8月3日(火)総会に出席しました。安曇野と大町の建設事務所に関係し、組織は中房川・烏川・乳川(穂高川)流域市村と中電で、役員の会長が安曇野市長、副会長が、大町市長と松川村長で、委員は大町市3名(うち1監事)・松川村3名新村 白澤 井上・安曇野市7名・中部電力 塩尻電力センター 姫川第2ダム管理所長1名の17名です。
来賓は望月県議と安曇野と大町の建設事務所長で、「この期成同盟会は昭和37年に発足し48年になる。こうして地域で長い歴史を持って連携し守ってきた。護岸補修など計画的にしていかなくては・・・」などあいさつがありました。
平成22年度の大町建設事務所の事業は、大町市の乳川谷砂防堰堤と付け替え林道と堰堤スリット化(あずみの公園内)・松川村県単で乳川川久保橋上の河床整理工です。
なお、特別会計積み立てをしていた2,029,127円と、21年度決算1,029,719円について、今までの負担割合に合わせて返還することが決まりました。250,0005円を残し、総額2,800,000円を返還し、松川村には449,400円(16.05%)が返還されます。