杉の子のひとりごと

私の交友録などを中心に,思いを綴っていきます。

人の心は

2010年11月03日 | 日記
ある田舎町に、小学校へ上がる前の男の子が居ました。 田舎町で生活していたその子は、聴力障害児童として、 お父さん、お母さん、四才年上のお兄ちゃんと四人家族で ひっそりと暮らしていました。 外観的にも、それ以外の障害を併せ持つ可哀想な子供でした。 約2時間半かけて、お母さんは子供をつれて愛媛県の中心・・ 松山市の市立小学校の難聴教室とことばの教室へ通ったのです。 難聴教室の先生は、定年を数年残し . . . 本文を読む
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