2月15日、連合岐阜主催による「2011統一地方選挙必勝 連合岐阜総決起集会」に参加した。連合本部から激励講演に古賀連合会長が来岐。40分にわたる講演を拝聴した。連合と民主党政権の関わりや今後の連合の政治への関わり方など興味深い話が聞け、充実した時間であった。古賀会長から連合が発足して20年余になる歴史が語られたが、私自身も労組という組織出身ではないが、岐阜に「連合岐阜」が誕生して以来、何かと関わりを持たせて頂いているが、随分と組織も変わってきたなと率直に感じた。全国的に既成政党に対する厳しい有権者の目は我々にも向けられており、「政権交代」一点集中で衆院選を勝ち抜いたが、未だにこの国の目指すべき方向が見えておらず、こうした状況下で自治体選挙を戦う立場として、何のために政治があるのか今一度自問自答する日々である!