今回は、桜の投稿で中断していました、浜松動物園(その2)を
アップいたします。
まず最初に、
浜松動物園に新しく仲間入り、横浜市立よこはま動物園より引っ越して
きましたリカオン(犬科リカオン属)です。
耳の大きなマダラ模様のワンちゃんという感じでした。
水中を気持良さそうに泳いでいるアシカです。
ところで皆さん、
アシカ、オットセイ、アザラシの違いが分りますか?
アシカとオットセイはよく似ていていますが、アシカの方が
体毛が少なくツルツルしています。
アザラシの場合はは四肢が前ヒレと尾ビレに変化していて地上は這うだけ、
アシカやオットセイの様に四肢を使って動き回る事ができません。
インドクジャクです。
動物園での撮影の場合、できるだけ手前の檻をボカすよう、レンズを檻に近づけて
檻の隙間から被写体を狙うのですが、
こちらのインドクジャクの場合、檻の手前に柵があって、檻にレンズを近寄せる事が
できませんでした。
そのうえ檻の間隔が狭くて、どうしても檻をボカす事ができず、こんなに綺麗なクジャク
なのにとても残念です。
クジャクはそれ程危険な動物ではないので、大げさな柵など要りませんよね。
また檻もこんな頑丈な物ではなく、粗めの金網でも十分だと思うのですが?
浜松動物園の人気者、ニシゴリラのショウ君です。
セロリが大好物の様です。
物憂げな表情の黒ヒョウです。
えっ?
これは飲兵衛を狙ってる目だって?
黒ヒョウさん~
顔が良いだけの飲兵衛なんか食べても美味しくないですよ。
顔は不細工でも脂ののった女房殿の方が・・・
話は変わって、皆さんはロシアに旧ソ連時代から伝わる
「ハゲ・フサの法則」をご存知でしょうか?
旧ソ連から現在までのロシアの最高権力者に、禿頭とフサ頭が
交互に現れるという法則です。
レーニン(ハゲ) → スターリン(フサ)→
ベリヤ(ハゲ) → マレンコフ(フサ)→
フルシチョフ(ハゲ)→ ブレジネフ(フサ)→
アンドロポフ(ハゲ)→ チェルネンコ(フサ)→
ゴルバチョフ(ハゲ)→ エリツィン(フサ)→
プーチン(ハゲ) → メドヴェージェフ(フサ)→
プーチン(ハゲ)
さあ~お次はどなたがなるのでしょうね?