12月6日(土) 旧第12通学区高校再編計画の会議があり、骨子が協議の結果一定方向の結論をだしましたので、12月8日午前中に県教育委員長と教育長に提言書を提出することになりました。
地域の将来を担う生徒によりよい高校となるよう誠意をもって取り組むよう強く要望し、
1、高校再編第1期内に、大町市内に適正な学校規模を確保した新しい高校づくりを進めること。
2、新しい高校は、地域の特性をいかした県教委の例示する計画で。
3、施設・環境整備に配慮を。
4、小規模高校の魅力づくりをして、生徒の要望を満たすように。
5、地域へ説明し、了解を得て地域の声を生かして進める。そして地元からも県の再編メンバーに加えること。
6、新しい高校に対し、教員の配置など最大限の配慮を。
など、言葉や内容を確認し、大町に新しい学校を1校作るとし、白馬は地域校として存続していくこととします。 しかし12月25日の再編計画の発表には、学校名をださないことを全会一致で決定し要望することになりました。
県教育委員会原次長 右は小林高校課長
説明する池田町井口教育委員長