民主党代表選挙が実施されるが、今日サポーターの方から苦言を呈された。民主党の応援団としてサポーターになっているのに代表選に関われないジレンマと、ここのところ常に繰り返される「親小沢」「反小沢」の党内権力抗争への嫌気など種々・・・政権交代を可能にする二大政党の一翼を担う党の実態は結局、自民党と大差ない未熟なままの権力闘争が日本の政治の縮図だとしたら国民の政治不信は更に拡大してしまう。「総理大臣」は政治家として最高権威を有するポストのはずだが、本当に日本をどの様な国にしていくのか、どの様にしたいのか、各候補者の熱意が感じられない気がする。ところで今日の新聞によると我が岐阜県連は前原氏支援のような記事があったが、一方で県内の党国会議員は支援候補者がばらばらであるとの記事もあり、市民の方々への説明に困ってしまう。国会議員だけが投票する代表選はもういいかげんにやめなければ「挙党一致」なんていうことは到底望めないということを各県連や党所属の地方議員、党員、サポーターは声を大にして言わなければならないと思う!
最新の画像[もっと見る]
- 新庁舎建設工事現場視察 5年前
- 夏祭りは地域活性化の重要なツール 5年前
- 球春間近 6年前
- 余寒見舞い 6年前
- 粗大ごみ処理施設の課題 6年前
- 祝!鵜飼観覧再開 6年前
- 大激戦?岐阜市長選告示直前 7年前
- 観光都市の課題 7年前
- 球春 8年前
- ぶれない信念とは? 8年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます