6月の大阪地区の百貨店売上高は、前年同月比2.2%増で、前年実績を上回るのは4ヶ月ぶりとのこと。
多くの百貨店が衣料品の夏物セールの開始日を従来の7月1日から6月30日に前倒ししたことが大きな理由。
衣料品全体では。3.0%増と9ヶ月ぶりで前年を上回り、特に、子供服・洋品が13.6%増、婦人服・洋品が3・9%増と好調だったようだ。
また、食料品も2.2%増とこちらは6ヶ月連続で前年をクリアしたそうだ。
中元ギフトの早期受注が順調に推移したためとのこと。
しかし、ギフト
の早期割引は、最近、恒例化してきて、各百貨店が競争で、これもひとつのバーゲンセールみたいなものですね。(消費者にとってはありがたい!)

ということで、6月の全国の百貨店の売上高は、多分どこも同じような状態ではないでしょうか?これで前年割れの店があったら最悪でしょう?


ところで、バーゲン初日(土曜日)の一日の売上は非常に大きく、6月に先食いした分、7月の売上は苦戦して、前年をクリアするのは大変なのでは・・・

まあー、6・7月の2ヶ月分をトータルして見ないと本当の数字は分からないと思いますが・・・ by イッシー

多くの百貨店が衣料品の夏物セールの開始日を従来の7月1日から6月30日に前倒ししたことが大きな理由。

衣料品全体では。3.0%増と9ヶ月ぶりで前年を上回り、特に、子供服・洋品が13.6%増、婦人服・洋品が3・9%増と好調だったようだ。
また、食料品も2.2%増とこちらは6ヶ月連続で前年をクリアしたそうだ。

中元ギフトの早期受注が順調に推移したためとのこと。
しかし、ギフト



ということで、6月の全国の百貨店の売上高は、多分どこも同じような状態ではないでしょうか?これで前年割れの店があったら最悪でしょう?



ところで、バーゲン初日(土曜日)の一日の売上は非常に大きく、6月に先食いした分、7月の売上は苦戦して、前年をクリアするのは大変なのでは・・・


まあー、6・7月の2ヶ月分をトータルして見ないと本当の数字は分からないと思いますが・・・ by イッシー