一般ゲーマーのサカつく欧州記

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プロサッカークラブをつくろう! EU 345 イタリア編

2013-07-25 19:30:22 | インポート

【2006-2007年1月】

 DFコッラード・ピアヌ選手とGKリッカルド・パッティ選手が移籍先へ出発。コッラード・ピアヌ選手は3試合出場で評価点5.50。リッカルド・パッティ選手は出場なし。

(移籍者情報)

 レッジーナのMFマルク・パラッツィーニは出場なし。ペスカラのマッシモ・ガットゥーゾは先月も出場なし。アタランタの加藤良樹選手は正GKカルデローニとの出場争いをしている模様で、10試合出場5.78。

 枠が2つ空いたので、移籍期間のここで、2人の未所属選手を獲得。GKホアキン・エンリケ・バレイロ(33・スペイン)とDFミゲル・アンヘル・ソリア(32・スペイン)の2人と交渉。高齢が気になるが、ポリシーは何とかならないか、というレベルなので補強で獲得しておく。来月のフリー補強に改めて期待。

(契約交渉)

 GK ホアキン・エンリケ・バレイロ(33)と3年契約、年棒2400万で契約。

 DF ミゲル・アンヘル・ソリア(32)と3年契約、年棒3000万で契約。

イタリアリーグB・第26節

クレモナ 1-2 ジェノバCal

(得点) 27分 ジョヴァンニ・ダリーニャ(クレモナ)

     35分 ビファーラ(ジェノバCal)

     85分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

 25分にPKを与えるが、これはゴンサレスがセーブするものの左エリア付近でファウルを取られ、そこからのFKでダリーニャのヘッドで先制される。だが、ジェノバも35分、エンギスのクロスをビファーラがジャンピングボレーを決めて同点。1-1で迎えた85分、大きくフィードしたボールをケティングがキープし、強烈なシュートで逆転ゴールを決める。これが決勝点となり、2度目のリーグ4連勝。

 2選手が入団。GKホアキン・エンリケ・バレイロ(33)が背番号12、DFミケル・アンヘル・ソリア(32)が背番号4。バレイロは、いきなり正GKの可能性もあり、ソリアは右サイドバックも出来ることから、スタメンで使う予定。

イタリアクラブカップ準々決勝

 マクマホンの復帰と補強選手2人がスタメンに入り、戦力に厚みが増した。これから、まともな戦いを期待したい。

ジェノバCal エラス・ヴェローナを圧倒!!

エラス・ヴェローナ 0-3 ジェノバCal

(得点) 35分 ホアキン・エンギス(ジェノバCal)

     49分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

     90分 ダミアーノ・パヴァロッティ(ジェノバCal)

(警告) 13分 ビファーラ(ジェノバCal)

 序盤はチャンスを作りながら、得点出来ず、13分にはゴールに入るか入らないかのボールをクリアされる。25分、エラス・ヴェローナはクロスを、この試合スタメンで新加入のGKホアキン・エンリケ・バレイロが抑え、ピンチの芽を摘む。そして、35分、ゴール前の混戦からエンギスが押し込んで先制。49分には今まで右サイドバックに入っていたサイドMFのヘラルドがクロスを上げて、それをケティングがヘッドで決めて2-0。アディショナルタイムには300万男パヴァロッティのダメ押しゴールで3-0とエラス・ヴェローナに圧勝。準決勝の相手はマントバを0-3と、こちらも圧勝で下したFCジェノバ。組み合わせ見た時に、そんな気がしたよ。

イタリアリーグB・第27節

ジェノバCal 2-0 クロトーネ

(得点) 35分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

     44分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

 序盤こそ苦戦気味だったが、イェルーンの2ゴール、ヘラルドが本来の位置である右サイドMFからのクロスで2点目をアシストするなど2-0と完勝したが、後半、点が取れそうな場面は結構あっただけに、更に追加点が取れなかったのは残念。これで、リーグ初の5連勝。

