一般ゲーマーのサカつく欧州記

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プロサッカークラブをつくろう! EU 354 イタリア編

2013-07-28 21:06:16 | インポート

【2007-2008年8月】

 スタジアムにファーストフード店とインフォメーションセンターを設置。

 3週前半。トレビソ(イタリア)から移籍金5000万でGKホアキン・エンリケ・バレイロ(33)選手に完全移籍のオファーがあり、これを承諾。モデナ(イタリア)から移籍金1億でボルハ・バレーロ(22)選手に完全移籍のオファーが来たけど、それはダメ。

 FW野本浩太郎(17)を移籍リストに掲載。

イタリアリーグA・第1節

 初戦の相手はパレルモで、おそらくはリーグAの中堅クラブだと思うが、コメント付きの選手が半数もいる。こういうチームばかりなのだろうから、目標はリーグA勝ち越しを狙いたい。8分、マクマホンのシュートは相手GKに弾かれる。16分、右からのクロスをマキンワのシュートが決まって、パレルモに先制される。だが、25分、PKを得て同点のチャンス。しかし、ヨン・モジャのPKは相手GKに止められ、同点に追い付けない。30分、FKからピンチを招くが、カーソンが抑える。前半は1点ビハインドで後半戦へ。

 序盤は押されるが、59分、パレルモの選手が1人退場になり、10人となって、何度か攻めたが、オフサイドになったりで、同点に追いつくことが出来ず、リーグA開幕戦は黒星スタートとなった。

ジェノバCal 0-1 パレルモ

(得点) 16分 アヨデレ・マキンワ(パレルモ)

(警告) 29分 ヨン・モジャ(ジェノバCal)

(退場) 59分 マッシモ・ボサンニ(パレルモ)

(負傷) 29分 シモーネ・ペペ(パレルモ)

 シュートは5-4と1本上回っているし、支配率も55-45。2年目の1部リーグ開幕戦は勝てない仕様っぽいな。

 GKホアキン・エンリケ・バレイロがトレビゾに移籍した。半年間の在籍で、リーグB後半戦では、正GKとして活躍し、ジェノバCalのリーグA昇格に貢献。

 未所属でセルビア・モンテネグロ国籍のDFネナド・ヴキッチ(23)選手と4年契約、年棒2700万で契約。

イタリアリーグA・第2節

 対戦相手のコメントで初めて見たと思う。「チーム力に差があります。采配次第では勝てるかもしれません。監督の腕の見せ所ですね」その対戦相手は昨季リーグA優勝のACミラン。引き分けなら良しとするしかないのか。

 3分、ジラルディーノのシュートは左に外れる。さすがに弾道が違う。8分、ジラルディーノが持ち込んで左からのシュートは左のサイドネットへ。16分、シェフチェンコのシュートをカーソンが止める。25分に初めて攻めの形が出来かけたが、そこはACミラン。簡単に止められてしまう。38分、カウンターからシェフチェンコに持ち込まれるが。これもカーソンが何とか抑える。そして、前半はスコアレスドローで後半へ。

 後半はミランの攻勢で、ジラルディーノが決定機を含むシュート6本を外すという光景が見られた。51分にヘラルドがシュートを放ったのが初めてで、ミランの中盤は厚い。そして、78分・・・ヨン・モジャが相手を倒し、PKを取られた。この瞬間、今まで頑張ったのが全て吹き飛んだ感じがして辛かった。PKは決められ、ミランが先制。力尽きたのか、アディショナルタイムにもガットゥーゾの左45度のシュートが右上に決まって2-0。開幕2戦で未だ無得点のまま連敗。甘い部分のやり方を残すと、2年目での1部リーグの戦いは、こうなるというのが分かった。

ACミラン 2-0 ジェノバCal

(得点) 78分 ピルロ(ACミラン)PK

     90分 ガットゥーゾ(ACミラン)

(警告) 78分 ヨン・モジャ(ジェノバCal)

     88分 ボルハ・バレーロ(ジェノバCal)

 シュート数は12-2と一方的なのは、力差からいって仕方が無い部分はある。


プロサッカークラブをつくろう! EU 353 イタリア編

2013-07-28 18:20:31 | インポート

【2007-2008年7月】

プレシーズンマッチ

アイントホーフェン(オランダ) 0-1 ジェノバCal

(得点) 35分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal) 

