12月13日(土) 村の青少年育成村民会議の家庭教育部会で、「子育てって楽しいフォーラム」を開催しました。
オープニングで、小学校合唱部の歌声の披露がありました。
会場が和やかになり、とっても良かったです。
「毎日ニッコリ!みんなで楽しくめしあがれ!」ー知っておこう 食品の知識ー と、県の出前講座で県の衛生部食品・生活衛生課の清沢哲朗氏が講演をしました。食品の「安全」とは基準を作って対応する健康への指標、「安心」とは不安の元になっているものを取り除き安心すること。
また、私たちが概念として「きっとこれはガンの原因だろう」と思っても、専門家のきちんと確認しているものとずいぶん違う。
感染症の防ぎ方では手洗いの大切さを伝え、「髪に触れた後・調理の前・お金や動物に触れた後・トイレや掃除の後・外出から帰ったとき・食事の前」など石鹸を付けてていねいに洗うことを言われました。
いつもと違う「食品の知識」を学び、日常生活に活かしてと話しました。
12月7日(日) 第4回定例会を12月９日(火)から19日(金)までの11日間とするよう、3日の議会運営委員会で決定しました。なお、午後全員協議会がありました。初日に8議案の上程が予定されています。
日程は 9日 本会議で審議および委員会付託 全員協議会
10日 一般質問通告と 委員会
11・12日 委員会 (12日には松川神社しめ縄づくりも予定)
16・17日 一般質問10:00から
19日 追加議案 委員長報告 全員協議会
先日白馬高校でインフルエンザのため大変だったと聞きました。
65歳以上の方は1000円で予防注射を受けられますので、 予防注射を受けましょう。
あたたかくして、風邪をひかないようにしましょう。
12月6日(土) 旧第1２通学区高校再編計画の会議があり、骨子が協議の結果一定方向の結論をだしましたので、12月８日午前中に県教育委員長と教育長に提言書を提出することになりました。
地域の将来を担う生徒によりよい高校となるよう誠意をもって取り組むよう強く要望し、
1、高校再編第１期内に、大町市内に適正な学校規模を確保した新しい高校づくりを進めること。
2、新しい高校は、地域の特性をいかした県教委の例示する計画で。
3、施設・環境整備に配慮を。
4、小規模高校の魅力づくりをして、生徒の要望を満たすように。
5、地域へ説明し、了解を得て地域の声を生かして進める。そして地元からも県の再編メンバーに加えること。
6、新しい高校に対し、教員の配置など最大限の配慮を。
など、言葉や内容を確認し、大町に新しい学校を1校作るとし、白馬は地域校として存続していくこととします。 しかし１２月２５日の再編計画の発表には、学校名をださないことを全会一致で決定し要望することになりました。
県教育委員会原次長 右は小林高校課長
説明する池田町井口教育委員長
12月3日(水) 年忘れ松川寄席 が、
12月6日(土)午後1:00開場・午後1:30開演で、松川村公民館を会場にして開催されます。
古今亭菊生・三遊亭玉々丈の落語家と、鏡味仙花(太神楽)の3氏を迎えて、「風まんだら」主催です。
木戸銭は破格の安さで、ななんと 1000円也でございます。
チケットがありますので、ぜひ楽しい時間を過ごしてみませんか。笑いは人間の特権であり、脳が活性化して健康にいち番いいといわれます。
チケットの御用命は 62-3436 の私までお頼もうします。
