一般ゲーマーのサカつく欧州記

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プロサッカークラブをつくろう! EU 339 イタリア編

2013-07-23 23:06:30 | インポート

【2006-2007年8月】

 これから長丁場の戦いが始まるので、疲れを少しでも取るためにサウナは設置した方が良い。あと、勝負事はモチベーションも必要なので、バーも設置する。2つの施設で計3億、維持費は2つで200万。初期の設置は、この組み合わせで良いのではないかと思う。

イタリアリーグB・第1節

ジェノバCal 1-1 モデナ

(得点) 27分 イヴァン・ティシ(モデナ)PK

     64分 ダミアーノ・パヴァロッティ(ジェノバCal)

(警告) 13分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal) 

 体調の良い者を優先にスタメン起用した。プレシーズンで試合に出す選手には慎重にならないといけなかったな。13分にケティングがイエローを貰う。10分、16分とモデナがチャンスを作るが、GKゴンサレスが冷静に抑える。そして、最悪だったのが27分、エリア内でファウルを取られ、PKを献上。これを決められ、先制される。審判はファウルやオフサイドをやたら取ったり、これでは、どちらがホームか分からないといったようなゲームだった。52分にはケティングが決定的な場面を外してしまう。55分には、左からセンタリングを上げるが、これもギリギリでオフサイド。なおも攻めるジェノバは64分、この試合先発の年棒300万男ダミアーノ・パヴァロッティが右角度45℃からのシュートを左上に突き刺し、同点に追い付く。これがジェノバCal、イタリアリーグB初ゴールとなる。77分、ケティングのシュートは、今度は枠を越えて逆転はならず。この瞬間「ケティング、何、やってんだよ」と思った。88分、モデナが左から攻撃を仕掛け、ゴール前の混戦にまで持ち込むも、これはGKゴンサレスを始め、DF陣がクリア。イタリアリーグB開幕戦は1-1のドローで終えた。それにしても、年棒300万男。白のスパイクだし、何か隠れた能力を持っているのではないか、と思わせる。64分でゴールを決める前は、彼に替えて違うFWを投入するつもりだった前のことだけに、何か持ってる男なのかもしれない。

イタリアリーグB・第2節

ピアチェンツァ 1-0 ジェノバCal

(得点) 18分 ダニエル・デガーノ(ピアチェンツァ)

 18分に先制ゴールを挙げられたのが最後まで響いた。前半だけで支配率60%、シュート数2-4と押していたのだが、シュートを打つべきところで打たないなど判断の甘さが見られた。後半は攻めてて、試合終了間際にはゴール前の混戦まで持ってくるなど、同点のチャンスはいくらでもあったが、ゴールを割ることは出来ず、スローインを投げたところで試合終了。シュート数2-8、支配率36-64と押していたが、オフサイドを3つ取られるなど、そういうところが良くないのかな。

 ユース選手を何人か発掘出来たので、その中の日本人だけをユースに入団させる。それは、柳原スカウトの仕事となる。

イタリアリーグB・第3節

ジェノバCal 1-0 クレモナ

(得点) 63分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

(負傷) 14分 ブライアン・マクマホン(ジェノバCal)

 14分、新加入のマクマホンが負傷し、36分にダビド・ジリアーニと交替。すると、63分でした。ジリアーニのクロスからゴール前で、もたつきながらも、ケティングが流し込んでジェノバCalがリーグB初の先制点。追加点が欲しいところで、この試合スタメンに入っているカサーレから300万男に交替させようかと思ったが、その前にタイムアップ。ケティングが取った1点を守り切り、リーグB初勝利を挙げた。

 3週前半。ここで、アタランタ(イタリア2部)から移籍金3億1000万+トレード要員(カルデローニ)の条件で、GK加藤良樹(18)選手に完全移籍のオファーが来た。金額は申し分無いが、カルデローニという選手がどんな選手か、まず見てみたい。そこで見たら、ピークを過ぎたGKだったのでいらない。そうなると、向こうもリーグ2部で財政が苦しいと思うので、確実に交渉するためにも、ここは移籍金をサービスする。トレード要員はいらないから3億3000万でどうだろうか。