イタリアリーグB・第28節

アヴェッリーノ 0-1 ジェノバCal

(得点)  6分 ヴァレリオ・フォリオ(ジェノバCal)

 6分にCKからフォリオのヘッドで先制後、ケティングがシュートを2本外すなど追加点が取れなかった。最後はピンチ手前まで来てて楽な試合ではなかった。これで6連勝とし、ホームでボローニャがバリに0-1で敗れ、初黒星。これで差は15。残り18試合全て勝てば充分にチャンスがありそうだ。

 ボローニャに初めて土がついた。そして次の対戦相手はウチだ。ボローニャに悪い流れを引き寄せるきっかけになれば逆転優勝の可能性は充分にある。今、我がクラブは、2人の補強で更に強くなった。ボローニャ戦後にも強豪との戦いが続くヤマになっており、ここを乗り越えられるかどうかで優勝するかどうか決まると言っても過言ではない。まずは、ボローニャ戦だ。

イタリアリーグB・第29節

 10分くらいまでは、こちらが押していたが、ビファーラのパスミスから流れはボローニャへ。18分にはシュートを打たれるが、これは枠の上。そして、31分、エンギスが一度はGKに止められたボールを再び右に矢のようなシュートを決めて先制したのはジェノバCal。前半を1点リードで折り返した。45分、守りを万全にするために、少し疲れの見えるファットーリからDFデ・パルメジャーニを投入。しかし、58分、ボローニャもペッキアのゴールで同点とし、簡単には勝たせてくれない。88分、スルーパスからビファーラのシュートは枠を越えて勝ち越しならず。最後はFKでピンチになるが、オフサイドでボローニャの攻撃は終わり、1-1のドロー。勝点差を15から縮めることは出来なかった。

ジェノバCal 1-1 ボローニャ

(得点) 31分 ホアキン・エンギス(ジェノバCal)

     58分 ファビオ・ペッキア(ボローニャ)

(警告) 90分 デ・パルメジャーニ(ジェノバCal)

 連勝も6でストップした。

イタリアクラブカップ準決勝

 4分、簡単に中央を突破され、マルティにゴールを決められる。怠慢に見えた守りのプレイに怒りすら覚える。8分、ケティングがシュートを外すなど、決定力の無さを露呈。前半は追いつくことが出来ず、後半へ。

 61分だった。ケティングのゴールで、ようやく同点に追い付く。その後は、パスが繋がらなかったりと凡プレイが目立ったり、終盤に逆転のチャンスを作ろうとする前にクリアされ、1-1のまま延長戦へ。

 延長も大事に行き過ぎるのかシュートを打ってくれない。結局PK戦へ・・・。

FCジェノバ 1-1 ジェノバCal

バルフィー ○   エンギス ○

ディオニージ ○  フォリオ ○

ロンゴ   ○   ヨン・モジャ ○

マルティ ○    ケティング ○

ボッツィ ×    バレーロ ×

プレト  ○    ビファーラ ×

     PK 5-4

(得点)  4分 マルコ・マルティ(FCジェノバ)

     61分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

(警告) 20分 ステファーノ・デル・プレト(FCジェノバ)

     41分 ヨン・モジャ(ジェノバCal)

 バレーロが決めれば決勝進出だったが、右上に大きく外し、ビファーラも左下にポストに当てて、準決勝敗退。

イタリアリーグB・第30節

 今度は2位ブレシアとの対戦。首位ボローニャには引き分けた。ここは、勝点3を取らなくてはいけない。

 雨の中で行われた試合は、23分、バレーロのクロスからケティングが右下に矢のように決めて先制。ケティングは、これでリーグ10得点目。その後は追加点が取れず、後半へ。じれったいサッカーが続いて苦しい。このチームの弱点は連携というのが今になって分かったが、それは1年目では仕方が無い。89分、相手選手のミドルシュートをGKバレイロが好セーブでCKへ。言っては悪いがゴンサレスであれば、決められていたかもしれない。それでも、CKのピンチだが、バレイロが難無くキャッチ。しかし、最後までブレシアの攻撃に苦しみ、逃げ切った。

