、書人展と梯子しようと思っています。
宣伝させていただきます(^^♪
知らないことばかりで、お勉強になります。
まぁ。
土曜日はハードな1日になりそうですね(^_^;)
きのう午後に書人展。
ほとんどだれもいなかったので、のんびりまったり満喫させていただきました(*^。^*)