夏の風物詩と言えば花火があげられますが、今日は「なにわ淀川花火大会」がありました。
途中までテレビで見ていましたが、いつの間にか得意の “うたた寝” をしてしまいました。
淀川花火と言えば思い出すのは13~14年前、マンションの管理人をしていた頃です。
当時、北浜のマンション勤務で、毎年、29階のラウンジが観覧席になりました。
一応、バー営業といった形をとっていますが、約80人ぐらいの居住者がお見えになっていました。
花火は北側の梅田方面に向かってみるのですが、当時でも梅田界隈は高いビルやマンションが多くなっていました。
従って、年々見にくくはなっていましたが、何とか満足して見て貰えるような状況でした。
そして、花火の音が大きく聞こえるのは迫力があっていいのですが、窓は開けていると暑いので閉めていました。
でも、最後のフィナーレの5分間は、思い切って窓を開けて “感動の音” を聞いて貰い、歓声と拍手で幕を閉じました。
会場の準備と後片付けで汗いっぱいになりましたが、居住者たちから感謝の言葉をいただいたことが思い出です。
イッシー