一般ゲーマーのサカつく欧州記

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プロサッカークラブをつくろう! EU 351 イタリア編

2013-07-27 23:38:42 | インポート

【2006-2007年5月・プレイオフ編】

 交渉していたリバプールのGKスコット・カーソン(21)が我がクラブに興味。4年契約を結び、年棒9900万で契約。この時期にしては高い年棒だが、パラメータを見ると、すぐにでも世界レベルになりそうで、相当期待出来る。仮に1部に上がっても、何とか戦いになりそうだ。その契約と同時にGKアレックス・プラーガ(31)選手を移籍リストに掲載。

 リーグの分配金7億2000万を得る。この時期にしては大きい。

(リーグ成績)

GK 1 アレックス・プラーガ(31) 3試合0点 6.00

GK 12 ホアキン・エンリケ・バレイロ(33) 20試合0点 5.78

GK 21 ジェルソン・ゴンサレス(35) 25試合0点 5.66

DF 2 シモーネ・アッピア(28) 2試合0点 5.50

DF 3 グレゴリー・ジーリオ(24) 4試合0点 6.12

DF 4 ミゲル・アンヘル・ソリア(32) 20試合0点1AST 5.91

DF 13 アルマンド・ココ(29) 出場なし

DF 14 デ・パルメジャーニ(31) 27試合0点 5.51

DF 19 ヨン・モジャ(23) 46試合1点1AST 5.95

MF 5 ホアキン・エンギス(28) 40試合2点3AST 5.79

MF 6 ステファノ・ファットーリ(27) 43試合0点 5.68

MF 7 マッテオ・ザニョーニ(26) 5試合0点 5.69

MF 8 ダビド・ジリアーニ(31) 23試合0点6AST 5.51

MF 15 フェリーチェ・デル・モナコ(27) 4試合0点1AST 5.62

MF 16 ビファーラ(33) 40試合14点5AST 6.20

MF 22 ヴァレリオ・フォリオ(21) 46試合1点 5.65

MF 23 ボルハ・バレーロ(21) 45試合9点6AST 5.98

MF 24 フランシスコ・ヘラルド(28) 46試合0点3AST 5.57

MF 26 ブライアン・マクマホン(26) 39試合5点4AST 5.85

FW 9 野本浩太郎(16) 出場なし

FW 10 セルジオ・ブラン(20) 出場なし

FW 11 リカルド・カサーレ(23) 23試合3点2AST 5.61

FW 17 ジュリー・トニ(25) 27試合1点2AST 5.56

FW 18 ダミアーノ・パヴァロッティ(23) 21試合3点 5.47

FW 20 イェルーン・ケティング(26) 43試合16点7AST 5.90

 ケティングはクラディオ・ペルッチ(ボローニャ)と同じ16点で得点王。ビファーラは14点で3位。評価点でビファーラが6.20でトップに。

(移籍選手情報)

 レッジーナのマルク・パラッツィーニ選手は今季出場なし。ペスカラのマッシモ・ガットゥーゾは6試合出場4.82。アタランタの加藤良樹は24試合出場5.88で在籍GKでは最多出場。アルビーノレッフェのコッラード・ピアヌは4試合出場5.62。ウォルバーハンプトンのリッカルド・パッティ選手は出場なし。

 3週前半。いきなりプレイオフだ。軽傷のファットーリとビファーラは間に合わなかった、仕方が無い。

イタリアリーグB・プレイオフ1回戦第1戦

 まずは、ホームなので、少なくとも無失点に抑えることが大事。ところが、17分、バレイロが弾いたボールが左に転がり、それを拾われ、センタリングを上げられ、合わせられて先制点を許す。だが、44分、パヴァロッティがフワリとループパスをケティングが華麗なジャンピングボレーで同点。前半は1-1で折り返す。

 51分、ジェノバFCが左からのFKでチャンスだったが、これは右でクリア。70分、途中出場のカサーレが意表を突くシュートで相手GKは弾くのが精一杯。CKを得たが、セットプレイが甘いようで、簡単にボールを取られる。だが、83分、ケティングのパスからカサーレが中央に抜け出し、相手GKベルギーのベテランのデ・フリーガーが出たところを見逃さず、ミドルシュートが右上に決まって逆転。それだけでは止まらない。更に88分、今度はカサーレの長いスルーパスからケティングが抜けて、右上に決めて3-1。デ・フリーガー、一歩も動けず。アディショナルタイムにもチャンスを作ったが、これはジェノバFCが必死に食い止める。それでも、初戦を3-1で勝ち、決勝進出へ優位に立った。

ジェノバCal 3-1 FCジェノバ

(得点) 17分 マルコ・マルティ(FCジェノバ)

     44分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

     83分 リカルド・カサーレ(ジェノバCal)

     88分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

(警告) 53分 ミゲル・アンヘル・ソリア(ジェノバCal)

     64分 ダミアーノ・パヴァロッティ(ジェノバCal)

 もう1試合は、6位トリノが3位ブレシアを2-0で下している。

イタリアリーグB・プレイオフ1回戦第2戦

 1点差負けまでならOKだし、2点取れば、4点取られても決勝へ進めるが、ここも勝って決勝へ進みたい。ビファーラは復帰でスタメン。ファーストシュートは8分、FCジェノバでプレトのシュートは右に大きく逸れる。14分、ビファーラがシュートを放つが、これは枠を大きく越え、19分、ケティングのシュートはデ・フリーガーのセーブでCKを得るが、これを生かせない。シュート7本放ちながら、前半は無得点。