 新戦力のジャジェジェとスコット・カーソンがスタメン。35分にヘラルドのクロスが流れるような感じのボールをケティングが不器用ながらも押し込んで先制。最後はCKでピンチの場面もGKカーソンがキャッチ。

 キャンプから戻り、充実したとのこと。連携強化ならアイントホーフェンは、オススメなのが分かった。

 ダビド・ジリアーニが肉離れで全治1ヶ月。アフリカクラブカップは出場不可。

 スペイン国籍で未所属のGKフランシスコ・ジェド(28)選手と交渉を行う予定。

アフリカクラブカップ1回戦

 後半の攻防が凄まじく、57分にFKからフォリオが落とすが、これをヨン・モジャが右にスライディングボレーをワンバウンドで右に逸らす。62分にはクロスを上げられるが、これはカーソンが抑え、ピンチを免れる。68分、ケティングのシュートは右に僅かに逸れ、先制点が奪えない。72分、ゴール前の混戦の危ない場面を、またもカーソンが抑え、難を逃れる。試合は後半終えて、0-0。シュート数7-0と圧倒しているのに決定力が無い。

 延長に、疲れの著しいファットーリに替えて、ジュリー・トニを投入。マクマホンを本来の左に戻し、右MFの位置にトニが入る。前半は明らかに疲れているのか、選手の動きが鈍い。後半に少し吹き返し、115分、エンギスのシュートは枠を越える。最後もFKを得るが、これはクリアされ、PK戦へ。

ジェノバCal 0-0 ジャンヌ(セネガル)

    PK  4-2

(警告) 42分 ティジャンヌ・コーリー(ジャンヌ)

 1人目にキャプテンでGKのカーソンをいきなり持ってくる。カーソンは真ん中に決め、フォリオ。エンギスと決めて3-1で4人目ケティングは右上を止められる。3-2で5人目ヨン・モジャが左上に決めて、PKを制し、1回戦を突破した。

(契約交渉)

 GK フランシスコ・ジェド(28)選手と5年契約で年棒3000万で契約。GKポジション適性は濃いオレンジだが、世界十分レベルでパラメータはカーソンと遜色無い。

アフリカクラブカップ準決勝

 4分にケティングのグラウンダーのシュートは右に逸れる。25分には3本続けてシュートという場面があったが、得点することが出来ない。またも前半スコアレスドローで決定力不足が露呈。後半3分、ようやく先制点が生まれた。だが、その後が良くない。連携のせいもあるかもしれないが、パスを繋げられない、動けないなどで追加点奪えず、勝つには勝ったが、内容の良くない試合だった。

ジェノバCal 1-0 マリーン(マリ)

(得点) 48分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

(警告) 70分 フセニ・サコ(マリーン)

 もう1試合はヤウンデがチュニスを1-0で下して決勝進出。

 リヴォルノから移籍金1億3000万でMFボルハ・バレーロ選手に完全移籍のオファーが来たが、これを断る。

 GKフランシスコ・ジェドが入団。背番号は31。

アフリカクラブカップ決勝

 戦力では、こちらが勝っている。負けるとすれば原因は何だろう? とさえ思ってしまう。なんとしても勝ってタイトルを手にしたい。

 序盤は足が重いのか、選手の動きが硬いのか、思うようにサッカーが出来ず、あわや先制点という場面をヨン・モジャがクリア。だが、41分にケティングが一度は弾かれたボールを再び流し込み、ジェノバが先制。

 だが、後が続かない。そして、83分にケティングが退場。彼はレッドカードが多いねぇ。そこで、ヘラルドに替えてジュリー・トニを投入。88分、光プレイからヤウンデが左からのセンタリングもカーソンの正面。前半にケティングが取った1点を守り切り、ジェノバCalがアフリカクラブカップ優勝。クラブ初の大会初優勝を果たした。

ジェノバCal、アフリカクラブカップ優勝

ジェノバCal 1-0 ヤウンデ(カメルーン)

(得点) 41分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

(退場) 83分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

 大会通じて無失点なのも、スコット・カーソンにキャプテンを任せて、守備に安定性が出来たのが大きく、カーソン様々の大会だった。

 アフリカクラブカップ優勝の賞金は3億。シーズンチケットは1000枚全て完売で4750万の前収入を得る。

 ホアキン・エンリケ・バレイロ、ジェルソン・ゴンサレスの2選手を移籍リストに掲載。2人とも昨季は正GKとして活躍したが、若い有能な選手の獲得に動くことから、2人の放出を決断した。MF登録でボランチのマッテオ・ザニョーニ(27)選手の移籍リスト掲載も決断。試合出場の不満とボランチの層はあるので、新たにセンターバックの獲得に動く予定。

