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CH OB会

CHで、古き良き時代を一緒に過ごした仲間達
「みんな元気なのかな? どうしてるのかな?」
なんて思う今日この頃です。

セカンドオピニオンの選択が良かった?

2019-05-27 21:52:19 | Weblog
休日の今日、半年ぶりに大きな病院の耳鼻科に行って来ました。


   3年前に、右鼻横の副鼻腔という所が炎症を起こしていて、経過観察をしています。


     
     きっかけは、3年前目の具合が悪く、眼科で検査しましたが異常はなしでした。


   眼科医に脳の障害から来るケースもあり、病院でMRIの検査を勧められました。


   検査の結果、脳は特に異常なく、鼻の右が白くなっており、鼻の検査となりました。



     近所の耳鼻科で診て貰うことになりました。


   CTの結果、副鼻腔炎か乳頭腫の疑いがあるとの診断でした。


   一週間分のクスリを飲み、再度、検査をするとのことでした。


   その結果、乳頭腫の症状はなく、副鼻腔炎であるということになりました。


   その後、一か月クスリを飲み、改善が見られない場合は手術もあるとのことでした。



     しかし、鼻の症状は痛くも痒くもなく、手術に対して抵抗を持ってました。


   そうこうしている内に、向こうのペースで手術の日程の話になってきました。


   それも、鼻の穴が狭く、カメラ等が入らないので骨を削るということになりました。



     こちらも納得出来ず、手術は避けて、今まで通り経過観察を希望しました。


   すると先生は、根負けしたのか、セコンドオピニオンの話が出てきました。


   待ってましたと思い、大きな病院へ紹介状を書いて貰いました。



     次の病院の先生の診断は、やはり副鼻腔炎でした。


   そして、手術をして開けてみないと分からないということでした。


   一応、手術を勧めるが、特に急がないので経過観察ということになりました。


   その後は、2・3か月に1回の診察、今年からは半年に1回となりました。


   相変わらず症状はなく、もう大丈夫かなと思っています。



     当方は、今まで入院・手術の経験がなく、今後も避けたいと思っています。


   従って、色々な検査を出来るだけ早めに受けている次第です。


   それに、病気になった場合、複数の先生の診察も必要かもしれません。


     イッシー


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