 ブライアン・マクマホン選手は肉離れで全治1ヶ月。

 練習中、選手枠が1つ空いていることに気付いて、移籍リストから未所属選手を探す。MFホアキン・エンギス(28)の獲得に動いた。ヴァレリオ・フォリオがセンターバックも出来るから、エンギスはボランチに専念してもらうことにする。

イタリアリーグB・第4節

クロトーネ 0-1 ジェノバCal

(得点) 83分 ボルハ・バレーロ(ジェノバCal)

(警告) 65分 ネッロ・ルッソ(クロトーネ)

 この試合からビファーラが出場しているからか、完全に、こちらが押していて、チャンスを何度も作るが、得点することが出来ない。ケティングはシュートを放つのは良いが、外しが多い。54分には後半から出場のモナコがミドルシュートを放つも、これはGK正面で弾かれる。試合が動いたのは83分、バレーロが相手DFと競りながらも、押し込んで均衡破れる。これが決勝点となり、ジェノバCalは連勝。

 アタランタ(イタリア2部)は移籍金3億3000万でGK加藤良樹(18)選手の完全移籍に合意した。

(契約交渉)

 MF ホアキン・エンギス(28・スペイン)と3年契約で年棒3000万で契約。

イタリアリーグB・第5節

ジェノアCal 2-0 アヴェッリーノ

(得点) 45分 ビファーラ(ジェノバCal)

     52分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal) 

 現在23位と低迷するアヴェッリーノが相手。だが、油断は出来ず、そろそろ勝たれるかもしれない。それでも、戦力は、こちらの方が上で、前半から攻撃を仕掛け、相手にチャンスすら作らせない。前半アディショナルタイムも攻めて、右からジリアーニのクロスにビファーラが合わせて貴重な先制ゴールを決める。前半は1点リードで折り返し、シュート数も4-0と完封している。52分、ビファーラがゴールラインギリギリの所からセンタリングを上げ、それをケティングがジャンピングボレーで追加点。プレイオフから通じて、公式戦初の複数得点。その後は、GKゴンサレスの堅実なキャッチングなどで相手を完封し、これで3試合連続無失点で3連勝。

(入団)

 MF ホアキン・エンギス(28) 背番号5

 加藤良樹選手がアタランタへ移籍したので、日本人選手補充でユースからFW野本浩太郎(16)選手をトップ昇格。背番号は9。だが・・・野本の移籍金は1000万だった。これ、多分、実在日本人モデル選手が移籍金高騰の対象なのか?

イタリアリーグB・第6節

ボローニャ 1-0 ジェノバCal

(得点) 36分 ファビオ・ペッキア(ボローニャ)

(警告) 52分 ファビオ・ペッキア(ボローニャ) 

 ここで、リーグB第一のヤマが来る。現在4勝1分けで首位を走るボローニャとの対戦。開幕戦を5-0と大勝し、得失点差は+11。今季のイタリアリーグB優勝候補の筆頭である。我がジェノバCalは勝点差3で現在5位。ここを勝てば、優勝争いに加われるだけに重要な一戦。最低でも引き分けておきたいところだ。4分、ボローニャがエリアギリギリでの直接FKのチャンスだが、これはクリア。12分、クラディオ・ベルッチのシュートはGK正面で、これを無難にキャッチ。今度はジェノバの攻勢で、21分、26分とゴール前の混戦のチャンスを生かせず。36分、光プレイからボローニャが左サイドからのセンタリングを正面にいたファビオ・ペッキアが落ち着いて決めて、ボローニャに先制点を許し、前半は1点ビハインドで折り返す。56分、ケティングのシュートはGKが弾いて、同点とならず。61分にもチャンスを作るが、シュートを放つ前にクリアされる。大事に行ってボールをクリアされるので、シュートで終わって欲しい。80分、カウンターからペッキアのシュートは枠を越えてピンチを免れる。83分、ビファーラのシュートはGKが弾いて、ボールをキープ出来ずクリア。86分から猛攻の指示をかける。88分、トニはボールをキープするのが精一杯で、ここはバックパスで組み立て直す。アディショナルタイムにもチャンスを作ろうとしたが、無常にも試合終了のホイッスル。シュート数3-5、支配率45-55と押していただけに悔しいが、現時点で、リーグBトップクラスと互角に戦えることが分かったのは収穫。


