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月6日(土) 庭の小さな花が咲きだしました。
クリスマスローズ・雪割りそう・
ロウバイ・スイセンなどから始まりました。
春の花は、黄色からですね。
3月5日(金) 第１回定例会がすべての案件を可決して、終わりました。
予算について、意見を付して可決承認したので、ここに載せます。総務産業建設常任委員長が、特別委員会の委員長で、私は社会福祉文教常任委員長として副委員長を務めました。
ごらんください。
18歳までの医療費無料化については、2議員が反対討論、2議員が賛成討論し、採決には3議員が賛成しませんでしたが、賛成多数で可決しました。
村長は終わりのあいさつで、「財源は十分に検討し、やれるということで決めた。9町村が取り組むことを決めている。結果良ければすべて良しとなるよう村づくりを進める」と話しました。
平林源起議員が15年の全国表彰を受けました。
全員協議会に総務課長が、4月1日から、庁内禁煙とする。と発表しました。議会棟の禁煙を要望していましたが実施に踏み切れませんでしたが、ようやく実現する事となりました。
池田町にある「高瀬荘」の建て替えの資金内容・県を2分する広域消防の取り組みの話があり、私は高瀬荘については、大北広域の範囲で施設利用し、長く待たなければ入れないことのないことを、また、広域職員と事業協会職員の待遇の公平化を要望しました。
広域消防については、東北信・中南信の組織作りの内容を、次の議会で勉強会を開いて理解を深めることとなりました。
3月５日 第1回定例会が今日で終わります。今日は平成２２年度予算について特別委員会で慎重審議した結果の報告と、18歳まで医療費を無料化する条例の審議です。
村長は、「目標の人口10700人に今のところ500人が足りないので、子育てに力を入れて人口増に努力する」。ということで、この条例を議会初日に出しましたが、「国の子育て支援・高校無償化」の政策実行となる今、医療費の無料とする支援をし、財源など不安がある。との心配もあることから、予算案の検討前に条例を可決しないで、よく審議していきたいとの議会の意向が多く、最終日の採決となりました。
昨夜は村体育協会の総務委員会で、今年度の表彰関係の確認をしました。
33件の個人・団体が、各種スポーツに素晴らしい成績の結果で、今後の活躍も期待できます。ただ、陸上競技の受賞対象者はマスターズだけで少年にはないことを、さびしく感じました。
3月2日（火） 立候補予定者説明会でした。女性の出席者の多い説明会でした。
出席したのは、12人の予定者の関係者だそうです。無投票になりそうな気配が強いといわれていますが、なぜ無投票なのでしょうか。
信任してまかせる・関心がない・経験議員が多い・国の政権交代で動きが見えない・・・などいろいろな意見があります。
説明会には会場いっぱいの関係者で、真剣に説明を聞いていました。
郵政民営化で、今回取り扱う選挙ハガキは穂高郵便局に持っていかなくてはならないということです。
ここは、れっきとした1万人を超す村なのに、そして今まで郵政3事業を扱っていた局なのに、民営化の時に村の申し出に対して、「サービスの質は落とさない」ってきちっと約束したのに、年賀はがきの誤配や普通郵便物の遅配、保険のこともすべて穂高じゃないとわからない。
村議会では、郵政３事業を一つに戻し、村の局にその仕事を戻すよう関係機関に要望していくことにしました。
先日池田公民館で、童話作家の宮川ひろさんの子育て講演会が開催されました。池田町の内山玲子議員から紹介されていって来ました。
あせらないで、その子の気持ちになって、おどおどしない優しさいっぱいの子育てをさりげなくされたご経験の話でした。