杉の子のひとりごと

私の交友録などを中心に,思いを綴っていきます。

逢えたね

2012年03月13日 | 日記
雪が舞う河川敷は寒い、 辺りは随分暗くなって、 時々、車が通るくらいで、 闇の中に静まり返っている。 愚痴をこぼすこともなく、 贅沢を言う訳でもない、 自然の中に身を潜めて 必死に生きている。 その姿がいじらしく、 たとえ嫌う人が居ても、 手を差し伸べる人が居る。 夜の仕事を持つ人が居て、 家族で情けを掛ける人が居る、 人間って、 捨てたものじゃないよね。 動物の好きな人は、 お天道様のお . . . 本文を読む