3月11日(木) 明日朝7:22のスーパーあずさ6号が、最後の運行となります。
何回も利用しました。近所の方も「毎月必ず2回は利用したが、不便になってしまいますね」と残念がっておられました。
たった1便の上り特急停車に大喜びして、ぜひ午後の下り1本を…とお願いしていた矢先でもあり、無情な合理化に怒りを覚えます。ますます陸の孤島になってしまう気がします。
県の大々的なディスネーションキャンペーンも長野~松本~大町~小谷で折り返しだそうです。大きな輪にしての企画になれば、海や山を結びより魅力的になるのにと思います。
観光などは広域的に接点を持って活動したり、役場なども課の縦割りでなく横の連携で取り組むほうが良い結果が出るものも多いと思いますが、難しいものですね。
いろいろなアイディアで、エリアを超えたプロジェクトなど前向きに進められるようにしたいですね。
明日朝7:22に信濃松川駅で最後の特急停車を見届けましょう!!!
村議会議員選挙の届け出書類事前審査がありました。
12派が審査を受けたそうです。
3月9日(火)朝から雪が降り積もり、今午後12:00ですがまだどんどん降っています。
暖かい日が続き、このまま春になるかと草木も人も生気をたくましくした矢先の大雪です。今25㎝位積っています。
木は重い雪に枝が折れないかと心配ですし、クリスマスローズも雪割りそうも芽の出始めたタツタ草も、突然の雪にきっと震えていることと思います。
明日朝は早起きして雪かきです。
昨日、大町市のJAアブロードのオーロラホールで開催された、「大糸線ゆう浪漫シンポジウムに行ってきました。
国土交通省北陸信越運輸局長の後藤靖子氏・大町市長・ほりでーゆー社長・「旅の手帳」編集長・県観光協会専務理事・JR長野支社部長・わちがい代表取締役などそうそうたる方々のパネルディスカッションと山根宏文松本大学教授の講演でした。
「おもてなし」の心で、地域の自然や特産品など自信を持って、発信し、情報を共有しつつ、広域で取り組む大切さに気付いてすすめることが大事かなと感じました。「おもてなし」は「心地よい空間であり、迎える時に心からの笑顔で・・」との話もありました。また、悪いという評判がでるとすぐに人から人に広がり、とてつもなく大勢の知るところとなる。との話もありました。
質問で、大町市の塩原氏が「スーパーあずさ6号がなくなると聞いた。今この取り組みが始まる時になぜなくなるのか。利用が少ないとばかり言わず、この地方の今後を考えてほしい」と感情を抑えながら訴えました。
3月7日(日) 今日は私の誕生日で、67歳になりました。長く生きたという思いと、まだまだ何でもできるし若いつもりが交錯しています。
これからもパワーを全開して、議会活動にまい進し、議員の資質の向上など議会改革に取り組み、議会条例の策定をしていきたいと考えています。ぜひご一緒によろしくお願いいたします。
村のカラオケ大会が、80人の参加者で、すずの音ホールで10:30~17:00までの長時間をかけて開催され、大成功を収めました。
村長さんも自慢ののどを披露され、好評でした。
受付・音響・舞台構成の進行など、すずの音応援団で堪能な有志の方が務め、このサポートがあればこそと、感じました。
村の特産品などのプレゼントなど、工夫のある進行で、見事なプログラム構成は、会場の中じゅうに浸透し、あふれかえる歓声と拍手でした。歌う方も音響が良いということで気持ちよく堂々と歌っていました。
平林昇さんの備前焼の展示販売・200個のお弁当にも温かい気持ちを感じました。
第2回の大会が楽しみです。