CH OB会

CHで、古き良き時代を一緒に過ごした仲間達
「みんな元気なのかな? どうしてるのかな?」
なんて思う今日この頃です。

消費期限と賞味期間

2007-11-17 22:11:37 | Weblog
 高級料亭の船場吉兆の偽装表示事件は、当初は菓子の消費期限改ざんや鶏肉の偽装販売が問題でしたが、今度は牛肉の産地偽装が発覚し、強制捜査が入りました。

 特に、福岡の百貨店・岩田屋でのパート社員に責任を負わすような船場吉兆・役員の発言には全くあきれます。この際、高級料亭から“降級料亭”に名前を替えた方がいいですね。


 さて、このところ、その「消費期限」とか「賞味期間」とかが出てきますが、どう違うのでしょうか?

 肉や魚、弁当など日もちしない食品に使われるのが「消費期限」。
おおむね5日以内で、この時期なら腐らずに食べられますという目安である。

 これに対して、「賞味期間」は牛乳、ハム、冷凍食品など加工食品に表示義務があり、この期限なら味落ちや変質はありませんという保証期間である。

 最近は「製造年月日」を入れる食品や製造時間を入れたものも見かけますが、これなんかは大変良心的で一番信頼が出来ますね。


 また、スーパーなどで売れ残った刺し身用の魚を塩焼きにすると、その日が新たな「加工日」になり、さらに、それをおかずにして弁当にすれば、その日が加工日になります。たとえ1週間前に作って冷蔵庫で保管しておいた卵焼きをいれても、弁当にふたをした日が加工日だそうです。

 
 まあー、賞味期限を少しぐらい過ぎても問題はないと思いますが、なるべく早く食べた方がいいでしょうね。  by イッシー
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