プロサッカークラブをつくろう! EU 338 イタリア編

2013-07-23 17:44:11 | インポート

【2006-2007年7月後半】

(入団)

 GK ジェルソン・ゴンサレス(35) 背番号21

 DF ヨン・モジャ(23) 背番号19

 FW イェールン・ケティング(26) 背番号20

(契約交渉)

 MF ボルハ・バレーロ(21)と3年契約、年棒1500万で契約。

 MF ヴァレリオ・フォリオ(21)と3年契約、年棒1800万で契約。

 MF フランシスコ・ヘラルド(28)と3年契約、年棒500万で契約。

 これで、支配下登録選手が24名となったので、戦力外の選手を移籍リストに掲載し、他のクラブに移籍金獲得を目的に移籍リスト対象選手のオファーを待ちます。今はポリシーから多少外れても、世界十分レベルの選手は獲得しておいた方が良いので、1人獲得します。移籍リストに掲載するのは、まずは3人掲載して、様子を見ます。その1人は、レベルこそかなり高いで、成長も徐々のスピードなのですが、ポジション適正が黄色なので、そこに期待して獲得します。その選手とは、マルタ国籍の左サイドMF、ブライアン・マクマホン(26)選手です。

 次は、移籍リストに掲載する選手を決めます。

 1人目は、プレイオフ1回目の決勝で先制ゴールを決めてくれたのですが、体力が無いのと、その後の成長が見込めないと判断し、DFシモーネ・アッピア(28・イタリア)選手を移籍リストに掲載します。

 2人目は、右サイドMFのマルク・パラッツィーニ(25・イタリア)選手です。右サイドMFは貴重な存在ですが、新しく選手を獲得したし、他にも少なくとも2人、その位置で出来そうな選手もいるので、彼を出しても差し支えないでしょう。

 3人目は、センターバックのマッシモ・ガットゥーゾ(33・イタリア)選手です。ポリシーも離れているし、公式成績はプレシーズン2試合出場の1イエローと芳しくない成績なので。この方、オレ様人間のようです。

 ただ、その後の試合の活躍次第では、移籍リストから外すことも検討します。自分で言うのも何だが、私は優しいと思う(笑)。例として、前の試合のズヴォレ戦で、300万選手のパヴァロッティ選手が最後にFKのチャンスを作らず、ベテランで控えの34歳GKリッカルド・パッティ選手が経験を生かした状況判断をしなければ、移籍リスト1,2番手は彼らが独占していた。他のリーグでプレイしても、初期選手最初の切りどころ2人はいるだろうな。フランスリーグでもいたし。ちなみにフランスリーグでは、その2人が最初にクラブを出て行ったはずだ。

プレシーズンマッチ

ジェノバCal 0-0 クルー(イングランド) 

 新加入の3選手がスタメン。ビファーラが下がり、ケティングがキャプテンマークを付ける。戦力ダイヤモンドでも全てで極僅かに、こちらが上回っていました。3選手の加入が無ければ、立場は逆だった感じです。ようやく試合らしくなってきたのかな、という感はあります。ゴール前は安心感があったし、ヨン・モジャはCKのピンチを免れるクリアをし、ケティングは、シュートがバーに嫌われ弾かれるといった惜しい場面もあり、見せ場を作りました。ただ、勝てた試合だけに残念だ。