ジェノバCal 1-0 ブレシア

(得点) 23分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

 支配率56-44なのに、シュート数2-5という珍しいケースの試合だった。他会場では、3位アタランタとボローニャがスコアレスドロー(0-0)で引き分け、ボローニャとの勝点差を13に縮めた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 344 イタリア編

2013-07-25 15:26:53 | インポート

【2006-2007年12月】

(移籍選手情報)

 レッジーナへ移籍したマルク・パラッツィーニは未だ出場なし。彼の実力では1部でやるのは厳しいから仕方が無い。ペスカラのマッシモ・ガットゥーゾは先月は出場なし。現在3位のアタランタの加藤良樹は先月1試合出場。

 グッズは売上率30%越えてれば利益確定なので、売上の伸びが鈍くなったら破棄して新グッズを販売する。クラブ公式旗、携帯ストラップセット、イヤーブックを破棄し、サポート旗(小)5000本、マフラーA3000個、スパイク3000足を店頭に置く。

イタリアリーグB・第21節

 今度の対戦相手テルナーナも前節の相手アルビーノレッフェと似たようなチームだ。基本、勝たなくてはいけない相手なのだが、スタメン選手の調子が良ければ、能力にプラスアルファでレベルがワンランクアップと同様と考えて良いと思う。アルビーノレッフェの勝因は、そこだと分析した。テルナーナは軽度の疲労が2人いて、あとはみんな調子が良いようだ。ここで引き分けか負けなら、敗因は調子と捕らえる。

 前半は15分でテルナーナにシュート2本打たれ、FKでピンチを迎え、クロスを上げられるなど、ピンチばかりが目立つ。ケティングがいないだけで、こうも違うのか。シュート数0-4、支配率39-61と一方的な試合展開に。後半は前半よりマシになった程度で、67分、中央突破からビファーラが相手DFに競られながらも苦し紛れなシュートは枠を越える。82分、CKを与え、ゴール前のボールを辛うじてクリア。アディショナルタイムに攻めの姿勢は見せるが、左サイドのヨン・モジャが相手にマークされ、パスを出さないまま試合終了。

ジェノバCal 0-0 テルナーナ

 ホームで格下であろう相手に引き分けたくはなかったね。この相手にシュート1本では、リーグAでは通用しない。もっと、気持ちを強く持ってプレイして欲しい。

 イタリアプライムカップが始まった。予選で我がクラブに勝ったピアチェンツァはACミランに0-4で大敗したそうだ。

イタリアリーグB・第22節

 今度の対戦相手アレッツォは、現在4位と、なかなかの強敵。それでも、首位ボローニャとの差は16も開いてるし、ここは何とか勝点3を得たい。最低引き分けでも差は18までだとしたら・・・ギリギリだな。

 6分、CKからフォリオのヘッドは右に逸れ、12分、左からのクロスにバレーロのダイビングヘッドも右に逸れ、17分の直接FKは相手GKがファインキャッチ。チャンスで決められないとピンチを招くとは、よく言ったもので、44分にアレッツォに先制点を許して、前半は1点ビハインドで折り返す。

 だが、後半4分、光プレイからバレーロが足の裏で押し込んで同点。この勢いで、攻勢の指示を維持したが、後が続かない。63分にはゴール前の混戦で逆転のチャンスだったが、相手にクリアされる。88分にケティングが右からクロスを上げるが、これは流れてしまい、アディショナルタイムでカウンターを喰らい、ピンチを招くが、これを凌ぎ、1-1のドローで試合終了。10勝目が遠い。

アレッツォ 1-1 ジェノバCal

(得点) 44分 エルヴィス・アップルスカット(アレッツォ)

     49分 ボルハ・バレーロ(ジェノバCal)

(警告) 17分 モリス・カロッツィエリ(アレッツォ)

     71分 ホアキン・エンギス(ジェノバCal)