 後半は攻めあぐねていて、選手に疲れが見え始めていたので、64分にジリアーニとカサーレを投入。なかなかチャンスが作れない中、悲劇は87分に訪れた。相手エリア内でケティングが倒したように見せかけ、相手選手が倒れ、これが原因で、ケティング一発退場。ただでは終わらないFCジェノバ。これで、決勝戦は得点力半減は必至で大きな痛手だ。

FCジェノバ 0-0 ジェノバCal

(警告) 16分 ティツィアーノ・ロンゴ(FCジェノバ)

(退場) 87分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

 試合はスコアレスドローで決勝進出は決めたが、ケティングの出場停止は大きい・・・。もう1試合はトリノが3-0と圧勝し、計5-0で決勝戦へ駒を進めた。

イタリアリーグB・プレイオフ決勝

 ファットーリが復帰で左サイドバックで先発出場。頭脳派FWカサーレにケティングの代わりを託す。ファーストシュートは4分、トリノで、これはGKバレイロが弾いて、再びトリノにキープされるが、パスが流れて攻撃が止まる。7分にビファーラのシュートは枠を越えて、8分、カサーレがファウルを誘うも、バレーロのFKは弧を描いて左に逸れる。その後も、チャンスを作るが得点が取れず、24分、ビファーラのシュートはバーを大きく叩き、運も、ここでは味方しない。前半はスコアレスドローで折り返す。

 後半、少し疲れの見えるヘラルド替えてジリアーニを投入。ファットーリ⇔ジリアーニ⇔カサーレの連携が太い黄色で左サイドで攻撃を作る作戦に出る。その3人と細い白い連携で結ばれているボランチのエンギスが、どういうパスを出すかがポイントとなる。ヘラルドの位置には、本来左サイドMFのブライアン・マクマホンが入り、不慣れではあるが、最近は、そういう戦いをしてきて、1回戦のFCジェノバ戦では逆転のきっかけとなった。彼にはクロスよりもミドルシュートに期待している。

 51分、カサーレのシュートは枠を越える。均衡破れたのは62分。

 ビファーラのシュートをGKクディチーニが弾くが、こぼれ球をバレーロがスライディングボレーをグラウンダーで決めて、ジェノバCalが先制。73分、トリノはクロスからゴール前の競り合いをGKバレイロが抑える。

 1点リードのまま、アディショナルタイムへ。

 相手の選手がセンターサークル付近でボールを回していたところで、試合終了のホイッスル。ジェノバCalが、イタリアリーグBプレイオフを勝ち上がり、イタリアリーグA昇格を決めた。

トリノ 0-1 ジェノバCal

(得点) 62分 ボルハ・バレーロ(ジェノバCal)

(警告)  1分 ホアキン・エンギス(ジェノバCal)

      8分 アンドレア・アルディート(トリノ)

(負傷)  1分 マーク・エデュセイ(トリノ)

 どこか素直に喜べなかった。今の戦力でリーグAで、まともに戦えるとは思えない部分が大きいからだ。そういうことから戦力の充実が課題となるのは間違いない。


プロサッカークラブをつくろう! EU 350 イタリア編 

2013-07-27 20:43:04 | インポート

【2006-2007年5月】

イタリアリーグB・第44節

テルナーナ 0-3 ジェノバCal

(得点) 72分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

     86分 リカルド・カサーレ(ジェノバCal)

     90分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

(警告) 86分 ニコラ・コレント(テルナーナ)

(負傷) 54分 ビファーラ(ジェノバCal)

 72分まで点が入らない時は、またか、と思ったが、カサーレとジリアーニが入ってから変わった気がするね。この2人は仲が良いのか、既に連携が太い黄色。この2人を試合に使う機会が増えそうだ。

イタリアリーグB・第45節

ジェノバCal 1-1 アレッツォ

(得点) 41分 エルヴィス・アップルスカット(アレッツォ)

     90分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

(負傷) 65分 ステファノ・ファットーリ(アレッツォ)

 序盤はジェノバが攻めていたが、得点に結びつけることが出来ず、41分に少ないチャンスを生かされ、先制点を許す悪いパターンが出る。そんな彼らに気合の意味を込めて、後半から攻勢の指示。53分過ぎから猛攻の指示をかけた。アレッツォの粘りに遭ったが、90分にカサーレからのセンタリングをケティングがループヘッドで同点に追い付き、最低限の結果にとどまった。

 ブレシアの3位が確定し、4位か5位が確定。ケティング16得点で単独トップ。

イタリアリーグB・第46節

リミニ 0-1 ジェノバCal

(得点) 52分 リカルド・カサーレ(ジェノバCal)

(警告) 19分 ダヴィデ・モスカルデッリ(リミニ)

 前半はシュート0という不甲斐無い内容も、52分に後半から出場のカサーレが、ケティングのシュートを弾かれたボールをシュートして右に決めて先制。84分にPKを得たが、バレーロが気負って外し、終盤にリミニの攻勢で、あわや同点のピンチだったが、凌いで逃げ切り、最終節を白星で締めた。

 それで、4位となりプレイオフの相手は・・・

 5位に浮上したFCジェノバとの対戦が決まった。ゲームのシステムが、そう仕組ませているように思えてくる。相手は6位に陥落したトリノだと思った。

 1年目のイタリアリーグBは24勝8敗14分けで終了。勝点86、得点55失点28で4位に終わった。