 早速、反応がありました。ベスカラ(イタリア2部)から移籍金6000万、トレード無しの条件で、マッシモ・ガットゥーゾ選手に完全移籍のオファーが来たので、移籍リストに掲載した選手のオファーは承諾。今の時期、6000万は貴重な収入源ですが、ここで、向こうが言った提示金額より1000万上乗せで提示してみます(2000万から諦める確率が高い)。これで失敗しても、元の提示金額に戻せば良いだけです。

 続いての反応。レッジーナ(イタリア1部)から移籍金1億1000万、トレード無しの条件で、マルク・パラッツィーニ選手に完全移籍のオファーが来たので、1000万上乗せの1億2000万で提示してみます。

 あと、残念ながら、もう1人の選手にはオファーは掛かりませんでした。こうなると、ずっと掛からない可能性が高いです。ちなみに、フランス編では、300万選手が半年間、どこからもオファーが掛からず、やむなく解雇ということがありました。

(入団) 

 MF ヴァレリオ・フォリオ(21) 背番号22

 MF ボルハ・バレーロ(21) 背番号23

 MF フランシスコ・ヘラルド(28) 背番号24

(契約交渉)

 MF ブライアン・マクマホン(26)と3年契約、年棒1200万で契約。

 3週前半。ここで、ユース選手の獲得が可能になりました。ここで数億単位で移籍金獲得が可能となる日本人選手をユースからトップへ昇格させます。今は、登録選手満杯で上げられる状態に無いので、次のターンで2人の選手が移籍した時まで待ちます。それを繰り返していけば、短時間での資金調達が可能で、クラブ経営もグンと楽になりますので、手が空いているスカウトは日本選手(地域は東アジア)のユースリスト作成に全力を注いでもらいます。更に、今回は、日本人スカウト柳原賢一(46)氏との契約が可能なので、彼と3年契約で年棒2000万で契約です。ユース選手の発掘が得意なスカウトなので、最初のうちは貴重な人材です。ディエゴ・ヴェント(46)氏を解任して代わりに柳原氏にユース発掘を依頼します。ディエゴ氏の解任理由は3人のスカウトで年棒が一番高い(1800万)から。

プレシーズンマッチ

ジェノバCal 1-1 リーズ

(得点)  5分 ダミアーノ・パヴァロッティ(ジェノバCal)

     61分 ショーン・デリー(リーズ)

 今回の対戦相手リーズは前回の対戦相手クルーよりも強い。だが、こちらも新加入の3人をスタメン出場させ、計6人の補強で更に強くなった。それでも、戦力ダイヤモンドは、ほんの僅かに向こうが上だが。試合は前半5分、新加入のアンゴラ人MFヘラルドのシュートを相手GKが弾き、こぼれ球をヘラルドがクロスを上げ、それを、何と!300万選手で、この試合スタメンのパヴァロッティがヘッドで先制ゴールを叩き出す。それでも、リーズが押していて、30分には決定的な場面でリチャードソンのシュートはクロスをかすめて枠を越える。前半は1点リードで折り返すが、61分にデリーのゴールで同点とされ、その後はチャンスの一歩手前まで作るのだが、相手にクリアされ、シュートを放っても、相手GKの正面。結局、試合は1-1のドローで終えたが、プレイオフの時よりも強くなっているのは間違いない。なお、この試合のMOMはパヴァロッティが選ばれている。彼は伝説を作ることが出来るだろうか。

 シーズンチケットは400枚完売で、1840万の前収入を得る。

(入団)

 MF ブライアン・マクマホン(26) 背番号26

 ベスカラ(イタリア2部)は、DFマッシモ・ガットゥーゾ選手の移籍を見送ったそうだ。原因は提示した移籍金が高いから。向こうの提示額を出せば合意するはずなので、6000万で提示。

 一方、レッジーナ(イタリア1部)は移籍金1億2000万の条件で、MFマルク・パラッツィーニ(25)選手の完全移籍に合意。ベスカラは経済が苦しいようだ。お互い苦労するねぇ。