 シュート10本放ちながら勝てないのは痛い。

 イタリアクラブカップが開幕したようだ。我がジェノバCalはシードと言えば聞こえは良いが不戦勝で、アヴェッリーノを1-0で下したエラス・ヴェローナと準々決勝で対戦する。

イタリアリーグB・第23節

ジェノバCal 2-0 リミニ

(得点) 34分 ビファーラ(ジェノバCal)

     90分 リカルド・カサーレ(ジェノバCal)

(負傷) 18分 ブライアン・マクマホン(ジェノバCal)

     32分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

 相手が地元で知られるまでのクラブだけに、ここは落としたくないカードで、それは実現出来、10勝でリーグ前半を折り返せたのは良かったが、2人の主力がケガで最長で1ヶ月は復帰が難しい状況になった。結果は2-0だが、内容は苦しいもので、中堅のクラブが相手だったら逆転も有り得たくらいパスが繋がらなかったりしていた。34分に途中出場のジリアーニのスルーパスからビファーラのゴールで先制し、その後は何度もピンチを招いた。後半アディショナルタイムにゴール前の混戦から、カサーレが押し込んで追加点。皮肉にもケガをした選手の交替選手が活躍する試合となった。

 ケティングは打撲だから来月には間に合いそうか。マクマホンは2週間かかるらしい。

 リーグ前半は10勝6敗7分けで折り返す。フランス編の時は10勝5敗6分けで、似たような成績だが、フランス編は混戦だった。こちらイタリア編は首位ボローニャが負け無しで折り返していて独走中。2つ目の椅子を争う図式で2位争いが妥当だろう。それでも、2位には興味無いから最後まで諦めず戦うことが今は一番大事だ。

イタリアリーグB・第24節

モデナ 0-1 ジェノバCal

(得点) 28分 ビファーラ(ジェノバCal)

 ビファーラが中央突破からシュートを放ち、相手GKの手に当たりながらも威力が勝り、先制ゴールを挙げる。82分には、そのビファーラが退くが、そうすると、キャプテンに適した選手がいなくなるので、GKをアレックス・プラーガに異例の交替。86分、クリアを見合わせ、危ない場面があったが、他の選手がクリアし、カウンターからパヴァロッティがシュートを放ち、CKを得るが、得点ならず。1点を守り切った形になっての勝利となった。

イタリアリーグB・第25節

 ここもヤマになる。リーグBで実力の高いピアチェンツァとの対戦の結果が大きく左右する。負ければ、ボローニャが負けない限り、優勝の可能性は相当薄い。

 立ち上がり、光プレイで選手がボールを取りに行かず、相手に奪われるパターンでピンチを招きそうになる。試合は、なかなか動かなかったが、前半アディショナルタイム。ジリアーニのクロスがスルーされ、ボールを受けたビファーラが左下に決めて先制。85分、右からのFKでピンチを招いた時、FW2人交替と一緒にGKをプラーガに交替。そのプラーガがFKを抑え、前半に取った1点を守り切って、リーグ3度目の3連勝。

ジェノバCal 1-0 ピアチェンツァ

(得点) 45分 ビファーラ(ジェノバCal)

(警告) 39分 ボルハ・バレーロ(ジェノバCal)

 順位を5位に上げたが、首位ボローニャが負けないから勝点差は18のまま。これ、もう優勝ほぼ無理か。


プロサッカークラブをつくろう! EU 343 イタリア編

2013-07-25 10:08:04 | インポート

【2006-2007年11月】

(移籍者近況)

 レッジーナへ移籍したマルク・パラッツィーニは未だ出場なし。ペスカラへ移籍したマッシモ・ガットゥーゾは4試合出場し、評価点4.74。アタランタへ移籍した加藤良樹選手は6試合出場し、評価点5.65。

イタリアリーグB・第17節

ペスカラ 0-3 ジェノバCal

(得点)  6分 ブライアン・マクマホン(ジェノバCal)

