クリスマスが近いと言うのに気持ちが沈む。
師走選挙の結果は思った以上にダメージがある。
国政では地道な活動が評価されないようである。アナウンス効果が世論を形成し、イメージが先行してしまう。オセロゲームのようにあっと言う間に表裏がひっくり返ってしまう。小選挙区はやはり日本の風土に合わない選挙制度である。政策が優先すべき対立構図が作られることなく、理念や政策は二の次で多数派工作が行われる勢力争いは国民や我々からすると滑稽だと思う。それにしても惨憺たる結果で、再生意欲が湧いてこない。おごり、勘違い、力不足、不慣れ・・・国会議員には言いたいことが山ほどあるが、地道に市民の声を拾って活動している地方議員のことも少しは考えて欲しい。民主党の看板は貴方達だけのものではないはず。
年末の未処理事項が山積している。気を取り直して頑張るしかない・・・!
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