先週、講演にお招き頂いた福島の枡記念病院の太田 守院長とスタッフのみなさんとのショット。
技師さんや看護師さんがとても元気な方が多くて、いい病院なんだろうな、と思いました。
お招き頂きありがとうございました！
技師さんや看護師さんがとても元気な方が多くて、いい病院なんだろうな、と思いました。
お招き頂きありがとうございました！
最終日午後のプレナリーシンポジウムは脳血管内治療の近未来がテーマです。
日進月歩のこの治療、まだまだ新しい治療機器が登場します。例えば血管分岐部に出来たネックの広い動脈瘤にはまだ最適な器具がありません。それを解決できる可能性があるPuseRiderとWebには大きな注目が集まっています。
また、本シンポジウムでは頚動脈に対するメッシュカバードステントや新しい血栓回収機器も紹介されます。
この最終セッションでは脳血管内治療の近未来を垣間見て、次なるブレークスルーについて大いに語り合いましょう！
日進月歩のこの治療、まだまだ新しい治療機器が登場します。例えば血管分岐部に出来たネックの広い動脈瘤にはまだ最適な器具がありません。それを解決できる可能性があるPuseRiderとWebには大きな注目が集まっています。
また、本シンポジウムでは頚動脈に対するメッシュカバードステントや新しい血栓回収機器も紹介されます。
この最終セッションでは脳血管内治療の近未来を垣間見て、次なるブレークスルーについて大いに語り合いましょう！
今日は私の先輩、酒井秀樹先生に講演にお招き頂きました。酒井先生には入局直後からお世話になりましたが、特に大学院生の頃には直接、研究指導をして頂きました。先生は研究もすごいのですが、なんと言っても手術の腕が抜群で、天才的な才能をお持ちです。
そんな先生にお招き頂いて若干緊張しておりましたが、会場には多くの方にご参集頂いており、質問も多く頂いて本当にほっと致しました。懇親会では師匠である西村康明先生にお言葉を賜り、研修医の頃を懐かしく思い出しました。
お世話になった先生方とお会いできて本当に光栄でした。豊橋医療センター脳神経外科の先生方と参加して頂いた皆さん、関係者の皆さんに心から御礼申し上げます。
そんな先生にお招き頂いて若干緊張しておりましたが、会場には多くの方にご参集頂いており、質問も多く頂いて本当にほっと致しました。懇親会では師匠である西村康明先生にお言葉を賜り、研修医の頃を懐かしく思い出しました。
お世話になった先生方とお会いできて本当に光栄でした。豊橋医療センター脳神経外科の先生方と参加して頂いた皆さん、関係者の皆さんに心から御礼申し上げます。
プレナリーシンポジウム２には血栓回収療法を取り上げます。
本治療に関しては昨年、複数のランダム化比較試験の結果が報告され、その有効性が確立しました。
これにともなって米国のガイドラインが改定されましたが、その推奨に合致する症例は全体の１割程度であり、条件を満たさない症例をどうするかが議論になっています。また、治療は発症後６時間以内に行うことが推奨されていますが、どのように時間を短縮するか、そのシステムについて日米から報告頂きます。
本シンポジウムに引き続いて本治療を普及させるための学会宣言を行います。ぜひご参加ください。
本治療に関しては昨年、複数のランダム化比較試験の結果が報告され、その有効性が確立しました。
これにともなって米国のガイドラインが改定されましたが、その推奨に合致する症例は全体の１割程度であり、条件を満たさない症例をどうするかが議論になっています。また、治療は発症後６時間以内に行うことが推奨されていますが、どのように時間を短縮するか、そのシステムについて日米から報告頂きます。
本シンポジウムに引き続いて本治療を普及させるための学会宣言を行います。ぜひご参加ください。
JSNET 2016の初日、11月24日の午前中、最初のプレナリーセッションとしてフローダイバーターを取り上げます。
大型・巨大脳動脈瘤に対してはこれまでハイフローバイパスなど、比較的大がかりな外科手術が行われて来ましたが、侵襲が大きいことが問題でした。これを解決するために開発されたフローダイバーターは欧米で盛んに使用されています。
本セッションではわが国における初期成績を報告すると共に、本機器が脳動脈瘤の最終兵器になり得るかどうかについて、世界で最も多い治療経験をお持ちの二人の海外ゲスト、Vitor M Pereira先生とPedro Lylyk先生をお迎えして徹底的にディスカッションします。
大型・巨大脳動脈瘤に対してはこれまでハイフローバイパスなど、比較的大がかりな外科手術が行われて来ましたが、侵襲が大きいことが問題でした。これを解決するために開発されたフローダイバーターは欧米で盛んに使用されています。
本セッションではわが国における初期成績を報告すると共に、本機器が脳動脈瘤の最終兵器になり得るかどうかについて、世界で最も多い治療経験をお持ちの二人の海外ゲスト、Vitor M Pereira先生とPedro Lylyk先生をお迎えして徹底的にディスカッションします。
エンボラス学会の最終セッションで座長をさせて頂きました。
Big debateという名前のセッションでしたので、多くの発言を期待しましたが、予想以上に多くの先生方に熱いコメントを頂いて、超盛り上がりました。みなさん、ありがとうございました！
それにしてもよく練られたプログラムでした。
坂井信幸先生、藤堂謙一先生、ご苦労様でした！
Big debateという名前のセッションでしたので、多くの発言を期待しましたが、予想以上に多くの先生方に熱いコメントを頂いて、超盛り上がりました。みなさん、ありがとうございました！
それにしてもよく練られたプログラムでした。
坂井信幸先生、藤堂謙一先生、ご苦労様でした！
JSNET 2016前日の11月23日（水）は勤労感謝の日でお休みです。そこで昨年に引き続いてプレコングレスセミナーを開催します。
これは主に若手の先生や血管内治療をはじめて間もない先生方を対象とした、ステップアップのためのセミナーです。実際の症例を呈示しつつ、それぞれの場面における対処法についてディスカッションして頂きます。講師、コメンテーター、演者のいずれも新進気鋭の先生方ばかりです。
「一歩上を目指す」ためにぜひご参加ください！
これは主に若手の先生や血管内治療をはじめて間もない先生方を対象とした、ステップアップのためのセミナーです。実際の症例を呈示しつつ、それぞれの場面における対処法についてディスカッションして頂きます。講師、コメンテーター、演者のいずれも新進気鋭の先生方ばかりです。
「一歩上を目指す」ためにぜひご参加ください！
JSNET 2016があと１ヶ月半後に迫りました。
事務局はプログラムの最終確定で慌ただしくなっています。
学会に関する情報をCongress Previewとしてパンフレットにまとめました！
順に紹介していきますね。
事務局はプログラムの最終確定で慌ただしくなっています。
学会に関する情報をCongress Previewとしてパンフレットにまとめました！
順に紹介していきますね。
当科の内田和孝先生です。
今回、日本脳神経外科学会総会のポスターセッションで初めて座長に選ばれたので記念撮影！
来月の日本脳神経血管内治療学会では事務局長として頑張ってくれています。
スタッフが伸びていくのは本当に嬉しいことです。
益々の活躍を期待しています！
Dr. Kazutaka Uchia in our department was elected as a moderator of poster session of this annual meeting of Japanese Neurosurgical Society at Fukuoka for the first time. This is a commemorative photo!
He is a secretary general of the annual meeting of Japanese Neuroendovascular Therapy 2016 @Kobe from Nov. 24-26.
I am so happy to see my staff is recognized as an expert.
Hope his further development.
今回、日本脳神経外科学会総会のポスターセッションで初めて座長に選ばれたので記念撮影！
来月の日本脳神経血管内治療学会では事務局長として頑張ってくれています。
スタッフが伸びていくのは本当に嬉しいことです。
益々の活躍を期待しています！
Dr. Kazutaka Uchia in our department was elected as a moderator of poster session of this annual meeting of Japanese Neurosurgical Society at Fukuoka for the first time. This is a commemorative photo!
He is a secretary general of the annual meeting of Japanese Neuroendovascular Therapy 2016 @Kobe from Nov. 24-26.
I am so happy to see my staff is recognized as an expert.
Hope his further development.
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