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むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

お隣のギャラリー(鶴嶺)

2011-11-22 | 書道

先週のお稽古の際に吉野大巨先生から佐藤麗翆さんの書が

吉祥寺のとあるギャラリーに絵画などとともに展示されているので是非にと

「二胡とむさしの絵画展」 の案内はがきを頂戴いたしました。

良く見てみると・・・近い。

なんと私職場すぐ隣ビル1階に (「」が多い文章になってしまった)

そのギャラリーはありました。

(武蔵野市吉祥寺本町1-20-11YKビル1階)

いままでここにこのようなギャラリーがあることをまったく知りませんでした。

早速お伺いしたのは先週の木曜日お稽古のあと。

そして本日は、萬鶴さんと共になんとなく2回目の訪問となりました。

 

 

展示されている絵画です。

萬鶴さんはこのギャラリーの事をご存知なかったようでしたので

前回のお稽古の際に吉野先生からご紹介があった旨をご説明いたしました。

何故?萬鶴さんはこのギャラリーの事をご存知なかったのか・・・

お稽古に通われている方ならだれでも知っていることなのに・・・・

答えは簡単ですよね。萬鶴さん

 

 

これは水彩画でしょうか?

 

 

この様に絵画と書が並んで展示されています。

右端の書が佐藤麗翆さんの書かれたものです。全紙を半分にした位の大きさでしょうか。

そして写真には写っていないのですが・・・

足元には「アラジンと魔法のランプ」に出てくる空飛ぶ絨毯みたいな物も展示されていました。

 

 

こういうのは水墨画って言うんでしょうか?

違っていたら訂正をお願い致します。

 

 

萬鶴さんは左側の書に見入っていました。

私には難しいことは分かりませんが、全体のバランスが大事なのかなあ・・・・っと

ため息が出るばかりです。

 

 

そして再び登場の書

これはいったいなんという書体なのでしょうか?

そして 麗翆  臨 となっていますので、原本があるのですよねえ・・・?

吉野先生、次回のお稽古の際にご教示いただければと存じます。

 

本日はカメラを用意しておりませんでした。

よって携帯電話のカメラで撮影した画像となってしまい

お見苦しい画像となりましたことをお詫び申し上げ、先ずは、本日の速報をお届致しました。