一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 349 イタリア編

2013-07-26 20:49:01 | インポート

【2006-2007年4月】

 前節でボローニャがアウェイでFCジェノバを2-0で下したので、ジェノバCalの優勝が消えた。現在の順位は以下の通り。

①ボローニャ 28勝1敗10分け 94 73-15 +58

②アタランタ 24勝4敗11分け 83 61-14 +47

③ブレシア  23勝9敗7分け  76 51-26 +25

④ジェノバCal 20勝8敗11分け 71 44-24 +20

⑤トリノ    19勝7敗13分け  70 50-25 +25

⑥FCジェノバ 20勝9敗10分け 70 47-30 +17

 7位アルビーノレッフェは6位FCジェノバとの差が7もある。このまま順当ならブレシア、ジェノバCal、トリノ、FCジェノバでプレイオフでしょう。

イタリアリーグB・第40節

ジェノバCal 1-1 ベスカラ

(得点) 14分 ビファーラ(ジェノバCal)

     90分 マルコ・ボマンテ(ベスカラ)

(警告) 12分 カルロ・ルイジ(ベスカラ)

     74分 マルコ・ボマンテ(ベスカラ)

 14分にビファーラのゴールで先制したは良いが、追加点を取れないのか、取る気が無いのか。待望の2点目が遠い。86分にはCKを与え、これを抑えたは良いが、アディショナルタイムに一瞬の気の緩みを見逃さなかったマルコ・ボマンテのミドルシュートでベスカラに同点に追い付かれた。

イタリアリーグB・第41節

カタニア 1-3 ジェノバCal

(得点)  5分 ボルハ・バレーロ(ジェノバCal)

     16分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

     63分 ボルハ・バレーロ(ジェノバCal)

     69分 アンベルト・デル・コーレ(カタニア)

(警告) 21分 ダヴィデ・バイオッコ(カタニア)

 5分にケティングのシュートはGKに弾かれ、それをバレーロがシュートで先制。16分にケティングのゴール、63分にバレーロの、この試合2点目のゴールで追加点を3点まで取ったは良いが、その6分後に1点返されたり、4~5点目も取れそうな感じだっただけに、満足のいく試合だったとは思えない。

 イタリアクラブカップが終了して、ベスト4の分配金は1億2000万。これは大きい。優勝したのはFCジェノバでエストデーラ氏から嫌味のメールが来ていた。先を越されたのは少し悔しい。トリノにPKの末3-1で勝ったそうだ。前節のリーグでは3-0とトリノが圧勝したのにね。

イタリアリーグB・第42節

ジェノバCal 1-1 ビチェンツァ

(得点)  7分 ボルハ・バレーロ(ジェノバCal)

     57分 マルコ・マンチネッリ(ビチェンツァ)

(警告) 37分 ベニト・カルポーネ(ビチェンツァ)

 7分にバレーロのシュートで先制するものの、追加点が取れず、57分に同点に追い付かれる嫌なパターンになる。相手のDF陣には疲れがあったのに、そういう時に追加点を取っておかないと、次も勝てる試合を勝てなくなる。

 これで、ジェノバCalは2位の可能性も断たれ、プレイオフで勝ち上がるしか、リーグA昇格の可能性は無くなった。

イタリアリーグB・第43節

ジェノバCal 1-0 アルビーノレッフェ

(得点)  7分 ビファーラ(ジェノバCal) 

 7分、ビファーラのゴールで先制。その後は追加点が取れず、相手にチャンスを作らせ、ピンチの連続。それでも、攻撃の芽を摘み、何とか前半を1点リードで終える。後半もチャンスは作るが、追加点が取れない。最後に攻められて苦しい展開だったが、攻撃の芽を摘んで、ビファーラの取った1点を守り切った。

 今季の6位以上を確定させ、プレイオフ進出を決めた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 348 イタリア編

2013-07-26 17:50:50 | インポート

【2006-2007年3月】

(移籍選手情報)

 レッジーナのマルク・パラッツィーニは出場なし。ペスカラのマッシモ・ガットゥーゾは先月1試合出場。アタランタの加藤良樹は17試合出場5.82。アルビーノレッフェのコッラード・ピアヌは先月出場なし。ウォルバーハンプトンのリッカルド・パッティ選手は出場なし。

イタリアリーグB・第36節

ジェノバCal勝利も格下に辛勝で、オーナーは激怒!!

