朝晩の冷え込みが厳しさを増している。
国政状況は未だに展望が開けないが、総選挙の体制づくりはそろそろエンジンをかけなければならないと思うが、巷のムードは非常に厳しい。
政権交代を掲げた前の総選挙は何処へ行っても誰と話しても激励の声が多く、かつてないムードの中での選挙戦だったが、わずか3年半で180度雰囲気が変貌してしまった。
民主党は守勢一方、他党は様々な手法で攻勢をかけている。こんな中で総選挙の準備を進めなければならない自分は一体何のか!自らが選考した若者をもう少し頑張らせてやらなければ・・・という使命感?長年続いた一党支配に風穴を開けなければという正義感?己の反骨心・・・多くの人々と同じように抱いた期待感・・・。
今、なんとなく自分を見失っているのではないかという気がしてならない。
モチベーションをあげる理由と冷静な判断が多分、今必要なのだろう。
真冬に入る前に!
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