2月中旬から飲み始めた「悪玉コレステロール」を下げるクスリですが、1ヵ月後には161→79に下がりました。
基準値が70~139ですからかなりの効果がありました。
ところが、副作用なのか、CK(クレアチンキナーゼ)という数値が異常に高くなっています。
このCKというのは、骨格筋、心筋などの筋肉に多量に存在する酵素で、筋肉の収縮や弛緩に重要な役割を果たしているそうです。
骨格筋や心筋が障害を受けた場合は、細胞内のCKが血液中へ流出するため血中CKは高い値を示すとのことです。
CKの異常値がこの薬の副作用かは不明ですが、念のため、クスリを半分にして様子を見ました。
1ヵ月後の先日、採血した結果、CKの数値はかなり落ちていましたが、基準値よりは少しオーバーしていました。
一方、悪玉コレステロールは下がったままで良かったのですが、CKの数値が気になって、今回、クスリの服用を止めました。
高コレステロールや高中性脂肪などの脂質異常症に対する治療薬は、副作用として「横紋筋融解症」になることがあるそうです。
筋肉が溶けるとか無くなるような疾患のようです。
そんなことで、コレステロールよりも今度はこっちの方が気になって、もう1ヵ月後に採血し様子を見ることにしました。
イッシー
基準値が70~139ですからかなりの効果がありました。
ところが、副作用なのか、CK(クレアチンキナーゼ)という数値が異常に高くなっています。
このCKというのは、骨格筋、心筋などの筋肉に多量に存在する酵素で、筋肉の収縮や弛緩に重要な役割を果たしているそうです。
骨格筋や心筋が障害を受けた場合は、細胞内のCKが血液中へ流出するため血中CKは高い値を示すとのことです。
CKの異常値がこの薬の副作用かは不明ですが、念のため、クスリを半分にして様子を見ました。
1ヵ月後の先日、採血した結果、CKの数値はかなり落ちていましたが、基準値よりは少しオーバーしていました。
一方、悪玉コレステロールは下がったままで良かったのですが、CKの数値が気になって、今回、クスリの服用を止めました。
高コレステロールや高中性脂肪などの脂質異常症に対する治療薬は、副作用として「横紋筋融解症」になることがあるそうです。
筋肉が溶けるとか無くなるような疾患のようです。
そんなことで、コレステロールよりも今度はこっちの方が気になって、もう1ヵ月後に採血し様子を見ることにしました。
イッシー