プレシーズンマッチ

ジェノバCal 0-0 ギャンガン 

 親善試合最後の対戦相手はフランス2部のギャンガンで、フランス編で最初は苦しめられた。その時は、3位で昇格したから、そういうチームと親善試合でも互角に戦えれば、自信にはなる。今回の補強はタレント性や基本能力ではフランス編より劣る印象があるが、ポリシーも考えて取ったので、そういう面がリーグで出れば、多分、優勝出来るはずだ。ただ、フランス編ではギリギリで優勝している。今回は、その時よりもレベルが高いので、目標は一応、優勝だが、難しい目標であることは間違いないのか。

MF マルク・パラッツィーニ(25)選手がレッジーナ(イタリア1部)へ移籍。

彼の戦績は、プレシーズンマッチに4試合出場して評価点は5.12。背番号は9だった。

 再交渉の甲斐あって、ベスカラ(イタリア2部)が移籍金6000万でDFマッシモ・ガットゥーゾ(33)選手の完全移籍に合意。金額を元に戻してあげれば、殆ど獲得してくれる。

 マルク・パラッツィーニ選手の移籍で、枠が1つ空いたので、ユースから日本人GK加藤良樹(18)選手をトップ昇格させる。移籍金要員だが、戦力になるようだったら、しばらくは使うのも手だ。加藤選手の背番号は31で、2年契約で年棒2700万。そして、すぐに移籍リスト掲載。

 ここで、初めてグッズ販売が出来るようになるので、早速、開始する。最初は少しでもお金を、という気持ちが大事。グッズ最大販売数は4つなので、クラブ公式旗3000本、半袖ユニフォーム(ホーム)をイェルーン・ケティングモデルで1000着、携帯ストラップセット、イヤーブックを各3000販売する。

DF マッシモ・ガットゥーゾ(33)がベスカラ(イタリア2部)へ移籍。

戦績は、プレシーズンマッチに5試合出場し、警告1回で評価点5.39。背番号は5だった。

 そして、5人目の移籍リスト掲載者は若手FWセルジオ・ブラン(20)選手に決める。積極的にシュートを放つのは良いのだが、結果が出せそうにないと判断した。

 4週後半で、スタジアムに施設が設置出来るようになったので、設置した方が良い。売店を設置し、来月のイタリアリーグBに備える。

 


プロサッカークラブをつくろう! EU 337 イタリア編

2013-07-23 14:28:57 | インポート

【2006-2007年7月前半】

 いよいよ、本格的にクラブ始動だ。最初であるここは、プレシーズンマッチを6試合組んで、選手に実戦経験を積ませるのは勿論だが、現実に観客収入を得るのが最大の目標となる。何せ、一番最初は本当に金銭面での苦労が耐えない。現在の資本金は9億4951万8500円である。

 初戦は、同じイタリアリーグBを戦う、クラブランク395位のマントバ。出来れば、この時点で未所属で能力のある選手を獲得したいところだが、7月1週前半の時点では、誰も獲得することは出来ない。プレイオフを戦ったメンバーで頑張るしかない。上位とは言え、リーグCのクラブに苦戦していたメンバーで相手はリーグB下位だが、まともな試合が出来るのかとさえ思ってしまう。

プレシーズンマッチ

ジェノバCal 0-1 マントバ

(得点) 41分 ガブリエル・グラツィアーニ(マントバ)

(警告) 60分 ガブリエル・グラツィアーニ(マントバ)

     72分 マッシモ・ガットゥーゾ(ジェノバCal)

 戦力ダイヤモンドでは全て、こちらが上回っていたが、41分にグラツィアーニのスライディングボレーで先制される。後半に個々の能力より連携重視で選手を3人交替。それでも、攻撃の基本であるシュートを放つということすら出来ておらず、こんなのでは、得点することは出来ない。最後はサイドからの攻撃でチャンスを作ろうとしたが、ゴールを割ることは出来ず、0-1で惜敗した。