 MFフェリーチェ・デル・モナコ(28)をルートン(イングランド2部)へ、DFアルマンド・ココ(30)をカタンザーロ(イタリア2部)へ、それぞれ指定レンタル移籍。

プレシーズンマッチ

ジェノバCal 1-2 AGOVV(オランダ)

(得点) 17分 ダミアーノ・パヴァロッティ(ジェノバCal)

     39分 メルヴィン・クーコー(AGOVV)

     51分 エリック・ヴェフ(AGOVV)PK

(警告) 75分 レヴィ・リナマス(AGOVV)

(負傷) 75分 ビファーラ(ジェノバCal)

 2軍で臨んだ試合で、17分にパヴァロッティのゴールで先制したが、39分にCKからボレーで決められ、同点に追い付かれる。51分、PKを与え、逆転を許し、その後は、攻めの形がバラバラで、プレイを見ても、プレシーズンマッチだからとかいう理由かもしれないが、勝とうという気持ちが見られなかった。

 4週前半、遂に中規模スタジアムが完成した。


プロサッカークラブをつくろう! EU 352 イタリア編

2013-07-28 12:49:20 | インポート

【2006-2007年6月】

 2週前半、資金は22億弱。中規模スタジアムの建設に踏み切った。来月にはスポンサー料が入る予定だし、5億のスタートは昨季の今頃に経験した。建設期間は12ターンなら、スタジアム建てるなら

「今でしょ!」

 そういうことで、中規模スタジアム(最大収容15000人)を建設。

 3週前半。ランス(フランス)から移籍金2億5000万でGKアレックス・プラーガ(31)選手に完全移籍のオファーが来たので、これを承諾。金は大きく使った後に、ある程度は返ってくるというのは本当かもしれない。

 4週前半。フリー移籍で、ユベントスのMFマヌエル・プラージ(26)選手と2度の交渉を行ったが、興味を持ってもらえず、交渉を断念。そこで、契約更改を迷っていたFWダミアーノ・パヴァロッティ(23)と2年契約で年棒は3倍アップの900万で契約。年棒300万男として、序盤は活躍していたが、最近は結果が出なかった場面が多く、リーグAでは通用しないと判断し、新戦力の獲得を目指したが、交渉に至らなかったので、パヴァロッティ選手の残留を決めた。解雇寸前だった男の強運は来季も続くのか? 白いスパイク選手として再度期待。シンデレラボーイの物語は、まだ終わらない。

【2007-2008年7月始動】

 昨季の総合成績は27勝11敗19分けと1年目にしては、まあまあの成績。

 スポンサー契約は契約金の高い2社と新たに契約。サプライヤーは、ランドンと契約。6億弱のスポンサー料を得る。

 年間広告費を2億9000万(前年比5000万増)として、チケット料を2500円(前年比500万増)に設定。シーズンチケットを1000枚(割り引き無し)販売。

 アフリカクラブカップに参戦を決意。目標は勿論、優勝のみ。

 キャンプに参加。成長に5つ星がついてるアイントホーフェン(オランダ)にする。そこで、地元アイントホーフェンと親善試合を行う予定。

 DFシモーネ・アッピア選手とGKアレックス・プラーガ選手が移籍。FWセルジオ・ブラン選手を自由契約。

 FWフランク・ジャジェジェ選手とGKスコット・カーソン選手が入団。背番号はジャジェジェ選手が10でカーソン選手が1。ジャジェジェ選手は昨季、フランスの強豪パリで10試合出場2得点1アシストの成績。

 世界クラブランキング発表。ジェノバCalは441位→409位にアップ。

(移籍選手情報)

 GK加藤良樹(19)は、アタランタでリーグAに挑戦する。アルビーノレッフェのDFコッラード・ピアヌ(27)選手も健在だったが、ウォルバーハンプトンのGKリッカルド・パッティ(35)、ペスカラのDFマッシモ・ガットゥーゾ(34)、レッジーナのMFマルク・パラッツィーニ(26)は自由契約となったようだ。

 そして、ジェノバCalの選手たちは、アイントホーフェンへキャンプに出発した。