トリエスティーナ 0-1 ジェノバCal

(得点) 85分 ヨン・モジャ(ジェノバCal)

 有り得なかった。前半10分にケティングのシュートがバーを叩いたとは言え、前半を無得点で抑えるどころか互角の戦いで、思うようにボールが運べていなかった。36分から猛攻の指示を出したが、後半になっても点が取れず、引き分けの可能性も高くなっていった。85分にバレーロのFKは壁に当たったが、こぼれ球をヨン・モジャが右下にシュートを決めて先制したものの、指示は2点目も狙えとのこと。2点目のチャンスも作ったが、得点には至らず、1-0で何とか勝ったものの、オーナーは不満そうに試合を見ていた。理由としては、このクラスの相手にこれでは、確実に勝てる試合も勝てなくなるから、との事であって、それは前節のバリ戦でも証明されている。次の相手はチェゼーナで確実に勝点3を得られる結果を残せるかどうかがポイントとなる。

イタリアリーグB・第37節

 前節の試合で激怒したが、勝ったことにより、順位は4位に浮上。ここは、どんな結果でも勝つ事が問われる。

ジェノバCal 1-0 チェゼーナ

(得点) 13分 ブライアン・マクマホン(ジェノバCal)

(警告) 29分 フランシスコ・ヘラルド(ジェノバCal)

(負傷) 29分 ペペ・ワイゴ・エンディアエ(チェゼーナ)

 13分、マクマホンのシュートが左に決まり先制。後半には攻め込まれる場面が結構あり、69分には危ない場面をバレイロが抑えるなどで、ピンチを切り抜ける。最後もバレーロがボールを奪われて、ピンチを招くか、といった場面があって、楽な試合ではなかった。

 今シーズンで契約の切れるシモーネ・アッピア選手にカサブランカ(モロッコ)が接触している模様。どうぞ、契約してあげてください。

イタリアリーグB・第38節

 今度はホームでライバルクラブのFCジェノバと対戦。連勝して、この試合を迎えたのは良い。調子は良いとは言えないが、ここは理屈云々ではなく、気持ちで勝ちたい。気持ちだけは負けないで戦って欲しい。

ジェノバCal 0-1 FCジェノバ

(得点) 21分 テゥツィアーノ・ロンゴ(FCジェノバ)

 序盤は、こちらが形を作っていたが、得点に結びつけることが相変わらず出来ない。19分、FCジェノバが1対1の形を作るが、これはバレイロが体を張ってCKへ逃れる。そこまでは良かったが、後が良くない。CKからロンゴにボレーで決められ先制点を献上。後半も攻めはするが、FCジェノバの守りを突破出来ず、1点を守り切られた。

 試合後、オーナーの上の最上役職の会長(一般ゲーマー)は、「選手個々の状況判断が悪いよね。肝心なのは気持ちで、それが相手の方が上だった」と一言。

 DFシモーネ・アッピアのカサブランカ(モロッコ)移籍が決定した。

イタリアリーグB・第39節

カタンザーロ 0-1 ジェノバCal

(得点) 19分 ビファーラ(ジェノバCal)

(警告) 31分 フロリアン・ミルタイ(カタンザーロ)

     47分 ボルハ・バレーロ(ジェノバCal)

 19分にCKからビファーラのジャンピングボレーで先制するが、追加点のチャンスを作るのがやっとで、勝つには勝ったが、オーナー、会長ともに憮然とした表情。そうなるのには理由があって、現在リーグ5位で、このまま行くとプレイオフの可能性が高く、その時にリーグAに上がれた時に、そういうサッカーでは通用しないからだ。ここ(リーグB)で、勝てば良い、というサッカーでは上に行っても意味が無いものになる。追加点を取って相手を圧倒するくらいでないと、もし、リーグAに上がっても、まともなサッカーは期待出来ない。彼らは、そこを見据えているのだ。会長は言う。「選手に、もっと向上心が欲しい」