 1週後半、ここで人事についてのルール説明があり、これで初めて選手補強によるチーム強化が出来るようになる。まずは、移籍リストで移籍金の掛からない未所属の有力選手との契約に動く。獲得の目安は世界で十分戦える選手であり、ポリシーの範囲に入っていたり、近ければなお良い。

 GKは、これと言った人材がおらず、若手でテオ・ブラック、ポール・キャテイエがいたが、ポリシーに拘る段階でもないので、ここで彼らを獲得しても良い。だが、私はポリシーに拘って、コロンビア国籍のジェルソン・ゴンサレス(35)と交渉することにした。世界でも十分通用して更なる成長に期待らしい。取り敢えず、GKは彼で良い。GKは更なる強化の予定があるが、それは後で説明する。

 DFは、やはり、ヨン・モジャ(23・スペイン国籍)と契約する。左サイドバックも出来るのが強みだし、ポリシーは完全に申し分無く、フランス編でも長く活躍してくれた。

 今回、最後はFW。デシャンとか良いと思うのだが、今回はオランダのFWイェルーン・ケティング(26)と契約する。ポリシーど真ん中で、どんな志向でも対応してくれそうだ。そこに期待したい。

 1ターンで最大3人までのアプローチなので、今回は以上の3人とする。

 今回も、今いるメンバーで頑張らなければならない。今度の相手はマトンバよりも強く、世界クラブランク106位でイタリアリーグAのカリアリが相手。ここで、対戦相手候補で最強の相手を選んだのは間違いだったな。無様な試合にならないようにはしたいが、今までの動きを見る限り難しいだろう。

プレシーズンマッチ

ジェノバCal 0-3 カリアリ

(得点) 23分 マウロ・エスポジト(カリアリ)

     27分 ダビド・スアジ(カリアリ)

     49分 マウロ・エスポジト(カリアリ)

 後半、シュート2本打つのが精一杯。CKを2本続けて取ったのも良かったが、気持ちが足りないのか、点を取るぞ、という気迫が感じられなかったね。

 契約は5年契約をガッツリといきたいところだが、現状は、経費を抑えて資金を充実させることが優先されるので、選手の希望通りの契約で構わない。下手に1年増やしても、その分、値上がりは避けられないだろうし、5年だと、大幅に年棒を上げないと契約してくれないのもあるが、大抵の選手は2~3年で年棒に文句を言ってくるから5年の意味は無いに近い。

(契約交渉)

 GK ジェルソン・ゴンサレス(35)と2年契約、年棒1700万で契約。

 DF ヨン・モジャ(23)と3年契約、年棒1500万で契約。

 FW イェルーン・ケティング(26)と2年契約、年棒2400万で契約。

 2週前半も引き続き、選手補強は続ける。MFで外せないのは、やはり、ボルハ・バレーロ(21)選手。今でこそ高いレベルだが、フランス編で世界レベルまで上がったし、フランス1部で13得点したシーズンもあり、PK成功率は90%以上だった。世界十分レベルではなくても取るべき選手。

 ポリシーは離れているが、クラブと同じイタリア人のよしみと、ポリシーが近付いてくれることを願って、ヴァレリオ・フォリオ(21)と交渉する。

 今回、最後は、かなり高い止まりだが、急激な成長と、ポリシー完全一致というのに期待して、サイドMFのアンドラ国籍であるフランシスコ・ヘラルド(28)と交渉する。ボルハ・バレーロの例があるから、世界十分でなくても、かなり高いで急激成長、ポリシー一致なら交渉する価値はある。

 今度は、オランダ2部でクラブランク211位のズウォレとの対戦。交渉した選手は次のターンで入団するはずだから、今回も厳しいメンバーで戦わないといけない。

プレシーズンマッチ

ジェノバCal 1-1 ズヴォレ(オランダ)

