皆さんお元気ですか?
今回は日本で3番目に承認されたフローダイバーター、Surpass Streamlineの紹介です。
この機器を実際に使用した症例を提示します(図)
留置直後に動脈瘤内に造影剤が停滞し、かなり良い印象です。
現在はまだ適応が最大径10mm以上の内頚動脈瘤のみではありますが、米国では次世代のSurpass Evolveというバージョンが使用されており、他のフローダーバーターと同様、適応が広くなっています。
今後が楽しみなデバイスです。
皆さんお元気ですか?
今回は日本で3番目に承認されたフローダイバーター、Surpass Streamlineの紹介です。
この機器を実際に使用した症例を提示します(図)
留置直後に動脈瘤内に造影剤が停滞し、かなり良い印象です。
現在はまだ適応が最大径10mm以上の内頚動脈瘤のみではありますが、米国では次世代のSurpass Evolveというバージョンが使用されており、他のフローダーバーターと同様、適応が広くなっています。
今後が楽しみなデバイスです。