プロサッカークラブをつくろう! EU 347 イタリア編

2013-07-26 15:13:20 | インポート

【2006-2007年2月後半】

 新たに獲得が確定したのはFWのフランク・ジャジェジェ選手だったが、ファビオ・アウレリオ選手は6月まで待とう。その時期に契約が1年未満ということは、来季の仕事を失うことを意味する可能性もあるから、選手は生活のために興味の無いクラブでも入団してくることがある。それが不可能なら、7月に未所属選手を獲得すれば良いだけの話。

イタリアリーグB・第33節

 エンギス、バレーロという主力を欠いて、代役にザニョーニ、カサーレが入る。前半はジェノバのペースで何度もチャンスがあったが、相変わらずシュートを積極的に打ってなかった。そして、考えてプレイしてなかった。点が取れるチャンスがあったのに、前半無得点。すると、55分、先制点を献上した。もう、引き分けでも意味が無いから猛攻の指示をしたが、エンギスとバレーロがいないだけで、こうも違うのか。逆に相手に押されていた。結局、エラス・ヴェローナに0-1で敗れ、落としたくない星を落とした。

ジェノバCal 0-1 エラス・ヴェローナ

(得点) 55分 ジャンニ・ムサリ(エラス・ヴェローナ)

 ボローニャは、また白星を1つ重ねて、これで差は18。順位も1つ落とし5位に。

イタリアリーグB・第34節

 3位アタランタとの対戦。ここを落とせば、優勝という言葉すら言えないだろう。引き分けでも仕方が無い相手だ。この試合は、いつものサッカーをすることだけ考えよう。アタランタのGKは加藤良樹が先発する。

アタランタ 2-2 ジェノバCal

(得点)  7分 イゴール・ブダン(アタランタ)

     57分 イゴール・ブダン(アタランタ)

     72分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

     90分 ビファーラ(ジェノバCal)

 7分、左のクロスからブダンがボレーで押し込み、アタランタが先制。その後は、終始ジェノバが攻めていたが、決定機も加藤の体を張った守備などで得点出来ず、前半を1点ビハインドで折り返す。それだけならまだしも、57分に、またもブダンにゴールを許し、2点のビハインド。ますます苦しくなるジェノバだが、試合は捨てない。72分、ケティングのシュートは加藤が体を張るも、威力が勝り、ゴールへ。1点を追いかけるジェノバは押していたのもあって猛攻の指示をかける。84分、ヘラルドがパスを上げる前にカットされ、クリア。ここはパスを出して欲しい、という瞬間だった。それでも、神の気まぐれか、ジェノバを完全に見放さなかった。アディショナルタイムにケティングのシュートを加藤が再び体を張って止め、今度は前にボールを出すが、そこにビファーラがボレーで執念の同点ゴール。ビファーラは、これがリーグ10点目。2-2で3位アタランタと引き分けた。

イタリアリーグB・第35節

ジェノバCal 1-1 バリ

(得点) 26分 ビファーラ(ジェノバCal)

     67分 ヴィンチェンツォ・サントルボ(バリ)

 CKからビファーラのジャンピングボレーで先制するが、後半序盤から攻められ、51分には危ない場面をバレイロが抑えるが、その後も攻められ、67分に同点のゴールを許し、1-1のドロー。


プロサッカークラブをつくろう! EU 346 イタリア編

2013-07-26 13:13:37 | インポート

【2006-2007年2月前半】

 今シーズンで契約の切れるMFステファノ・ファットーリ選手にボーフム(ドイツ)が接触している模様。そういう情報が入ったら残って欲しい場合は即契約更改。DFアルマンド・ココ選手にはリミニ(イタリア)が接触しているようだ。

(契約更改)

 MFステファノ・ファットーリ(27) 1100万→3600万(4年)

 DFアルマンド・ココ(29) 400万→900万(4年)

 そして、2月に入ってから、金の無いうちはフリー移籍選手の獲得を行う。残り契約が1年の選手は他クラブから移籍金無しで獲得出来るようになる。最近、ビファーラに衰えを感じるので前線が1枚欲しい。だからFWを探す。

 まず、フランスからパリのFWフランク・ジャジェジェ(20)選手の獲得に動く。

 もう1人は、今季は2人放出予定で、うち1人がサイドバックだから、そこを補充する。スペイン1部バレンシアのブラジル人左サイドバックのファビオ・アウレリオ(27)の獲得に動く。彼はコメント付きで、そういう選手は狙った方が良い。