     51分 ボルハ・バレーロ(ジェノバCal)

     90分 ダミアーノ・パヴァロッティ(ジェノバCal)

 6分にケティングのクロスから中央にいたマクマホンがシュートを決めて、2試合連続ゴールで先制。51分には、またもケティングのパスからバレーロが当てて左へゴール。最後は、右からケティングがクロスを上げて、それを年棒300万男が低い弾道で右に決めて3-0。これで、パヴァロッティは今季3点目。ケティングは3アシストで全ての得点に絡む活躍。

 2度目のリーグ3連勝で順位も7位に上げた。首位ボローニャがマントバと1-1で引き分け、その差11。全然いける範囲だ。

イタリアリーグB・第18節

ジェノバCal 1-0 カタニア

(得点) 33分 ブライアン・マクマホン(ジェノアCal)

 30分まではカタニアの時間で、チャンスを作る手前で止めていた。そこから、31分、バレーロのスルーパスからケティングが突破し、ミドルシュートはGKに大きく弾かれ、左からマクマホンのミドルシュートが右上に決まり、先制。マクマホンは、これで3試合連続ゴール。後半序盤もカタニアの時間で、苦しい場面があった。終盤に攻めるも、まともにシュートを打てない。それでも、前半に取った1点を守り切り、リーグ初の4連勝。

 ウォルバーハンプトン(イングランド2部)から移籍金3000万でGKリッカルド・パッティ(34)選手に完全移籍のオファー。欲を言えば移籍金を1000万程、吊り上げたいが、失敗しそうなので3000万で承諾。

イタリアリーグB・第19節

 只今、リーグ4連勝中で、次に対戦するのはビチェンツァ。現在10位だが、リーグBの中では地力のあるクラブ。今までもそうだが、5の倍数の連勝が掛かる試合は勝つのが難しいことが多い。ここを勝てば、上昇気流に乗れる可能性があるだけに重要な試合となる。

 最初にチャンスを作ったのはビチェンツァで、5分にシュートを放つが、これはDFがクリア。その後もビチェンツァの時間で、13分。エステべスのゴールで先制点を許す。だが、31分、バレーロのFKをGKが弾き、それをケティングが押し込むも、これもGKが食い止めるが、こぼれ球をエンギスが押し込んで、同点。1-1で前半を折り返し、51分、ビファーラの左から放ったシュートは右に逸れる。67分、ビチェンツァはスグリニャのゴールで再びリード。厳しいと思った矢先のアディショナルタイム。左でバレーロが相手DFと競りながらも放ったシュートが右上に突き刺さり、執念の同点弾。

ビチェンツァ 2-2 ジェノバCal

(得点) 13分 リカルド・エステべス(ビチェンツァ)

     31分 ホアキン・エンギス(ジェノバCal)

     67分 アレッサンドロ・スグリニャ(ビチェンツァ)

     90分 ボルハ・バレーロ(ジェノバCal)

イタリアリーグB・第20節

アルビーノレッフェ 1-0 ジェノバCal

(得点) 56分 エミリアーノ・テスティーニ(アルビーノレッフェ)

(警告) 16分 ホアキン・エンギス(ジェノバCal)

     81分 ヨン・モジャ(ジェノバCal)

(退場) 58分 イェルーン・ケティング(ジェノバCal)

 相手は全員、それなりの能力で一般レベルだったから、そういうチームには少なくとも勝って欲しいんだよね。連携の差もあるが、はっきり言って試合に臨む心構え、気持ちの差だよ。相手を舐めてたんじゃないの? そして、優勝しなくてもプレイオフ圏内に入れば良いとか思ってんじゃないの? 試合を見る限り、そんな感じだったよ。ここで6敗するようなチームでは優勝出来ないよ。ボローニャは未だ無敗だし、2位も最下位も同じだよ。失点後のケティングの退場、ヨン・モジャの余計な1枚など、流れが悪かった。最後は攻めの形は作ったけど、シュートを打たないと勝てるわけないよね。