(得点) 32分 リカルド・カサーレ(ジェノバCal)

     89分 ヤン・ドールン(ズヴォレ)

(警告) 52分 ヤン・ドールン(ズヴォレ)

     68分 フェリーチェ・デル・モナコ(ジェノバCal)

 スタメンの殆どの選手に軽度の疲労が溜まっていたので、半分ほどスタメンを入れ替えた。それが正解だったのか、32分、CKからカサーレがヘッドで叩きつけ、左に決めて先制。前半はシュート数1-0とスコアと同じ数で後半へ。後半はメンバー3人を入れ替え、GKはベテランの控えGKに。その控えGKが経験を生かした素晴らしい判断をしていた。69分にはズウォレがバックパスからのロングシュートが天高くフライのように上がってふかしていた。これは初めて見た場面で、現実サッカーでも見たことは無い。72分にFWダミアーノ・パヴァロッティ選手を出場させて、これで初期18名全てが試合に出場。試合は終盤に差し掛かり、殆どの選手が疲れていたのだろう。89分にヤン・ドールンのボレーで同点とされる。それでも、ジェノバCalは引き分けを狙わなかった。アディショナルタイムに、どのリーグからスタートしても必ず1人いるであろう年棒300万選手のパヴァロッティが光プレイからゴールエリアギリギリまで競られながらも粘り、ファウルを誘ってFKを得る。そこから攻撃し、CK2本を得るも、得点することは出来ず、1-1のドローで試合終了。まぁ、負けないだけ良かったのだろうが、勝ちたかったね。


プロサッカークラブをつくろう! EU 336 イタリア編

2013-07-23 12:08:41 | インポート

【2005-2006年6月】

 本拠地をイタリアのリグーリア州ジェノバに構え、チームカラーを赤とし、個人能力志向のサッカークラブ、ジェノバCalは、イタリアリーグCを3位で終え、イタリアリーグB昇格をかけてプレイオフに臨む。

イタリアリーグC・プレイオフ1回戦第1戦

ジェノバCal(3位) 0-0 アンコナ(6位)

 前半支配率で63%と試合を有利に進めていながら、無得点で初戦を終えた。

イタリアリーグC・プレイオフ1回戦第2戦

アンコナ 1-1 ジェノバCal

(得点) 21分 アントニオ・リナルディ(アンコナ)

     82分 ビファーラ(ジェノバCal)

(警告) 24分 ジュリー・トニ(ジェノバCal)

 21分に先制点を挙げたのはリーグC6位のアンコナだった。戦力差からして有り得ない。45分に前半のラストチャンスを作る手前までいくものの、相手DFに阻まれ、前半1点のビハインドで折り返す。後半から攻勢の指示を出すが、1点が遠い。だが、82分、ビファーラのミドルシュートが右に決まり、同点に追い付く。試合は1-1のドローで、アウェイゴールで上回り、プレイオフ決勝進出を決めた。もう1カードは、4位ヴェネツィアが2-0、0-1と5位ペルージャとの対戦で1勝1敗とし、得失点差で決勝進出を決めている。

イタリアリーグC・プレイオフ決勝

ジェノバCal 1-2 ヴェネツィア

(得点) 45分 シモーネ・アッピア(ジェノアCal)

     58分 サルヴァトーレ・キエーザ(ヴェネツィア)

    120分 エミリアーノ・アントニオーリ(ヴェネツィア)

(警告) 66分 アンドレア・レスト(ヴェネツィア)

 前半はジェノバのペースで試合が進むが、先制することが出来ないまま、前半アディショナルタイム。CKから左サイドバックのアッピアのスライディングボレーで貴重な先制点を挙げる。前半はシュート数6-0と一方的だったが、後半から、それが一転する。58分、ヴェネツィアは背番号99のMFキエーザのミドルシュートが右に決まり、同点となる。このミドルシュートは素晴らしく、リーグBでも通用するくらいだった。キエーザは一歩足りない能力だそうだが。ジェノバは殆どの選手が疲れていて、パスを回すのもやっとで、後半だけのシュート数だと0-5とヴェネツィアに一方的に押し込まれる。それは延長に入っても変わらなかった。そして、試合終了間際、ゴール前の混戦からアントニオーリが執念で押し込んで逆転を許し、これが決勝点となって、ジェノバCalのリーグBプレイオフは叶わず、エストデーラに買収されることが決定した・・・。

