8月18日(水)に、「リゾートビューふるさと」という、10月2日から大糸線を1往復し、雄大で素朴な大自然を多くの人に知ってもらう列車に試乗しました。
大町から白馬往復です。列車は、ハイブリットシステムを搭載し、ブレーキ時にモーターを発電機として利用し、蓄電して、制御装置でモーターを動かします。
座席や座席周りが広く、2両編成で、1号車44名・2号車34名と車いすスペース。禁煙で指定席券は大人510円・子供250円。10月2日~毎日信濃松川11:35~白馬13:15~南小谷13:29帰りは、南小谷14:44~松川に15:54着です。快速で、止まる駅は大町・白馬・南小谷です。
トイレは車いすも利用できます。
窓も広く、運転席や前方と側面などとても明るく、自然をいっぱい感ずることができます。
ボランティアグループの方が、おもてなしの地元紹介など企画しているとのことです。
松川村から村長・副村長・総務課長・役場職員・議会・安曇節・商工会・有明山語りの会等の関係者20人が試乗しました。
8月15日(日) 成人式でした。成人者が実行委員会をつくって進めました。実行委員代表は西山祐梨子さんで、司会・祝電披露・記念品披露・開閉会あいさつ・代表あいさつなどを分担し、毅然と式を担当しました。
村消防団が、消防活動の紹介と地域で力を合わせて防災に取り組みましょうと紹介しました。消防のラッパは2曲を規律正しく披露しました。
広報部長の丸山真一さんが進め、4分団の黒岩正利さんと3分団の矢口さんが「地域に生きる力となる人間関係の大切さ、郷土に愛着を持って地域の守りをやっていきましょう」の呼びかけをしました。とてもよかったと思います。
新成人が理解し、大勢の方が消防団に加入してくれるといいですね。