(移籍選手情報)

 レッジーナのマーク・パラッツィーニは出場なし。

 ペスカラのマッシモ・ガットゥーゾは3ヶ月出場なし。

 アタランタの加藤良樹は14試合出場し、正GKに近付きつつある。

 アルビーノレッフェのコッラード・ピアヌは3試合出場で5.50。

 ウォルバーハンプトンのリッカルド・パッティは出場なし。

イタリアリーグB・第31節

トリノ 1-2 ジェノバCal

(得点) 43分 ブライアン・マクマホン(ジェノバCal)

     51分 マルコ・アレハンドロ(トリノ)

     71分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

 守備の堅いトリノなので、1点の勝負かと思ったが、立ち上がりから、こちらが攻め、41分にはFKからビファーラの押し込みをGKクディチーニが体に当ててCK。そのCKからショートパスで、そこからクロスでマクマホンが蹴り込んで右に決まり先制。だが、51分、パスをカットされ、カウンターからアレハンドロに流し込まれ同点。こういうのはゴンサレスがきっちり抑えるんだけど、難しいね。しかし、71分、バレーロのシュートを弾いた方向にケティングがいて左からシュートし、右に決まって勝ち越し。これが決勝点となり、強豪を連破。4位に浮上したが、ボローニャも勝ったので差は13のまま。ケティングは今回のゴールでリーグ11点目とし、得点単独首位。

イタリアリーグB・第32節

 格下のマントバで確実に勝点3を得たいところだが、こういうことになるとは・・・。試合が始まって間も無く、エンギスが一発退場。中盤の底がいなくなると攻撃の組み立てが難しくなり、選手にも動揺が走る。そのせいか、点が取れてもいいような相手に点が取れない。そして、更に悪夢が・・・。前半アディショナルタイム、バレーロまでもが一発退場。選手が9人になってしまった。これはフランス編から通じても、こちらには初の事で、相手ではマルセイユ以来のことだ。中央の選手を2人も失って、勝点1でも仕方が無い状況にはなったが、それでも、戦力では僅かに上回っている。だから、何も変えずに、いつものようにプレイした。そのかいあって69分にCKを得たものの、単調ですぐに相手にボールをクリアされてしまう。そして、75分。悲劇は終わらない。PKを取られ、この瞬間「こいつ、完全にホーム有利の主審やないか」と思った。その場にいたら一発殴っているか、こらえているかの境だったと思う。止めなければ負けるだろうと思い、バレイロに託したが、屈辱にも真ん中に決められ、先制点を献上。勝ちは極めて難しい状況になってしまった。ここで、こんな相手に負けるなんて・・・。83分、もう0-2でも良いと思い、猛攻の指示を出す。0-1でも0-2でも負けは負けだからだ。そして、試合終了間際。ケティングのパスから、右に切り込むビファーラのシュートはGKの横を抜け、右に決まって同点ゴール。その後にホイッスルが鳴り、試合終了。負けないのは良かったが、引き分けたくもなかった。審判に負けたというか、今回は・・・言葉が出ない。

マントバ 1-1 ジェノバCal

(得点) 75分 マルコ・ディ・マウロ(マントバ)

     90分 ビファーラ(ジェノバCal)

(退場)  1分 ホアキン・エンギス(ジェノバCal)

     45分 ボルハ・バレーロ(ジェノバCal)

(負傷)  1分 ガブリオレ・グラツィアーニ(マントバ)

 ボローニャは、やっぱり勝っていた。これで差は再び15に開いて、1つの引き分けでも厳しい状況になる。順位が4位と変わらなかったのは救いだが、次の試合はエンギスとバレーロが出られない厳しい戦いになるだろう。得点争いもボローニャのベルッチが2得点で12点となり単独トップに。

 そんな中、朗報が飛んで来た。パリのFWフランク・ジャジェジェとバレンシアのDFファビオ・アウレリオの2選手と移籍金無しで獲得が決まるかもしれないということだった。

(契約交渉)

 FW フランク・ジャジェジェ(20)と5年契約、年棒6900万で契約。

 ところが・・・ファビオ・アウレリオ選手には興味を持たれず、契約交渉を断念。