 と、いうのが1回目のガチでのプレイ。2回めはキャプテンを正GKからビファーラに変えて、「結果を見る」でプレイ再開。

ジェノバCal 1-0 アンコナ 77分、ビファーラがゴール。

アンコナ 0-1 ジェノバCal 試合終了間際にトニがゴール。

ジェノバCal 1-0 ヴェネツィア

 延長に突入し、前半終了間際にFWカサーレがゴール。その後もヴェネツィアの猛攻を凌ぎ、プレイ2回目でリーグB昇格を決めた。シュート数3-10と一方的に攻められて、苦しい試合だった。

【2006-2007年7月】

 A・A・Cオーナーを筆頭に、日本人秘書の早坂美里、ルシアーノ・アマディ監督らと共に、リーグBに向けての戦いが始まる。

 メインスポンサーにアフリクマップ航空、サブスポンサーは最大4社までしか契約出来ないので、スポンサー料の高い4社と契約し、5社で計4億1500万のスポンサー収入を得た。

 年間広告費は2億4000万、チケット料金は2000円、シーズンチケットは400枚で割引きは無しの運営計画で初年度は設定。

 ライバルクラブのFCジェノバのクラブランクは194位で、ヨーロッパでは名の知れたクラブだそうだ。どこのリーグでやっても、ライバルクラブの初期は、そこなのだろう。勿論、ジェノバCalは441位の最下位。


プロサッカークラブをつくろう! EU 335 イタリア編

2013-07-23 02:31:00 | イタリア編

 フランス編では、プロサッカークラブをつくろう! EUを初めてプレイして自分のやり方で世界の頂点を目指す、といったものでした。その結果、16年目でヨーロピアンリーグ初優勝を果たし、そこから更に強いクラブを作って、22年目にライバルクラブのSCモナコを2-0で下して、2度目のヨーロピアンリーグ優勝を達成しました。そして、クラブの施設も出来る範囲で全て最高レベルにまで達し、純粋なゲームの目標は達成したので、もう一度、ゲームを一から始めて、今度は違うリーグで楽しんでやろうと思いました。

 今度はイタリア編で、一度プレイした経験を生かして、今度は前回より、どれだけ良いプレイが出来るのか、といったこと。勿論、拘りはあって、フランス編で出来なかった、攻撃重視のチームでヨーロピアンカップ優勝かクラブ施設を全て最高にすることを目的としてプレイします。だから、最後はエラーラ監督ではなく、攻撃重視最強の監督がエンディングの監督となります。

 テーマがイタリアの古豪ジェノアの復帰、カテナチオの国内リーグで攻撃重視のチームがどれだけやれるのか。次々と強豪の鍵をこじ開けることが出来るのかに挑戦します。

 オーナーはA・A・Cさんが就任することになります。彼はブラジル人で、日本のサッカーにも精通しています。彼の目的は改めてブラジルのサッカーが最強ということをイタリア国内に結果で証明することです。

 リーグのレベルはフランスよりも高いと思いますが、1年目で2部優勝し、2年目は、ACミラン、インテル・ミラノ、ユベントスらがいるので仕方が無いのですが、スクデット優勝回数は彼らに続いて4番目に多いので、せめて4位になることが目標。3年目で最低でも1部優勝争い。4年目で確実に1部優勝。そして、イタリアリーグは優勝の常連、まぁ、最低でも優勝争い(これは出来ると思う)はしていきたいところ。ゲームのプレイ年数目安は15年とフランスより短いが充実ある中身にしたいと思います。